福岡・高知でも開催!ピンクリボントーク 9人にひとり・・・に備える

江別蔦屋書店で好評の「きっかけはひとつのピンクから。PINK RIBBON」が福岡へ

九大伊都 蔦屋書店では、ピンクリボン月間である10月1日(日)~31日(火)までの期間、ピンクリボンキャンペーン「きっかけはひとつのピンクから。PINK RIBBON」を展開中です。

期間中、北海道テレビ阿久津 友紀氏による特別トークショーを開催、店内飲食店・ベーカリーによるピンクリボン特別メニューを提供するほか、ピンクリボンにまつわるコンシェルジュ選書に加え、ピンク色の書籍を集めたフェアも展開中です。

 

ピンク色の表紙の本を読む。ピンク色のペンを1本手に取る。ピンク色のドリンクを飲む。何気ない日常の中で自分と大切な家族が「ピンク」を意識する。

ライフスタイル提案型施設である蔦屋書店で、いろんな「ピンク」を通じた小さな気付きから「ピンクリボン運動」を知るきっかけになることを願います。

 

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■ピンクリボントーク「9人にひとり・・・に備える」

日本人女性の『9人にひとり』が乳がんに。がんだけならば、日本人で2人にひとり。4年前に両側乳がんにり患した北海道テレビ 阿久津友紀の体験談をトークイベントでお話頂きます。

乳がんについて知ることが『自分』『周りの誰か』のチカラになります。患者になった瞬間にやってくる悩みの数々があります。お金・仕事・家族・治療・今後の生活・・・一瞬のうちに決めなくてはならないのです。だからこそ、10月のピンクリボン月間に『9人にひとりは・・私かもしれない』と備えませんか?

 

【開催概要】

開催日程:2023年10月15日(日) 15:00~16:30 九大伊都 蔦屋書店

登壇者:「おっぱい2つとってみた」著者 阿久津 友紀 氏

・参加費無料

 

~阿久津 友紀氏~

HTB北海道テレビ放送株式会社 東京支社 編成業務部長

1995年HTB入社。長年ピンクリボン活動や乳がん患者の取材を続ける。

46歳で両側乳がんを罹患。取材者から乳がん当事者となり、自らの体験を発信、ドキュメンタリーを制作。国内外で評価を受ける。

2022年に「おっぱい2つとってみた がんと生きる、働く、伝える」を出版。

オットと2匹の保護猫と離れ単身赴任中。国のがん対策推進協議会委員。

 

 

■ピンクリボン選書

ピンクリボントークに登壇頂く阿久津友紀氏の書籍「おっぱい2つとってみた がんと生きる、働く、伝える」を中心に、乳がんのまなびや乳がんに閉じない、がん治療にまつわる書籍、ピンク色の表紙の書籍を当店書籍スタッフにて選書し、展開をしております。一冊の本から考えるきっかけになれば幸いです。

 

■ピンクリボン特別メニュー

九大伊都 蔦屋書店店内の飲食店・ベーカリー店舗にて、期間限定「ピンク色」の特別メニューをご用意。ぜひこの機会にお召し上がりください。

前の日の14日(土)午後2時からは高知蔦屋書店でもトークイベントが。

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きっかけはひとつのピンクから、気軽におでかけください。

 

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
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