新型コロナウイルスの影響で、雪国北海道ですら子供達のスキー授業の削減や中止が発表されてきています。
北海道の子供達をスキー場に招待してあげたい!と「雪navi通信」のメンバーがクラウドファンディングにチャレンジしたそうです。
【※スノースポーツ振興団体「雪navi通信」→フリーペーパーを発行、YOUTUBEチャンネル「M’s Ski Salon by雪navi通信」も】
スノースポーツ業界は、先シーズンの暖冬、今シーズンのコロナウイルス感染拡大によって非常に厳しい状況に。そんな中、雪国北海道ですらスキー授業の減少や大会なども開催すらない状況。子供達に雪の素晴らしさやウィンタースポーツの素晴らしさを伝える機会も少しずつ減少しつつあります。そんな中でも「少しでも北海道の子供達に雪の素晴らしさを届けたい」とクラウドファンディングを行い、集めた資金で親子100組分のリフト券購入に充て、この度、招待することになったそうです。
スキーをしてみたい!親子のみなさん!
応募フォームはこちらから!締め切りは2月23日です。
応募フォーム
(株式会社NORLDのページになります)
※メールアカウント1つにつき1応募となります。
応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
・サッポロテイネスキー場 大人+小学生1日券
・朝里川温泉スキー場 大人+小学生1日券
・カムイスキーリンクス 大人+小学生1日券
上記チケットをフォームで選んで頂き応募ください。
『雪navi通信』の今回のクラウドファウンディングの経緯はこちらの動画から。
最後に代表の吉田さんから・・・『私たち雪navi通信は多くの方々にスキーの魅力を伝える活動をしています。今回はYouTubeチャンネル「M’s Ski Salon」の企画で、コロナ禍でスキーをする機会が減ってしまった子供たちに何とかスキーを続けてもらえる環境を作りたいという想いから立ち上げたクラウドファンディングにより、親子100組の皆様をスキー場へご招待できることになりました。是非この機会にスキー場へ足を運んでいただき、存分に雪山を楽しんでもらえたらと思っています。たくさんのご応募お待ちしております!』
「雪navi通信」代表 吉田勝大さんプロフィール
幼少期よりスキーに打ち込み、小学校3年生の時に級別1級を取得し、そのまま自然な流れで技術選を目指し始める。ジュニアの技術選では数々の大会で優秀な成績を収め、小学校6年生の時に「第一回スーパージュニア技術選手権大会(現在の全日本ジュニア技術選手権大会)」で優勝を果たし、高校3年生までの間に、計4回の優勝。 その後はシニアの大会へと活躍の場を移し、全日本スキー技術選手権大会に10回ほど出場し、決勝進出も多数果たしている。 23歳で当時の最年少でSAJデモンストレーターの初認定を受けたのち、3期6年間の任期を全うする。 現在は雪上レッスン、YouTubeやオンラインスクール等での活動にも精力的に取り組んでいる。
(Twitterでアクセス、ありがとうございました!)