幾重にも重なるふわっふわの玉子！

2.5cmの厚みの玉子が9層にも重なった“天津飯”。

いざ食べようとしても、なかなかご飯にたどり着けない・・

この“玉子タワー”が登場したのは、1月18日に東京・千代田区で行われた大阪王将「天津飯の日」記念限定発表会。

SODANE編集部がレポート！

実は、日本生まれの中華料理であり、街中華でも昔から愛され続け、地域や文化で餡の味や具材が異なる天津飯。

この日本生まれの天津飯が未来に食べ繋げていきたい　めし文化の１つとして、大阪王将が10 月 18 日を「天津飯の日」（10(テン)・1(シン)・8(ハン) の日）として記念日登録申請を行い、「⼀般社団法⼈ ⽇本記念⽇協会」より正式に認定されました。

 

会場には、一般社団法人日本記念日協会　加藤清志代表理事も駆けつけ、「日本に記念日は2500以上あるけども、その四割から四割五分ほどが食べ物にまつわるもの。食べ物を記念日にすると、“実際に作ってみよう、食べてみよう”というきっかけになる。記念日というのは“きっかけ文化”なんです」と強調。

「日本中で“天津飯の日”にみんなが天津飯を作って家族で楽しんだり、外食で食べたら、“天津飯を食べた”ということが記憶に残るような記念日になるのではないか」と期待を込めました。

（左：一般社団法人日本記念日協会　加藤清志代表理事　　右：大阪王将　植月剛代表取締役社長　）

大阪王将では、毎月18日を「天飯の日」として、ふわとろ天津飯類を注文すると、ふわとろ玉子を1枚増量するキャンペーンを開催中。

※対象商品：ふわとろ天津飯・ふわとろ天津炒飯・ふわとろ麻婆天津飯（定食・セット・ハーフは除く）

https://www.osaka-ohsho.com/news/2022/0118.html

さらにこの度の「天津飯の日」認定記念として、23年1月19日から対象の天津飯類を注文すると、ふわとろ玉子１枚増量券がもらえます！

※対象商品：ふわとろ天津飯・ふわとろ天津炒飯・ふわとろ麻婆天津飯（ハーフ・お弁当類は除く）

なんとこちら、券の利用枚数制限はないので、この機会に日本生まれの中華料理・天津飯の食文化に思いを馳せながら、重ねて重ねて！お好みの”玉子タワー”を楽しんでみてはいかがでしょうか・・？