書店で「映画」を見る!こんな時期だからこそ、映画と本で旅しよう!

まだまだなかなか海外を旅するのは難しい状況。本と映画で旅しませんか?

江別蔦屋書店にて、「暮しの手帖」元編集長松浦弥太郎さんが自伝的エッセイ集を自ら監督して映画化した『場所はいつも旅先だった』上映会が開催されます。

22日にはオンラインで松浦弥太郎さんご本人も登場!また、23日には監督補・撮影のお二人を招いたトークセッションも。書店で映画を見るという特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

上映されるのは「場所はいつも旅先だった」。

松浦さんの自伝的エッセイ集「場所はいつも旅先だった」と同名のタイトルながら、内容は映画オリジナルで一本のドキュメンタリーとして新たに生まれ変わりました。ロケ地に選んだのは、サンフランシスコ(アメリカ)、シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(オーストラリア)、台北・台南(台湾)の世界5カ国・6都市。

いずれも日常の営みを感じられるよう、主に撮影は早朝と深夜に行われたそう。エッセイ集のような映像作品です。

主催者コメント
「シネマの居場所は、それぞれの作品に沿ったコンセプトで家や映画館では味わえない鑑賞体験を届ける企画です。vol.1のテーマは「旅と本の居場所」一冊のエッセイから生まれた今作は、小林賢太郎さんの朗読と七咲友梨さんのカメラでまるで一緒に旅を体験しているようなエッセイスト松浦弥太郎さんならではの視点で作られた初監督作品です。作品のテーマでもある「居場所」を、同様のコンセプトを持つ江別蔦屋書店にて上映します。また今回は会場に監督補の山若マサヤさんとカメラマンの七咲友梨さんをお招きして撮影や編集などについてお話をお聞きします。作品を通して、一期一会の映画体験を楽しみましょう!」

上映&トークセッション
【7月 22日(金)】

20:00~21:20(開場 19:30~)
上映前トーク
19:50~(松浦弥太郎さん、山若マサヤさん、七咲友梨さん)

【7月 23日(土)】
20:00~21:20(開場 19:30~)

上映前トーク
19:50~(山若マサヤさん、七咲友梨さん)

■会場 江別 蔦屋書店 暮らしの棟 コミュニティーパーク
■料金 ¥1900(ドリンクチケット付き)
■予約 パスマーケットにて発売中
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02avarg8u9f21.htm
■主催・お問合せ chataka/ dogj.jgb@gmail.com

23日には観覧フリーのトークセッション 17:00~18:20 も!


映画『場所はいつも旅先だった』

監督:松浦弥太郎 朗読:小林賢太郎
主題歌:アン・サリー「あたらしい朝」
監督補:山若マサヤ  制作進行:門嶋博文
撮影:七咲友梨    デザイン:澁谷萌夏
録音:丹雄二     プロデューサー:石原弘之
編集:内田俊太郎   宣伝:プレイタイム  
企画・製作・配給:ポルトレ

『江別 蔦屋書店』
■江別市牧場町 14-1 ■営業時間:9:00~22:00(年中無休)
■電話番号:011-375-6688 ※一部店舗により異なります
■HP:https://ebetsu-t.com/

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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