光のオブジェが今年も登場 十勝川 寒い冬を”音と光”で楽しもう!

 コロナ禍で密にならない外でのイベントに注目が集まっています。

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 音更町十勝川温泉の「十勝が丘公園」を会場に、「第30回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(さいりんか)」が開催されています。(1/232/21

 今年は新型コロナウィルス感染症予防のため規模が縮小されましたが、音楽に合わせて点灯する光のオブジェによるファンタジーショーは行われています。家族連れやお子さんを笑顔にしてくれています。

 遠くから眺めるだけではなく、来場者は三角すいオブジェの間を縫うように歩くことができ、音と光の演出を間近で楽しめます。三角すいは全部で300基余りが用意され、大小およそ600の電球が真っ白な丘を彩っています。

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 なお、会場ではマスク必須。入場者には「北海道コロナ通知システム」への登録の依頼と、体温チェックや手の消毒などが励行されているほか、密の状態を避けるために例年のような観覧席は設けられていません。

 「彩凛華」は、21()まで開催されていて、夜7時~9時までは30分間隔で「光と音のファンタジーショー」が繰り広げられています。夜は冷え込みが厳しくなりますので、十分な寒さ対策が必要です。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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