公開散髪に豪華景品も!”聖地”赤平での「ここキャン北海道」をリポート!

2022年6月8日から10日、北海道・赤平市で開催した『ここキャン北海道』第2回目の様子をお伝えします!

会場はエルム高原家族旅行村。テントなどがレンタルできるほか、日帰り温泉「ゆったり」が隣接するなど
手ぶらで楽しめるキャンプ場です。

青空のもと.jpeg

新篠津に続き晴天に恵まれた初日。
テント設営が終わり、参加者プレゼントの藤村D直筆サイン入り白樺間伐材表札が各テントに掛けられたあと、
その場で繰り広げられたのは”公開散髪”!
地元の理美容室「Hair Salon KANAI」さんが会場にお越しいただき、実現しました。

公開散髪①.jpg

公開散髪②.jpg

焚き火やキャンプファイヤーの炎をイメージしたカラーリングということです。

さて、赤平・エルム高原家族旅行村会場では2日間で23組が参加しました。
さすがは”聖地”。大賑わいです。

賑わいショット.jpeg

赤平市さんにご用意いただいた豪華参加者プレゼントがコチラ。

スイーツプレゼント (2).JPG

アスパラ.JPGホットレッグ.JPGアスパラやホットレッグはその場で焼いて食べていた方もいらっしゃいましたよ。
さらに!
抽選会では、赤平名産の胡蝶蘭や、工場があるエリエールのセットも登場。

エリエール.jpg

胡蝶蘭.jpg

豪華すぎて当選した方もビックリ(笑)エリエールセットは他の参加者の方々に”お裾分け”もしていらっしゃいました。

初日の藤村Dが作る夕食は“中華丼”、2日目は“ミネストローネ風パスタ(?)”でした。
いずれも地元のスーパーで購入した地元の食材をつかっての料理です。

ミネストローネ風.jpg

夜は皆さんで焚き火を囲みました。
今回からは、札幌・石狩の金属加工会社「トリパス」さんからお借りした焚き火台「GURU GURU FIRE」が登場。

トリパス.JPG
迫力のある焚き火を愉しみながら、盛り上がりましたよ!

焚き火グループショット.jpeg

朝は野鳥を探しにキャンプ場の周辺を散策。
坂道だったので、撮影スタッフは先回りするのがちょっとしんどかった…かもしれません(笑)。

散策の様子.jpg

ここキャン北海道赤平編の模様は後日HTB公式YouTubeなどで配信します。
前回の新篠津編も絶賛編集中!乞うご期待ください。

集合写真②.jpeg

集合写真①.jpeg

そしてここキャン北海道ではいろいろなグッズも製作しました。HTBオンラインショップやここキャン北海道の会場で販売しています。
Tシャツやタオルなどの定番商品に加え、キャンプに便利なマグカップや手ぶくろ、キャンプグッズにつけるとおしゃれな白樺間伐材のネームプレートもありますよ。
会場限定グッズもあるので、要チェック!

https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/goods/

https://www.htbshop.htb.co.jp/category_cococamp

ここキャン北海道はこのあと八雲町、沼田町、中札内村と続きます。
八雲町では荒々しい日本海で早朝釣りバカ対決!を検討中です。アジやサバが釣れるそうですよ。
いずれの会場もチケットにはまだ余裕がありますので、ご参加をお待ちしています!

最後に、開催を支えて頂いた赤平市はじめ地元の皆さま、改めてありがとうございました!赤平では「どうでしょうハウス」の一般公開も控えるほか、「あかびら火まつり」の開催も計画していらっしゃるそうです!今後も目が離せません!

赤平市の皆さん.JPG

【ここキャン北海道とは・・・】

北海道のキャンプ場で、各地の魅力を五感で感じながら楽しむ1泊2日のキャンプ企画です。「ここをキャンプ地とする」という、HTB北海道テレビ制作番組「水曜どうでしょう」の中で出てきた名台詞をヒントに、「COCO CAMP HOKKAIDO(ここキャン北海道)」と銘打ちました。

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北海道の自然に身をゆだね、藤村Dとゆったりとしたキャンプをお楽しみいただきます。参加者には特製グッズや地元の食材などもプレゼント。北海道の食を味わい、星空を見上げ、焚火を囲んで語り合う。全国各地から北の大地に集った仲間が作り上げる充実した時間がそこにあります。

https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
北海道・北海道外に関わらず、楽しいことをどんどん発信!情報もお待ちしています!

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