【水曜どうでしょう】藤村Dとキャンプ!~鷹栖町パレットヒルズキャンプ場~

ここキャン北海道2023の4会場目…鷹栖町「パレットヒルズキャンプ場」

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HTBグッズショップ店長の野口です。先日のここキャン北海道、鷹栖町会場の様子をリポートします。

【まだ間に合う!!ここキャン北海道のチケットはコチラ】

晴天時には大雪山系の山々を望めるキャンプ場として人気の鷹栖町パレットヒルズ。土日は、この眺望の良い場所があっという間にテントで埋まるほどの人気エリア。今回はそこを2日間貸切って「ここキャン北海道」を開催しちゃいました。

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この日は曇りのち雨、雷注意報の天気予報で、残念ながら大雪山は顔を出してくれませんでしたが、なんとか無事にテントも張り、藤村ディレクターの「プレイボール」の号令で開会式へ。

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我らがonちゃんのほかに鷹栖のマスコットキャラクター「あったかすくん」も参加!
背中に鷹栖町の名産品であるトマトジュース「オオカミの桃」のボトルを2本も背負っているあったかすくん!
参加者は「あっ!たかすくん」だの「“あったか”すくん」などといじっていましたが、スマホで写真を撮りまくっていましたね。

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開会式では、鷹栖町産のお米「ななつぼし」をはじめ、エゾ鹿肉の缶詰や大雪山トマトジューが参加者ひとりひとりにプレゼントされました。太っ腹の鷹栖町さんです。感謝!

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恒例となった抽選会では暑い中onちゃん自らが抽選箱を持ちシューシューと音をたてながら抽選券配りを頑張っていました!

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見事アタリを引き当てたキャンパーには3種類の鷹栖牛のお肉をはじめ、なかなかお目にかかれない北海道エゾ鹿肉のジンギスカン、そしてご飯に混ぜるだけで美味しい鷹栖町のきくらげを使った佃煮「まぜるたかす」がプレゼントされました。もちろんキャンプ飯として皆さんその場で焼いていただいたのは言うまでもありません。

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開会式には鷹栖町出身のHTB谷口直樹アナウンサーもサプライズで参加しました!地元だけあって特産物の紹介もすらすら、さすがアナウンサーだけあってか、笑いを交えて見事にPRしてましたね。

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特産品ななつぼしの紹介や鷹栖牛のおいしさを伝えるほかに、「昔から知り合いで隣の兄さんみたいな人」と谷口アナから紹介されたのは鷹栖町の谷町長。まさに兄弟かと言わんばかりのフレンドトークで気さくに町の魅力を語ってくれました。

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開会式と抽選会が終わると、そこからはフリータイムです。

ここキャン北海道では初となるパークゴルフ大会「ここキャンカップ」を開催しました。谷町長はじめ、谷口アナや藤村ディレクターも参加してのチーム戦。キャンプではなかなか味わえないパークゴルフも鷹栖町パレットヒルズでは楽しむことができます。それにしても眺めの良い環境の中でのパークゴルフは気分がよい。スコアが悪くたってなんのその!大いに盛り上がりました!

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そんななか、なんと藤村ディレクターがグリーン外からのチップイン!
さすが藤やん!できる漢です!やるときはやるよね~

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パークゴルフのほかにも鷹栖町さんが町内で普及しているスポーツ「モルック」も参加キャンパーの皆さんと楽しみました。最近ここキャン北海道でも人気のモルック。鷹栖町さんが用意してくれたモルックだけでなく、HTBが持ってきたモルックや、参加者が持ってきた“マイモルック”もあったのでテント前はモルック対戦の会場のようになったのは言うまでもありません。

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パークゴルフやモルックといったレクの他に、onちゃんグッズ・ここキャン北海道グッズを販売! 

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参加者のテントをめぐり藤村ディレクターが自ら道内間伐材の白樺の板に名前を書いていく表札書きもやりましたよ!プレートを書き終えたらテントの前で記念撮影!テントの前が表札だらけの強者参加者もいました!

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夜は焚火を囲んでのトーク!初日は強風と小雨のため軒下でしたが、2日目の夜は外で開放感のあるなかで焚火を楽しむことができました。

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最後はテントの撤収を終えて参加者はじめ鷹栖町スタッフの皆さん、そしてonちゃん、あったかすくんと一緒に記念写真!背景は眺望良い方がいいじゃない?などの話もありましたが、時間的に太陽から逆光になってしまうため展望台をバックにパチリッ!皆さんとってもすてきな笑顔でした!

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そしていよいよ来月11日から13日の3連休は、ここキャン北海道2023年度最後の会場となる「登別市カルルス温泉サンライバスキー場」であります。スキー場のためキャンパー用の給排水施設がありませんでしたが、ここキャン北海道の開催のため急遽設備していただく予定。登別関係者の皆様感謝です!これでますますキャンプが楽しくなります。

参加チケットもまだ若干あるようです。まだ間に合いますよ!キャンプを楽しんだ後はみんなでカルルス温泉の硫黄泉で汗を流そうじゃないか!

【まだ間に合う!!ここキャン北海道のチケットはコチラ】

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この記事を書いたのは

HTB コンテンツ事業部スタッフ

onちゃんや水曜どうでしょうなどのグッズやイベント、放送を担っているコンテンツ事業部(通称”コン事”)のスタッフです。

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※はじまらさった…北海道弁で”始まっちゃった、始まっていた、などの意”。
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