【日向坂46・東京ドーム2DAYS総集編レポ】過去・現在・未来を描いた虹色の夢と約束

 日向坂46(以下日向坂)は、3月30日(水)、31日(木)の2日間、同グループ初となる東京ドームにおいて、「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」を開催した。
 "約束の卵"という楽曲を通して、通称BIG EGG・東京ドーム公演をひたむきに目指してきた彼女たち。本来2020年に実現するはずだったおひさま(日向坂ファンの総称)との約束は、コロナ禍の影響でこれまで果たされずにいた。しかし、奇しくも直前のレギュレーションの緩和があったことで、本ライヴは2DAYSで約10万人が訪れる正真正銘の超満員。遂に果たされた約束の地でのライヴは、2DAYS共にまさにハイライトの連続でありながら、大きく二日間でセットリストを変貌させて異なる彩りを放っていた。彼女たちの過去、現在、未来がクロスオーバーした2DAYSの総集編レポートを贈る。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0020.png

「約束」の幕開け

日向坂46-3回目のひな誕祭-0006.png

 まずは、初日のオープニングに触れたい。開演と共に会場に映し出されたのは「1395days ago…」という表示、そして“約束の卵”初披露時のどこかあどけないメンバーたちの姿だ。キャプテン佐々木久美(以下久美)の「あの日の約束、覚えてる?」という問い掛けが会場に響き渡ると、同曲の調べに載せてこれまでの彼女たちの約6年間の歩みが次々と映し出される。各メンバーのオーディション映像、けやき坂(以下ひらがなけやき)から日向坂への改名時、そして大切な仲間との別れと再会、何度も何度もファンと重ねてきた約束ーー彼女たちの一筋縄ではいかなかった歩みが凝縮された映像となっていた。ラストシーン、<一緒に歩いて 一緒に辿り着こう>というメンバーの歌声が聴こえると、メンバーが遂に登場。続けて、活動休止をしていた小坂菜緒がステージ中央に現れ、「東京ドーム、行くぞー!!」という久美の掛け声で“Overture”に飛び込んだ。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0002.png

 ここまでの流れだけでも演出は完璧と言えたのだが、さらにファンの心を打ったのはその先のシーン。暖かなイントロと共に披露されたのは、正真正銘彼女たちの始まりの歌である“ひらがなけやき”。当時まばらにしか灯ることがなかったピンク色で会場は一色に染まった。彼女たちにとって初の光景が広がる中、歌割りこそほぼ変えることはせずとも、1期生から3期生を含めた全員で初めて本楽曲を披露。1本の欅から色づいたグループの誕生を祝う2日間の幕開けとして、これ以上ないシーンだった。

再会、そして不在を埋めた“青春の馬”

日向坂46-3回目のひな誕祭-0003.png

 先ほども触れたが、本公演の初日に活動休止をしていた小坂菜緒が復帰を果たした。「皆さんお久しぶりです。(中略)少しずつ、またみんなとスタートしていけたらな、と思ってます」と話した小坂。まだ本調子ではないということを語りながらも、また日向坂の未来を共に歩むメンバーとして帰ってきた彼女。不動のエースとして走り続けていた彼女が約束の地で復活を果たしたことは、グループにとってもおひさまにとっても掛け替えのない瞬間だっただろう。後述するが、2日目に発表された7thシングル『僕なんか』のセンターを務めるとなった彼女。大きな期待が否が応でも大きく圧し掛かるだろうが、無理のないペースで進んでくれることを、きっとおひさまも願っているだろう。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0013.png

