【ここキャン北海道2023】地元特産のメロンに、アスパラに、ジンギスカンのプレゼントも!旬の菜の花を愛でながら楽しむ「安平町×ここキャン」のススメ

風薫る5月、北海道は日に日に新緑の濃さが増し、日中は暑過ぎず寒すぎず、過ごしやすい季節を迎えています。

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北海道の初夏を代表する花 ライラック

 

ここキャン北海道とは

北海道テレビ放送では2022年から「ここキャン北海道」という企画をスタート。

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昨年のここキャンの様子

人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと一緒に12日のキャンプを楽しもう!という企画で、今年も北海道内5か所でのキャンプが予定されています。

 

今週末の新十津川町(525日~527日)を皮切りに、

6月に安平町(68日~610日)と大空町(622日~624日)、

7月に鷹栖町(76日~78日)、

8月には登別市(811日~813日)でキャンプを行います。

今回は2つ目のキャンプ地となる「安平町(あびらちょう)」をご紹介!

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安平町で開催されるイベント:菜の花さんぽ2023

 

安平町は北海道の南西部に位置し、札幌から車で1時間、新千歳空港からは30分の距離と、道内外からアクセスがしやすい町。

ディープインパクトやジェンティルドンナをはじめ、数多くの名馬を輩出した馬産地として知られていて、まさに今の時期である5月中旬~6月上旬ごろにかけては、一面に黄色い花が広がる「菜の花畑」も魅力です。

起伏のある畑が黄色に染まる景色は、まさに“幸せの黄色い絨毯”。

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菜の花は連作ができないため、毎年花畑の位置も変わるそうです。

 

今年は例年よりも10日ほど早く見ごろを迎えているとのこと。

 

旬の菜の花を求めて安平町に出かけてみてはいかがでしょうか。

安平会場の「鹿公園キャンプ場」

そんな安平町で「ここキャン北海道」の舞台となるのが「鹿公園キャンプ場」。

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鹿公園キャンプ場

 

日本最古の保健保安林内にある「鹿公園」。その公園内にキャンプ場があり、フリーサイトや区画サイトが設けられているほか、テントの設営・撤去が不要な手ぶらキャンプもあり、キャンプ初心者の方でも気軽にキャンプを楽しむことができます。

 

鹿公園内にはその名の通り鹿が飼育されていて、間近で鹿を眺めながらキャンプ時間を過ごすというのもいいですね。

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鹿公園

 

安平町の「ここキャン北海道」に参加される方には、町から地元特産のアスパラや特製赤身肉ジンギスカン「あびじん」、さらには糖度およそ14度の高級赤肉マスクメロンの「アサヒメロン」がプレゼントされます!

 

これはもう安平町・鹿公園キャンプ場での「ここキャン北海道」に参加する“シカ”ない!?

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ここキャン北海道 安平会場の参加者特典:特産のアスパラ、特製赤身肉ジンギスカン「あびじん」、アサヒメロン

  

ちなみに、筆者(20233月にコンテンツ事業部に異動)も「ここキャン北海道」に参加予定ですが、実はこれまでキャンプは未経験。

 

つまり、「ここキャン北海道」が人生初のキャンプ体験となります。

 

お笑いコンビではありませんが、まさにワクワクの“ドキドキキャンプ”です(笑)

 

 

 

参考情報

ここキャン北海道(各会場情報、日程など)

https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/

 

安平町・鹿公園キャンプ場

https://www.town.abira.lg.jp/midokoro/shisetsu/camp/90#shika

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この記事を書いたのは

HTB コンテンツ事業部スタッフ

onちゃんや水曜どうでしょうなどのグッズやイベント、放送を担っているコンテンツ事業部(通称”コン事”)のスタッフです。

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※はじまらさった…北海道弁で”始まっちゃった、始まっていた、などの意”。
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