【水曜どうでしょう】藤村・嬉野とキャンプ!地域の味覚にSUPにサウナで北の大地を満喫だ!

「ここをキャンプ地とする!」

「水曜どうでしょう」藤村忠寿ディレクターと、北海道でキャンプしよう!それが、HTB北海道テレビ放送公式のキャンプイベント「ここキャン北海道」

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2年目の今年は、これまで道央空知地方の新十津川町「しんとつかわキャンプフィールド」、新千歳空港まで約20分の距離にある安平町「安平町鹿公園キャンプ場」で開催。
そして、6月22日~24日、初めてオホーツク地方へ進出して大空町「女満別湖畔キャンプ場」で3回目を開催しました。
今回は、その大空町開催の様子をリポートします!

藤村D嬉野D.jpg↑「水曜どうでしょう」藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道ディレクター

大自然に包まれて…湖畔の林間サイトで”ここキャン”

「女満別湖畔キャンプ場」は、国定公園「網走湖」の湖畔にあり、自然保護区にありながら浅瀬の水遊びや本格的な湖上アクティビティ、林道での散歩やサイクリングを楽しむことができるキャンプ場です。
雄大な湖面を間近に望み、揺らめく木漏れ日が強い日差しを和らげるこの林間サイトを、キャンプ地とします!

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今回は嬉野雅道ディレクターも”参戦”。開放的なキャンプ場に、思わずリラックスモードといったところでしょうか。

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特大の「生どら焼き」も登場!豪華な特産品が参加者プレゼントに

この大空町開催、魅力はロケーションだけではありません。
全国でも有数のシジミの産地・網走湖ということで、「しじ美醤油」「大空めしセット(内容:しじ美ご飯の素2合用とお米2合)」をはじめ、
有機栽培のジャガイモやカボチャを手軽に食べられることで好評な「大地の輝餅(きもち)」、
さらには、90年以上の歴史を持つ老舗菓子店「すがの商店」の「生どら焼き」や、クリームチーズと餡をパイ生地で包んで焼いた「チーズ小僧」を、参加キャンパーへのプレゼントとして大空町にご用意頂きました。

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特大の生どら焼き.jpg↑イベントのために特大の生どら焼きも登場

そして、キャンプ場に隣接する源泉かけ流しの温泉「美肌の湯山水」の入浴券も人数分が用意されました。

山水露天.jpg↑天然温泉「美肌の湯」には露天風呂もある

さらにさらに!抽選会の景品も豪華!

大空町が包括連携協定を結んでいるアウトドアブランド「モンベル」のエプロンやガベッジバッグ(生ゴミや残飯などを入れるための使いまわせるゴミ袋)のほか……

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ガベッジバッグ.jpg↑大空町とモンベルは包括連携協定を結んでいる

町が誇る地域の味覚が勢ぞろい!
地元産の豚肉「さくら豚」の串セットや自家製の「満点みそ」に漬け込んだ味噌漬け
食欲をそそる行者ニンニクの風味が絶妙な「行者にんにくジンギスカン」をめぐって、
抽選会は大いに盛り上がったのでした。

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湖上アクティビティにテントサウナも!

それだけではありません。
参加キャンパーのために用意されたアクティビティも充実!
まず、網走湖上ではSUPの体験会が開催されました。穏やかな波に揺られながら、水上から見渡す360度の景色は圧巻そのもの!

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IMG_1061.JPG↑藤村Dも満喫した網走湖でのSUP

湖畔には特設のテントサウナが登場。
イスを並べて自然に包み込まれながら”ととのう”…。なんて贅沢なんでしょう!

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夕陽が差し込む会場で、藤村Dが食事の準備を始めました。

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地元の方々から頂いたアスパラなどの野菜のほか、おいしい水と新鮮な飼料を食べて育った良質な豚肉のソーセージを、しじ美醤油で味を調えたスープを作ったり、目の前の湖で獲れたシジミの味噌汁を作っていましたよ。IMG_5364.JPG

一夜明け。嬉野Dがコーヒーを淹れて参加キャンパーたちと一緒にゆったりとした時間を過ごしていました。
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ディレクター陣と藩士(水曜どうでしょうファン)らの、この距離感の”近さ”こそが、ここキャンならではの醍醐味と言えるのではないでしょうか。

史上最多…約50人が参加!

ここキャン北海道・大空町開催の様子はいかがでしたか?
史上最多となるおよそ50人の方々に、道内外からお集まりいただきました。ありがとうございました。

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泣く泣く参加できなかった…というあなたに朗報です。会場の雰囲気を少しでも味わっていただけるように、開会式の生配信をYoutubeチャンネル「はじまらさったTV」にアーカイブしました。ご覧頂き、今後開催される会場への検討材料にしてみてはいかがでしょうか。

今年の”ここキャン”はこのあと、鷹栖町「パレットヒルズキャンプ場」(7月6日~8日)、登別市「カルルス温泉サンライバスキー場」(8月11日~13日)と続きます。
チケットはローソンチケットWEBサイトで販売中です。残り枠がわずかという会場もありますので、検討している方はお早めに。

(チケット発売中!購入はコチラ)

藤村Dがキャンプ場であなたを待っています!

”世界”をその手に!ビッグプロジェクトも進行中…

ここキャン北海道の会場では、藤村Dが最近どハマりしたというスポーツ「モルック」の練習に励んでいる様子を見ることができると思います。

フィンランド発祥で誰でも気軽に楽しめるモルックですが、来年の世界大会がなんと北海道・函館市で開催されるため、藤村DをはじめHTBコンテンツ事業部のスタッフらが本気で世界大会を目指して特訓中! ”ここキャン”を通して一緒に練習に参加したい!という方もぜひ、お待ちしています。

「ここキャン北海道」とは

水曜どうでしょうヨーロッパリベンジでドイツで宿がなく藤村Dが発した「ここをキャンプ地をする!」をヒントに2022年からスタートしたキャンプ企画です。

あなたも藤村Dと北海道でキャンプしてみませんか?今年2023年は、新十津川町、安平町、大空町、鷹栖町、登別市の5カ所で開催。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

「ここキャン北海道」公式HPはコチラ

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この記事を書いたのは

HTB コンテンツ事業部スタッフ

onちゃんや水曜どうでしょうなどのグッズやイベント、放送を担っているコンテンツ事業部(通称”コン事”)のスタッフです。

そのコン事メンバーたちが話しているうちにいつの間にか「はじまらさった」YouTubeチャンネルも、お越しくださいませ!!
https://www.youtube.com/@htbconji

※はじまらさった…北海道弁で”始まっちゃった、始まっていた、などの意”。
テーマは「ムリしない」。
自分たちの業務に支障をきたさない程度に、ゆる~く配信しています。

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