「水曜どうでしょう」藤村忠寿ディレクターと、北海道でキャンプしよう!キャンプを通して北海道各地の魅力を全身で感じよう!それが、HTB北海道テレビ放送公式のキャンプイベント「ここキャン北海道」です。
5月23日(木)~25日(土)、十勝・中札内村の「グランピングリゾート・フェーリエンドルフ」で開催した、今年最初の”ここキャン”の様子をHTBスタッフがリポートします!
広大な森に囲まれて…
どこまでも広がる畑に、どこまでも続く一本道。”ザ・北海道”な景色の先に突然広がる美しい森の中に、グランピングリゾート・フェーリエンドルフはあります。
森にはドイツ風コテージが立ち並ぶ、異国情緒あふれた空間になっています。
この森の一画にある芝生の広々としたサイトを、今回のキャンプ地とする!!晴天のもと、ここキャン北海道2024が、藤村Dの「プレイボール」の掛け声とともにスタートしました。
ここキャン北海道では、参加者へ素敵なプレゼントが用意されます。今回はグランピングリゾート・フェーリエンドルフさんが素敵な品々を用意して頂きましたよ!
十勝冷燻工房(とかちれいくんこうぼう)の「十勝魔法のマヨネーゼ(ハーフサイズ)」と「十勝魔法のナッツさま」です。およそ30℃という低温で長時間かけて燻す「冷燻(れいくん)」によって、食材の本来の旨味を保ちつつ燻製の香りが加えられた逸品たち。キャンプ場の調理でこのマヨネーゼを贅沢に使ったり、ナッツはお酒のツマミに活躍する、嬉しいセットでした。
続いてはここキャン恒例の、地元の方々が用意した景品が当たる抽選会へ。なかにはコテージの宿泊券も!
ほかにも「冷燻調味料ギフトセット」、「十勝魔法のマヨネーゼ」のゆず味やカレー味、白樺樹液が入っている「白樺炭酸水」に、さらには村の観光協会から「日高山脈クリアファイル」が。高等養護学校からは「手作り品セット」も加わるなど、豪華なラインナップを用意していただき、抽選会は大いに盛り上がったのでした!
長閑な森のなかを馬車でめぐる
さらに!今回特別に馬車を用意してもらい、コテージが立ち並ぶ森を周回する体験も。HTBマスコットキャラクター「onちゃん」も馬車に乗せてもらいましたよ。この馬車、今後は冬季のアクティビティにする計画もあるようです。お楽しみに。
おや、森の中にひと際目立つコテージが。こちらは「スイートコテージ」。「プレジデンシャルスイート」と「プリンセススイート」の2棟だけの大型ラグジュアリーコテージです。
中には、プライベートサウナも…!いつか泊まってみたいですね!
このほか、十勝のクリエイターとコラボレーションしたエゾシカの角シャンデリアが特徴の「ディアホーンコテージ」も誕生したばかり。
詳しくはグランピングリゾート・フェーリエンドルフのホームページをご覧ください。
目玉は温泉とサウナ
さらにさらに!フェーリエンドルフといえば何といってもスパ!
隣接する「十勝エアポートスパそら」の”入り放題券”も参加者にプレゼントされました!
天然モール温泉と本格的なフィンランド式サウナで、藤村Dもリラックスしてましたよ。
抽選会、アクティビティが終わったらみんな集まってゆったりタイム。持ち寄った食材を焼いて即席パーティのようになったり…
日が落ちたら焚き火でマシュマロ焼いたり…。いま流行りのモルックも!長い夜を思い思いに楽しんだのでした。
雨…寒さ…それもまたキャンプ
2日目は前日からうって変わって雨…!夜までずーっと雨!
「晴れのほうがよかったな」なんて、内心思いつつも、ひとつのテントの下でみんな集まって藤村Dらとワイワイするのが結局楽しかったり。
中札内村観光協会さんが、日高山脈の”登山体験”ができるVRを用意して頂きました!迫力のパノラマ映像に感動!
この日は、夜から朝にかけては気温3℃台まで冷え込み、北海道らしい自然の厳しさを味わったかもしれませんが、
そういう経験ができるのもまたキャンプならでは、、、ですよね!
まだまだ続くぞ2024年の「ここキャン北海道」
今年最初のここキャン北海道・中札内村開催についてお伝えしてきました。いかがでしたか?楽しそうでしょう?実は、ここでは書けなかったこともたくさんあったりして…。詳しくは【まとめ動画】をYoutubeにアップする予定ですので、お楽しみに!
ここキャン北海道、今後は函館、大空、沼田の3会場での開催を控えています。
それぞれご当地の食、アクティビティが用意されているので、どの会場に参加するか検討するのもここキャンの醍醐味なのではないでしょうか?
ぜひ一緒にキャンプしませんか?藤村D以下、HTBスタッフ一同キャンプ場でお待ちしていまーす!
チケットはコチラ(ローチケWEBサイト)
※チケットが既に売り切れの会場もあります