 そして、キャプテンの久美や齊藤京子から新型コロナウイルス感染の影響で本公演を欠場することとなった、濱岸ひよりについて語られる。「きっとひよたん見えてますよね?」と久美はMCで語ったのだが、直後のパフォーマンスで、まさにその言葉が具現化したような光景を目撃することに。ハッピーオーラというテーマの先で手に入れた、人々の背中を押したいという新たな彼女たちのコアを象徴する楽曲・“青春の馬”で金村美玖が見せた姿だ。本日の公演でも同楽曲でセンターを務めた彼女。楽曲途中、彼女が濱岸と手を取り合ってダンスを披露するシーンがあるのだが、残念ながら本公演に濱岸は不在。しかし、ただ独り、客席側のサブステージでみせた彼女の同パートのソロダンスが圧巻だった。いないはずの濱岸と明らかに視線を合わせ、彼女の手を取り踊る姿はまさしく濱岸が「見える」ダンスパフォーマンス。偶然にも、当時濱岸が休養から復活したライヴで同曲を披露した際も、小坂不在のためセンターは金村が務めていた。美しき一致と金村の表現力が紡いだストーリーには、おひさまはもちろん、濱岸自身も強く心打たれたに違いないだろう。その他にも富田鈴花が濱岸の歌割りをカバーする姿は、元々彼女が持っていた歌唱力に加え、全メンバーの中でも白眉のパフォーマンスを彼女が見せていたことも相まって非常に心強く、メンバ―全員で濱岸のタオルと共にアンコールを行う姿も「誰のことも置いていかない」日向坂らしさそのものだったと言えるだろう。そのすべてが、間違いなく二日間のハイライトのひとつだった。

「緑」の大地に根を張って

日向坂46-3回目のひな誕祭-0022.png

 初日、そして2日目共に目を見張ったのはドーム全体が緑一色に染まる光景だった。その瞬間とは日向坂に改名後の楽曲ではなく、ひらがなけやきとしての楽曲が披露された時である。昨年開催されたひな誕祭にて、キャプテンの久美はひらがなけやきの楽曲を「歌い継いでいきたい」と語っていた。その言葉の通り、本公演は日向坂名義として再録された楽曲も含めると、セットリストの約半分・12曲のひらがなけやきの楽曲が2日間共にそれぞれ披露された。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0004.png

 高本彩花がMCでも話したように、2日目に中々ライヴに組み込まれてこなかった"おいで夏の境界線"を披露するなど、ひらがなけやき時代の『走り出す瞬間』ツアー以降日の目を見ることがなかった楽曲群に加え、“期待していない自分”や“ハッピーオーラ”といったひらがなけやきのターニングポイントとなる楽曲、そして改名直前の狭間のような期間にリリースされた"抱きしめてやる"や"君に話しておきたいこと"が披露されるなど、明確にひらがなけやきという時間をオールタイムで振り返る構成となっていた。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0025.png

 その中でもハイライトとなったのは、まず初日に披露された“イマニミテイロ”。欅坂46の代替公演として、ひらがなけやき単独で武道館3DAYS公演に挑むこととなった当時、無謀な挑戦だと揶揄された彼女たち。その状況下における心境を赤裸々に歌った同曲は、当時初のセンターに抜擢された佐々木美玲(以下美玲)の太陽と月を行き来するかのような表情の豊かさも相まって、東京ドームという地をひらがなけやき時代から目指し続けてきた彼女たちの心境にもリンク。潮紗理菜や加藤史帆の涙ぐむ姿も相まって、感動的なシーンでありながらも<願ったことは必ず叶えるよ/気持ちは何色?言ってみたいザマアミロ>というラインを笑顔で歌い上げた姿は、余りにも痛快だった。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0016.png

 同様に、2日目に披露された“それでも歩いてる”にも彼女たちらしい演出が詰まっていた。齊藤の力強い歌声が印象的なフォーク調の同曲は椅子を使ったステージングが印象的なのだが、メンバーの数が9名なのに対して椅子の数は「12」。違う道を歩むこととなった長濱ねる、柿崎芽実、井口眞緒の存在を“永遠の白線”のラストでも見せたように常に忘れない彼女たち。この姿勢こそが、おひさまが彼女たちと共に歩む要因なのだろう。彼女たちは常に歩んできた道程を、その手に握りしめて歩み続けてきたのだ。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0018.png

 そして、初日・2日目共に当時の武道館公演をオマージュして2期生の面々がダンストラックから“半分の記憶”を披露したシーンも鮮烈だった。当時の段階でもセンセーショナルな加入となった2期生ではあったものの、今みせる姿は余裕さえ感じる表情とダンスパフォーマンス。特に2日目の“抱きしめてやる”でも鬼気迫る姿を披露した渡邉美穂のキレ、そして河田陽菜の大人と少女の狭間のような切ない表情は余りにも美しく、ただのノスタルジーを想起するようなパフォーマンスには終わらず、彼女たちが進化を続けてきた証明のような時間だった。良し悪しではなく、グループの方針として明確に新グループとして舵を切った櫻坂46とは異なり、日向坂はひらがなけやきからの旅路を明確に携えて進んでいる。結果として、今現在「緑」というカラーをひとつの象徴として会場を染め上げる坂道グループは、日向坂だけとなった。根源となる「緑」の大地にしっかりと根を張って進んできたということーーパフォーマンスのみならず、ファンが生み出す光景が彼女たちの旅路を証明していた。

