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取材続行で感動の再会!「たづ鳴き」はその後もサプライズ続き

長沼町の農民らがマチにタンチョウを呼ぼうと活動した5年間に密着した「たづ鳴きの里」。

今年6月に、1時間のドキュメンタリー番組として放送しました。100年以上ぶりに長沼町でヒナ2羽が孵ったところで感動のラストシーン!多くの方に見ていただきました。

しかし「ヒナが孵った、良かったね~!」で取材も終わった訳ではありません。スタッフは引き続き長沼通いを続けています。

8月には、「2羽のうち1羽の姿が見えなくなりましたが、残り1羽が育って羽ばたきの練習を始めました」、というところまでニュースで紹介しました。

そして11月30日に、「いよいよ飛びました!元気に育っています」というヒナの姿を放送しました。

その取材の中で、私にとっては感動の再会がありました。2年前に姿を消した「318」。厚真町生まれのやんちゃなオスで、舞鶴遊水地にペアが居付く前から、私たちのカメラの前で、様々な表情を見せてくれていました。姿を消して2年、まさかあんな姿で再びカメラの前に姿を現すとは!しかも318がねぐらにしていたのは・・・

318.png

もう驚きの連続です。思わず原稿に「私たちスタッフにとって感動の再会がありました!」って書いたら「視聴者に関係ないよね」って編集長に削除されましたが(ごもっともです)、まぁこちらのような放送内容になった訳です。

しかしこういう報告は放送前に書かないと…でした。

さて、前回もご紹介させていただきましたが、12月6日のオンラインフォーラムでは、こうした野生生物を撮影するときの苦労や裏話も紹介させていただく予定です。

関心ある方は是非覗いてみてください。

https://blog.goo.ne.jp/kitanet-staff/e/ed1906f65f265ca362d1205f135f4194

※きたネット会員・学生/ 1000円  一般/ 1500円

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この記事を書いたのは

沼田博光

HTB 報道部デスク
環境問題や野生生物、アイヌ民族の先住権問題などをテーマにしたドキュメンタリーをてがけています。