【日向坂46・W-KEYAKI FES.2022レポ!】「当たり前」を抱き締める夢の行方

 日向坂46(以下日向坂)は、7月21日(木)、23日(土)の2日間、富士急ハイランドコニファーフォレストにおいて『W-KEYAKI FES.2022』を開催した。
 本来4日間の開催のうち2日間ずつを、日向坂と櫻坂46(以下櫻坂)が交互で出演する予定となっていた本イベント。2年目の開催ということもあり、欅坂46(以下欅坂)ーー1本の欅から生まれた両グループの織りなすシナジーがどのように生まれるのか期待されるところであったが、残念ながらメンバーの新型コロナウイルス感染の影響で櫻坂のライヴは中止に。
 「櫻坂46さんの分の魂も背負って」とキャプテンの佐々木久美が語ったように、今年の『W-KEYAKI FES.』を文字通り一身に背負い、日向坂はどのようなステージを生み出したのかーー目撃することができたのは、過去から託されてきたバトンと、本当の意味で新たな歩みを踏み出した彼女たちの姿だった。いわゆる「イベント」のひとつとして捉える以上に、間違いなくグループにとって語られるべき軌跡、その3日目を中心にレポートを贈る。

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空に手を伸ばす欅の枝

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 影ナレが終わり、会場にVTRが流れる。冒頭に刻まれた言葉は「伝説は、1本の欅から始まったーー」という言葉。日向坂は、欅坂から生まれたけやき坂46(以下ひらがなけやき)として産声を上げて現在に至るのだが、2018年に同会場で開催された『欅共和国』には彼女たちはひらがなけやきとして参加。その当時、先輩グループの欅坂と共に披露した“太陽は見上げる人を選ばない”という楽曲が1日の始まりを飾った。欅坂とひらがなけやきのダブルネーム楽曲であり、当時共に横一列にステージに並ぶ姿も印象的だった同曲。清廉な空色と白色の衣装に身を包んだメンバーがこの日のために選んだ楽曲は、結果としてこの1日を非常に象徴するものになっていたことが非常に印象深い。この楽曲が持つシンガロングの要素はライヴ終盤に彼女たちが新たな方向性のひとつとして魅せたモノであり、<どっちが先に来たとか/声荒げても始まらない/お互いのその場所を/認め合い向き合っていよう>という歌詞にある通り、リスペクトを持って両グループで高め合うイベントとする決意とファンへの想いが楽曲から迸っていた。

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 日向坂という坂を初めて同楽曲のステージに刻み、キャプテン久美の「W-KEYAKI FES.3日目開幕です!」という言葉で『W-KEYAKI』だけの特別なオープニングは完了。休業期間に関しての衝撃的な告白後のライヴとして、並々ならぬ気合いが入っていたであろう影山優佳が残念ながら欠席となってしまった3日目だったが、“Overture”の映像の中では豪快なシュートを決める姿は健在。欅の木への宣誓のようなパフォーマンスを経て、彼女たちが本当の意味で「日向坂」として描くライヴは、此処からスタートした。

絶望を塗り潰す両面性

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 全体を通して、まず語るべきは日向坂がこのステージで魅せた両面性である。溢れんばかりに夏を彩ったエネルギッシュな明るさと、自然と一体となるようなセンチメンタルな美しさーー両面がこのステージを包んだ。
 まず前者に関して触れたい。“Overture”からすぐに飛び込んだ“キツネ”は、この日誕生日を迎えた河田陽菜の純粋無垢な表情と共に野外に熱を呼び込んだが、この時点で彼女たちは非常に自然体に見えた。

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 ハッピーオーラの源泉である一期生は、佐々木美玲のフロントマンとしての才気が遺憾無く発揮された“好きということは…”において不在の影山のタオルを手に夏風を生み出し、“真夜中の懺悔大会”では感情をストレートに表情に変える潮紗理菜という存在を中心に、会場への放水でおひさま(日向坂ファンの総称)と笑顔の交流を果たす。