縦横無尽、空色が描く圧巻のパフォーマンス

日向坂46-3回目のひな誕祭-0024.png

 もちろん本ライヴは「ひな誕祭」。日向坂として最新のパフォーマンスが存分に詰まっていた。昨年の全国ツアーも経て、さらに純粋なライヴ強度が増した彼女たち。この日は最大規模のライヴということもあり、会場を所狭しと駆け回り続けた。メインステージのほか、アリーナの中には十字に配置された花道とサブステージの数々、そして高さを生かした競り上がるステージギミック、高速でアリーナ内を走り抜ける単独のステージと極彩色の輝きで会場を照らすトロッコ、そして要所要所でメンバーを載せてドームを浮遊した気球ーー枚挙に暇がないほどに、多くの演出が詰まっていた。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0012.png

 MC箇所で潮が「今日はおひさまの3歳の誕生日でもある」と語っていたが、前述した観客の傍でライヴを届けようとする多くの演出は、間違いなく約束の地に駆けつけてくれたおひさまと最短距離で過ごしたいという想いから生まれたものだろう。コロナ禍における無観客ライヴを経て、初めて一部有観客での開催となった昨年のひな誕祭でも、おひさまを眼前にした瞬間に多くのメンバーが涙を流した。共にひとつの目標に向かって歩んできた日向坂とおひさまの健全な共依存関係は、この日ひとつの結実を見たと言っていい。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0015.png

 “キツネ”、“My fans”、“アディショナルタイム”、“ソンナコトナイヨ”といったライヴナンバーでは会場を大きな熱狂に巻き込み、遂に小坂が復帰した“キュン”や“ドレミソラシド”では、日向坂の名刺代わりとして披露され続けてきた日々を想起させる最高のポップネスが煌めく。“こんなに好きになっちゃっていいの?”は、ひらがなけやき時代から持つセンチメンタルな側面を女性目線でしなやかに歌い上げ、“アザトカワイイ”では彼女たちの天真爛漫な表情が溢れるステージングで会場を魅せた。“君しか勝たん”は、グループを常に最前線で支えてきた加藤史帆の堂々たるパフォーマンスを中心に、スティックバルーンを持ったオーディエンスと声が出せない状況下でも呼応をし続け、最新シングル“ってか”では、グループ史上最も激しいダンスパフォーマンスと共に、より強い愛情を求めるような強欲な姿も見せつける。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0009.png

 ーー挙げればキリがない、日向坂としてのベストパフォーマンスの数々だったが、やはり圧巻のピークタイムはひらがなけやき時代から歌い継いできたキラーチューン“誰よりも高く跳べ!2020”の披露時だろう。両日共に本楽曲を引っ張るキャプテン久美の気合いが尋常ではなく、高いステージから会場を煽りに煽りまくった彼女の姿は、最早日向坂にとって語り継がれるであろう伝説のワンシーン。最高の熱気がドーム中に広がっていた。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0011.png

 また、彼女たちの魅力はライヴだけではなく、そのキャラクターの親しみやすさもあるだろう。流石に初日は少々緊張していた様子をみせていたが、二日目にはすっかりと自分たちのペース。冠番組で話した公約通りにハート形の陣形を組んで、まるで楽屋のようなトークをし始めたり、加藤がKTダンスを披露したり、松田好花や丹生明里もポップにその命題を果たす姿は、会場を巻き込んでリラックスタイムを生み出していた。何処に来たとしても、彼女たちは彼女たちのままだ。
 東京ドーム公演という約束は延期に延期を重ねてしまったが、その時間があったからこそ、ここまでのパフォーマンスの完成度や彼女たちの等身大の姿を見ることができたとも言えるだろう。回り道さえも味方にして掴み取った確かなステージングは、約束の地に挑戦するというよりも、「乗りこなす」と称すにふさわしいものだった。

