「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと、北海道でキャンプしよう！
それが、去年からスタートしたHTB公式キャンプイベント「ここキャン北海道」。
2年目となる2023年の各会場をご紹介します。

①新十津川町「しんとつかわキャンプフィールド」

5月25日(木)‐26日(金)／5月26日(金)‐27日(土)開催。
車が横付けできるオートサイトと、6人用・4人用のコテージがあるリニューアルしたばかりのキャンプ場です。
コテージはキャンプ初心者にもお勧めです。
ここキャン北海道では11のオートサイトとコテージ10棟をすべて貸し切り。
2023年のここキャンワールドは新十津川町からスタートします。
5月の北海道はまだまだ冷え込みますので防寒対策はしっかりとしましょう！
会場へのアクセスは旭川空港から車で1時間半ほどです。

※詳細はコチラ　新十津川町「しんとつかわキャンプフィールド」(ここキャン北海道HP)

②安平町「安平町鹿公園キャンプ場」

6月8日(木)‐9日(金)／9日(金)‐10日(土)開催。
新千歳空港から車で約30分の安平町鹿公園キャンプ場。
園内には文字通りシカも飼育されています。
ここキャン北海道は広大な鹿公園キャンプ場の第1キャンプ場をエリア貸し切りで実施します。
そしてここキャン北海道では初めてとなる「手ぶらキャンプ」も用意しました。
手ぶらキャンプサイトは貸し切りエリアとは徒歩で数分離れていますが、
テントなどのキャンプギアがない方も手軽に参加できます。
手ぶらキャンプのテントサイズなどはここキャン北海道ホームページ(4/7グランドオープン予定)でチェックしてください。

※詳細はコチラ　安平町「安平町鹿公園キャンプ場」(ここキャン北海道HP)

③大空町「女満別湖畔公園野営場」

6月22日(木)‐23日(金)／23日(金)‐24日(土)開催。
ここキャン北海道初のオホーツクエリアでの開催は大空町の女満別湖畔公園野営場です。
網走湖のレイクサイドのキャンプ場は女満別空港から車で9分。
道外からのアクセスがとても便利です。
ここキャン北海道は女満別湖畔公園野営場を全面貸し切りで開催します。
湖でのアクティビティも検討中ですのでお楽しみに！

※詳細はコチラ　大空町「女満別湖畔公園野営場」(ここキャン北海道HP)

④鷹栖町「パレットヒルズキャンプ場」

7月6日(木)‐7日(金)／7日(金)‐8日(土)開催。
鷹栖町のパレットヒルズキャンプ場は高速道路の道央自動車道旭川鷹栖インターから車で10分。
道内人口第2位の旭川市に隣接しながら、長閑な田園風景が見渡せる「丘の上の見晴らしゾーン」など
様々なエリアで構成されるキャンプ場です。
テントや寝袋のキャンプギアのレンタルもあります。
詳しくはここキャン北海道のホームページなどでご確認ください。　

※詳細はコチラ　鷹栖町「パレットヒルズキャンプ場」(ここキャン北海道HP)

⑤登別市「カルルス温泉サンライバスキー場」

8月11日(金祝)‐12日(土)／12日(土)‐13日(日)開催。
登別市の会場は普段はキャンプ場としては利用していない支笏洞爺国立公園内のサンライバスキー場で特別開催します。
国立公園でのここキャン北海道は初開催。
サンライバスキー場は国立公園内ですのでごみはすべて持ち帰り、汚水を流す行為は禁止です。また、炊事場はありません。
食材を残さず使い、ごみは最低限に、食器を汚さず使う方法は？みなさんのキャンプスキルを存分に発揮できる会場です！
全国の「名湯百選」にも選ばれているカルルス温泉の湯につかるのも楽しみの一つです。
2023年のここキャン北海道を締めくくる国立公園キャンプにぜひご参加を！

※詳細はコチラ　登別市「カルルス温泉サンライバスキー場」(ここキャン北海道HP)

まとめ…『木・金・土開催(※例外あり)』『アクセス』

今年は開催曜日を「木曜‐金曜／金曜‐土曜」に変えたほか(※注：登別市のみ『金祝～日』の3連休で開催)、
いずれのキャンプ場も最寄りの空港からアクセスしやすいのがポイントです。
北海道内だけでなく、道外の方々もぜひご検討ください。

※チケット料金の詳細は4月7日(金)ごろに公開します。また、購入についてはさらに約1週間先からの開始を予定しています。
※各会場とも枠数に限りがあり、先着になります。

去年のイベントの様子はYoutubeにアップしています。参考にしてみてください。

【公式】はじまらさったTV　https://www.youtube.com/@htbconji