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 さらに、圧巻の盛り上がりとなった“My fans”、“アディショナルタイム”、“NO WAR in the future 2020”、“誰よりも高く跳べ!2020”の終盤のパート。此処で魅せたステージングは、おひさまを無理矢理に盛り上げるための我武者羅な煽りによるものと言うよりは、非常に近い客席の存在も相まって、メンバーと会場が一体となることで加速度的に生まれる熱狂を互いに楽しむ姿が目立った。特に、文字通りグループの中心メンバーとなった金村美玖の自然体の笑顔が印象的で、まずは自分自身が楽しむという姿勢ーー「自分の心を解放して、自分の有りの侭の笑顔を見せてください!」と上村ひなのがMCで語った言葉の通りの、グループとおひさまが共に心の解放を目指したステージには熱狂の先に生まれる多幸感が溢れていた。

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 一方前述した通り、野外という空間の中で映えたのは何も夏フェス感溢れるアッパーな楽曲ばかりではない。この日の白眉とも言えるシーンはむしろ、彼女たちの持つセンチメンタルな美しさにあった。小坂菜緒、金村、濱岸ひよりの「2002年組」が披露した“もうこんなに好きになれない”は、90’sポップのノスタルジックなサウンドメイクと歌詞世界によって、涼やかな世界を会場に持ち込む(特に濱岸の大人びた表情と伸びやかな歌声は印象的だった)。この時点で、自然の中において彼女たちの楽曲に生まれる色が普段のライヴ会場とは異なることは明白だったが、更に色濃くその特徴が生まれたのは後半のシーン。金村もMCで触れていた美しい夕陽に包まれる会場の中で、“川は流れる”、“飛行機雲ができる理由”、“僕なんか”が披露されたタームだった。

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 “川は流れる”は、過去のライヴにおいてもグッとステージの表情を変貌させることができる存在であったが、この楽曲のポテンシャルが過去最高に発揮された瞬間を目撃できたと断言する。グループ随一のシリアスな歌声を持つ加藤史帆と齊藤京子が先頭に立ち、流転する四季と命を川の流れのように行進しながら歌う姿ーー人工的な照明ではなく、美しき夕日のオレンジに照らされた彼女たちの神秘的な姿も相まり、自然の中に身を置くからこそ、同楽曲の世界観が余すことなく発揮されていた。

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 そして最新シングル『僕なんか』から披露された2曲。“飛行機雲ができる理由”は空の下で披露されることで生まれる刹那のセンチメンタルが弾け、アンビエントなトラックとウォータースクリーンの演出と共に描かれた“僕なんか”は、透明の水壁の奥で暗中模索の中で解放に向かう主人公を、小坂のあまりにも儚い表情が彩っていた。

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 自然の中だからこそ、より強く楽曲世界のセンチメンタルな側面が、美しさとして浮き彫りとなったステージ。一般的にはポップな楽曲イメージが強い日向坂。しかし、ひらがなけやきから育んできた、生きること自体が持つ切なさを歌うグループという側面ーー盛り上がりが重視されやすい夏の野外でのステージでその側面を発揮したことは、今後の大きな資金石となるだろう。昨年の同イベントにて、スタッフに叱咤を受けた悔しさからただただ我武者羅なパフォーマンスに注力するのではなく、エネルギッシュな明るさと、自然と一体となるようなセンチメンタルな美しさの両面性が発揮されたステージには、今の日向坂が持つ自然体の魅力が存分に煌めいていた。

抱き締め続けるバトン

 さらに綴るべきことは、このライヴの節々に感じた彼女たちが受け取ってきた歴史の形だろう。それは大きく言えばふたつ。「欅坂46」というグループの存在と、先日卒業セレモニーが行われた渡邉美穂というメンバーが残したものだ。