すべてを踏みしめ、約束の地で描いた未来

日向坂46-3回目のひな誕祭-0001.png

 ここまで語ってきたように、ひらがなけやきとしての3年間と日向坂としての3年間を、文字通りフルボリュームで描き切った彼女たち。1日目と2日目にここまでセットリストを変化させてライヴを構築するのは並大抵の努力ではなかったはずだが、だからこそ、2日間どちらにも異なる意味が宿った。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0028.png

 両日共に、これまでの旅路すべてを辿るようなセットリストではあったのだが、大きな違いがある。初日は“ひらがなけやき”から始まり、アンコールの“日向坂”までを駆け抜けることで、過去から現在までに強くフォーカスしたものとなっていた。しかし2日目は、初日とは異なり“キュン”という「日向坂」のデビュー曲で始まりを告げ、アンコールには7thシングル『僕なんか』から表題曲を初解禁・初披露。明確に未来への視座を持ったものとなっていた。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0023.png

 新曲“僕なんか”は、小坂が復帰して再びセンターを務めるというトピックにも再スタートの意味合いを強く感じるのと共に、3期生上村ひなのが遂に、表題曲で初のフロント入り。3期生4人で魅せた堂々たるステージにも心強さを感じたが、今グループでも最もアイドル然としたパフォーマンスを披露し続けている上村のフロント入りは間違いなく未来への一歩。1期生としてグループを支え続けてきた久美と美玲、そして6thシングル『ってか』でセンターを務めた金村というフロントの面々と共に、彼女はきっと新たな一歩を見せてくれるだろう。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0019.png

 ただ何よりも語るべきハイライトは、両日ともに披露された“JOYFUL LOVE”での出来事である。今までとは明確に異なる光景がこの約束の地で生まれたのだ。改名直前に本楽曲が披露された際に、ファン発信で客席を虹色に染めようという動きが生まれた。客席に架かるペンライトの虹は、いつしか日向坂のライヴにおいて象徴的なものとなり、今現在に至るまでステージと客席を固く結びつける絆として存在してきたと言える。いつの日もその光景はあまりにも美しいものであったが、この日は新たな色彩が生まれた。
 「おひさまの皆さんとこの約束の地で会えたこと、何よりも皆さんと出逢えたことが、私たちの人生にとって本当に宝物です。これからも皆さんの創ってくださる虹と、共に歩いていきたいです」ーー楽曲の途中で久美が笑顔でこのように語ると、会場の照明が消える。約束の地に残ったのは、客席に灯った虹色の光とこれまでは存在していなかった光。ここで、客席に架かった虹の中を幻想的な白い光を纏ったメンバーが歩いたのだ。美しい光に照らしてもらうだけではなく、自らもその光の一部となって歩むということーー彼女たちが見つけた新たな答えは、あまりにも日向坂らしい「寄り添う」形だった。

 約束の地ではラスト、ダブルアンコールが起こった。メンバーが登場し、キャプテン久美が涙ぐみながらも、ゆっくりと言葉を届ける。

日向坂46-3回目のひな誕祭-0032.png

「(中略)やっぱり東京ドームって特別な場所で、すごい楽しみにしていたんですけど。でもやっぱりうまくいかないなっていうこともすごくあって。でも、そういう思いをしてるのが、自分だけじゃないっていうのが、すごい心を強くしてくれるというか(中略)。ひらがなけやきの頃から大事にしていることは、まだ私たちの心の中にあって……成長した部分もあるし、変わらない部分もあるなって思います。でも日向坂46になって、より思うのはおひさまの存在って偉大だなってことで。私たちがこんなに大きすぎる夢を掲げて実現できるのも、おひさまの皆さんが味方でいてくれるからで。そういうことを経験するたびに、夢を持っていていいんだなって思いました。加入した頃は、みんなで『私たちなんか』って言いながら活動してきたんですけど、その頃の自分たちに言いたいですね。こんなに素敵なおひさまのみなさんが待ってるよ、ってことを。信じて進んできてよかったです……本当にありがとうございます。でも、まだまだ私たちはこれから叶えたいことも、行きたいところもいっぱいあるし……約束の彼の地と歌い始めたときはここがゴールかなって思ったけど、今日、此処がまた新たな出発の場所となりました。ここからまた新しい場所を目指して、皆さんと一緒に夢を叶え続けていきたいなと思います。これからも日向坂46をよろしくお願いします。(中略)4期生が入ってくるので、もっと増えてね、パワーアップして、これからも最高の景色を見ていきたいと思います!」

 ーーそうして、これまでとは違い新たな出発を告げるために披露された“約束の卵”。約束を果たした彼女たちがこれから何処へ向かうのかは、まだ誰もわからない。しかし間違いなく言えることは、彼女たちが未来でもどんな絆も捨て去ることなく、ファンと共に歩み続けるということだ。たった1本の欅の枝から芽吹き、泥臭く緑の大地に根を張りながら高く空を見上げ続ける虹色の夢は、まだまだ醒めない。
(カメラ:上山陽介)(テキスト:黒澤圭介)

日向坂46-ひなくり2021-0026.png

日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」2022年3月30日,31日 東京ドーム セットリスト

2022年3月30日(水)

Overture
1. ひらがなけやき
2. キュン
3. 青春の馬
4. アディショナルタイム
5. My fans
6. 僕たちは付き合っている
7. ホントの時間
8. ひらがなで恋したい
9. ドレミソラシド
10. こんなに好きになっちゃっていいの?
11. イマニミテイロ
12. 最前列へ
13. 君に話しておきたいこと
14. ときめき草
15. アザトカワイイ
16. ソンナコトナイヨ
17. 期待していない自分
18. 君しか勝たん
19. 永遠の白線
20. 半分の記憶
21. ってか
22. NO WAR in the future 2020
23. 誰よりも高く跳べ!2020
24. JOYFUL LOVE

EN1. 約束の卵
EN2. 日向坂

2022年3月31日(木)

Overture
1. キュン
2. ドレミソラシド
3. おいで夏の境界線
4. キツネ
5. ハッピーオーラ
6. 窓を開けなくても
7. こんなに好きになっちゃっていいの?
8. 抱きしめてやる
9. こんな整列を誰がさせるのか?
10. My god
11. Dash&Rush
12. 未熟な怒り
13. この夏をジャムにしよう
14. Right?
15. それでも歩いてる
16. アザトカワイイ
17. ソンナコトナイヨ
18. 期待していない自分
19. 君しか勝たん
20. 永遠の白線
21. 半分の記憶
22. ってか
23. NO WAR in the future 2020
24. 誰よりも高く跳べ!2020
25. JOYFUL LOVE

EN1. 僕なんか
EN2. 日向坂
EN3. 約束の卵

日向坂46 リリース情報

日向坂46 7thシングル「僕なんか」

2022年5月11日(水)発売 7thシングル「僕なんか」
商品形態:
初回仕様限定盤TYPE-A CD+Blu-ray(SRCL 12140~1)税込1,900円(税抜1,727円)
初回仕様限定盤TYPE-B CD+Blu-ray(SRCL 12142~3)税込1,900円(税抜1,727円)
初回仕様限定盤TYPE-C CD+Blu-ray(SRCL 12144~5)税込1,900円(税抜1,727円)
初回仕様限定盤TYPE-D CD+Blu-ray(SRCL 12146~7)税込1,900円(税抜1,727円)
通常版(SRCL 12148) CD only 税込1,100円(税抜1,000円)
※初回仕様限定盤・封入特典:応募特典シリアルナンバー封入・メンバー生写真(各TYPE別22種より1枚ランダム封入)

4/4 12:00公開 「僕なんか」Music Video

「僕なんか」特設サイト: https://www.hinatazaka46.com/7th_single/
公式サイト: https://www.hinatazaka46.com
公式Twitter: @hinatazaka46
公式TikTok: https://www.tiktok.com/@hinatazakanews?lang=ja-JP
公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCR0V48DJyWbwEAdxLL5FjxA

1

この記事を書いたのは

黒澤圭介

音専誌『MUSICA』/MASH A&Rなどを経て、現在は札幌在住。某メディアに所属しつつ、ライターも気ままに継続中。
音楽・映画(特にSF)・小説・珈琲・特定のラジオを好みます。
情報発信はこちらより。

合わせて読みたい