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 本ライヴは改めて言うが『W-KEYAKI FES.』。“太陽は見上げる人を選ばない”という楽曲で始まりを告げた時点で「欅」という存在を意識せざるを得ないライヴであるが、彼女たちは多くの面で先輩グループである欅坂の姿をリスペクトを込めてオマージュしていた。初の放水パフォーマンスは夢が叶った瞬間のひとつであっただろうし、コニファーフォレストにおけるフラッグ演出も2017年の『欅共和国』を想起させるものであった。

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 そして何より“語るなら未来を…”の披露だろう。キャプテンの久美が「この『W-KEYAKI FES.』でしかできない…『W-KEYAKI FES.』だからこそできる、私たちの大好きで、偉大な先輩方の曲を披露させていただきたいと思います」と語ったが、その言葉の通り、彼女たちにとって欅坂は<漢字を書くかっこよさ>という歌詞に象徴されるように、憧れそのもの。『W-KEYAKI FES.』という祝祭とはいえ、欅坂の楽曲を日向坂となった今披露するということは、彼女たち自身にとっても並大抵の覚悟では立ち向かえないことだっただろう。しかしステージで魅せたのは、間違いなく覚悟とリスペクトが全面に出るような、欅坂のスタイルを尊重した力強いパフォーマンス。ーー特にセンターに立った齊藤の姿は鬼気迫るものであり、ひらがなけやき時代に披露していた時の姿とは一線を画す堂々たるものだった。日向坂は櫻坂とは異なり、明確に欅坂からバトンを受け取ったグループとは言えないと感じる人もいるのかもしれない。しかし彼女たちにとってひらがなけやきとして過ごした日々は、欅坂への憧れの日々そのもの。そのひらがなけやき時代の歴史を抱き締め続けて歩む姿自体こそが、欅坂へのリスペクトの形とも言えるだろう。明確に、彼女たちが「1本の欅」との日々を血肉にして歩んでいることを改めて感じる時間だった。

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 そして、渡邉美穂というメンバーが残したものの大きさに非常に驚いた。初日には「おひさま」として客席でライヴを楽しんだ彼女。彼女がいない初めての大舞台では、“NO WAR in the future 2020”のラストシーンにて齊藤が彼女を想起するポーズを披露したり、“飛行機雲ができる理由”では、以前は埋まっていた場所を久美と小坂が慈しむ姿など、過去に別れを迎えたメンバーと同じように、彼女たちは渡邊のこともステージに連れて来ていた。しかしそのこと以上に、彼女が残した大切なものを感じる瞬間の数々を目撃することとなった。

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 まず、二期生の姿だ。メンバーの体調を考慮し、二期生楽曲を披露した際にステージ上がったメンバーは、金村美玖、河田陽菜、富田鈴花、濱岸ひより、松田好花の5名だった。少ないメンバーだからこそ目立ったのは、それぞれまったく違う個性と存在感。多くのメンバーの不在を感じさせないパフォーマンスの強度は、間違いなく渡邉への想いも強くあったであろう。<Thank you,friends!>という歌詞が頼もしく聴こえる、白眉のステージングだった。

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 また期生楽曲には参加していなかったが、触れたいメンバーがいる。小坂菜緒だ。彼女は先日の渡邉の卒業セレモニーで、彼女のおかげでグループに戻って来れたと語っていたのだが、彼女が渡邉がいないステージにおいても、沢山の笑顔を見せていたことが非常に印象的だったのである。休養前からステージでも陰を落とすような表情が目立っていた彼女。太陽のような存在である渡邉が掴んで離さなかった日向坂の未来のピースがグループに復帰し、笑顔を取り戻したことーーその事実だけでも、渡邉が残した影響の大きさを感じざるを得なかった。

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 最後に触れたいのは、三期生の面々だ。期生楽曲では、誰よりもポップな世界観で夏の野外をフレッシュな魅力で彩っていたのだが、明らかにひとつ階段を登ったと断言できる。昨年の全国ツアー頃から上村の存在感は誰の目にも明らかに大きなものとなっていたが、ここにきて髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世が見違えるような姿を見せていたのである。上村という同期の覚醒という影響も大きいだろうが、それ以上に思い出したのは、渡邉が三期生と共に“Right?”を披露する形で後輩へバトンを渡したこと、そして先輩を見送るという誰もが直面する大きな経験を経たということ。渡邉のポジションを彼女たちが埋める姿はもちろん、特に山口の表情豊かなパフォーマンスはグループ全体の中でも印象的であり、四期生を迎えるタイミングで、彼女たちは間違いなく「先輩」として後輩を迎え入れることができるだろう。非常に頼もしい未来が輝いていた。

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 欅坂という存在からもらったもの、そして卒業を迎えたメンバーからもらったものーーそのすべてを抱き締めて、ポジティヴなエネルギーに変える彼女たちの姿は、これからもきっと変わらない。自分たちで歩んだ道の上を、これからも彼女たちは歩み続ける。

新たな未来の道筋

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 太陽が落ちた夜、ステージの最終章に話は移る。アンコールのラスト“日向坂”では、欅坂、櫻坂、そして日向坂で創り上げようと願ったイベントを象徴するように、緑と白と空が客席に生まれた。彼女たちが櫻坂カラーのTシャツを着てステージに登場したことも含め、櫻坂キャプテンの菅井友香が手紙に綴った「日向坂46と櫻坂46は同じ欅から生まれたグループということで、これからもリスペクトをし合いながら、いい関係を築いていけたら嬉しいです」という『W-KEYAKI』に願った想いは、両グループが揃った未来へ足を進めることができたはずだ。

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 一方、イベントとしてと言うよりも日向坂として語るべき重要なシーンが存在していた。それは、“JOYFUL LOVE”で客席に架かる虹が澄んだ空気の中でいつも以上に美しく輝いたことはもちろんだが、それ以上に語るべきは、“知らないうちに愛されていた”という楽曲の披露時だった。

 最新シングル『僕なんか』に収録された同楽曲。この楽曲を語る前に、この日キャプテンの久美が語っていた言葉を思い出して欲しい。

「今は皆さん声は出せないんですけど、一緒に心の中で歌って踊ってくれると嬉しいです」
「皆さんが楽しんでくださると、もっと私たちも楽しくなるんですよね」

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 コロナ禍が続き、有観客でのライヴ活動は再開した一方、未だに声を発することは禁じられた客席。“君しか勝たん”におけるクラップによる繋がりや、おひさま側からのペンライトによる意思の疎通は今の時代背景を考慮せずとも素晴らしい相互関係であると思うが、彼女たちが今感じる新たな夢のひとつは「共に同じ音楽を奏でること」なのだろう。“知らないうちに愛されていた”には、シンガロングを誘うリフレインが散りばめられ、いつの日かそのメロディを共に歌う未来を彼女たちは願った。<さりげなくされていたことって/当たり前のようで すぐに忘れてしまう><知らないうちに愛されていたとようやく今 気づいたよ>という歌詞はどんな物事にも当てはまる喪失感であるが、今彼女たちが歌う「当たり前」はファンの声という存在だろう。何度も何度も交わし続けた約束を遂に果たし、大きな別れも経て、再び歩き始めた彼女たちの新たな目標はまだ定かではない。しかし、その前に彼女たちが新たに願ったのは、そんな「当たり前」が戻った未来だった。同楽曲で、ファンと共にペンライトを頭上に掲げ、心の声で呼応するオーディエンスと繋がった彼女たちは、さらにその想いを強めているに違いないだろう。

 新国立競技場、海外公演……様々な目標が現在メンバーの口からは発信されている。新たに全国ツアーも発表した彼女たちが向かう具体的な夢のかたちは、まだ以前のように確かなものではない。しかしそれ以上に、今はただ切に願う。新たな約束の地で過ごす未来には、鮮やかな「声」の足跡が刻まれることを。
(カメラ:上山陽介)(テキスト:黒澤圭介)

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セットリスト

『W-KEYAKI FES. 2022』
2022年7月23日(日)
at 富士急ハイランド コニファーフォレスト

1. 太陽は見上げる人を選ばない
〜Overture
2. キツネ
3. 君しか勝たん
4. アザトカワイイ
5. 思いがけないダブルレインボー
6. もうこんなに好きになれない
7. 好きということは… 〜 真夜中の懺悔大会
8. 世界にはThank you!が溢れている 〜 恋した魚は空を飛ぶ
9. この夏をジャムにしよう 〜 ゴーフルと君
10. 川は流れる
11. 飛行機雲ができる理由
12. 僕なんか
13. 語るなら未来を…
14. My fans
15. アディショナルタイム
16. NO WAR in the future 2020
17. 誰よりも高く跳べ!2020
18. 知らないうちに愛されていた

EC1. ドレミソラシド
EC2. JOYFUL LOVE
EC3. 日向坂

日向坂46 公演情報

日向坂46 全国アリーナツアー2022(タイトル仮)

【日程・会場】
2022年9月10日(土)愛知県 Aichi Sky Expo
2022年9月11日(日)愛知県 Aichi Sky Expo
2022年9月17日(土)兵庫県 ワールド記念ホール
2022年9月18日(日)兵庫県 ワールド記念ホール
2022年10月17日(月)神奈川県 ぴあアリーナMM
2022年10月18日(火)神奈川県 ぴあアリーナMM
2022年11月12日(土)東京都 国立代々木競技場第一体育館
2022年11月13日(日)東京都 国立代々木競技場第一体育館

日向坂46 リリース情報

日向坂46 7thシングル「僕なんか」

7thシングル「僕なんか」
発売日:2022年6月1日(水)
商品形態:
初回仕様限定盤TYPE-A CD+Blu-ray(SRCL 12140~1)税込1,900円(税抜1,727円)
初回仕様限定盤TYPE-B CD+Blu-ray(SRCL 12142~3)税込1,900円(税抜1,727円)
初回仕様限定盤TYPE-C CD+Blu-ray(SRCL 12144~5)税込1,900円(税抜1,727円)
初回仕様限定盤TYPE-D CD+Blu-ray(SRCL 12146~7)税込1,900円(税抜1,727円)
通常版(SRCL 12148) CD only 税込1,100円(税抜1,000円)
※初回仕様限定盤・封入特典:応募特典シリアルナンバー封入・メンバー生写真(各TYPE別22種より1枚ランダム封入)

「僕なんか」特設サイト: https://www.hinatazaka46.com/7th_single/
公式サイト: https://www.hinatazaka46.com
公式Twitter: @hinatazaka46
公式TikTok: https://www.tiktok.com/@hinatazakanews?lang=ja-JP
公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCR0V48DJyWbwEAdxLL5FjxA

「日向坂46『3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~』in Tokyo Dome」DVD&Blu-ray
発売日:2022年7月20日(水)
商品形態:
【完全生産限定盤】
『3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~ -DAY1 & DAY2-』
5DVD / SRBL-2070~4 / ¥11,636+tax (¥12,800)
3Blu-ray / SRXL-370~2 / ¥15,273+tax (¥16,800)
・三方背BOX仕様
・特典映像「Behind the scenes of 3回目のひな誕祭 in Tokyo Dome」収録
・フォトブックレット
・ポストカードセット封入(6枚組 ※全46種のうち6枚1セット封入)

【通常盤】
『3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~ in Tokyo Dome -DAY1-』
2DVD / SRBL-2075~6 / ¥4,727+tax (¥5,200)
Blu-ray / SRXL-373 / ¥6,545+tax (¥7,200)

『3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~ in Tokyo Dome -DAY2-』
2DVD / SRBL-2077~8 / ¥4,727+tax (¥5,200)
Blu-ray / SRXL-374 / ¥6,545+tax (¥7,200)

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この記事を書いたのは

黒澤圭介

音専誌『MUSICA』/MASH A&Rなどを経て、現在は札幌在住。某メディアに所属しつつ、ライターも気ままに継続中。
音楽・映画(特にSF)・小説・珈琲・特定のラジオを好みます。
情報発信はこちらより。

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