米どころの空知でおむすびの食べ比べ!各地の特産品もご賞味あれ! 6月23日(日)、札幌から車で45分の南幌町「はれっぱ」で初開催!

空知管内で活躍する地域おこし協力隊の有志が6月23日(日)10:30~16:30、南幌町子ども室内遊戯施設「はれっぱ」で「協力隊マルシェin南幌はれっぱ」を開催します。

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初めてとなる今回のイベントは、今年4月に発足した「空知地域おこし協力隊ネットワーク」(酒井優斗代表、19 人)と空知総合振興局の共催。各自治体の地域おこし協力隊員が地域の枠を越えて空知を盛り上げようと企画しました。

イベントのブースは大きく分けて5つ!

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「協力隊マルシェ」の目玉企画は、米どころの空知にちなんだ「おむすびプロジェクト」。芦別市、南幌町、雨竜町の3市町から厳選した「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の塩むすびが味わえます。

「塩むすび」の価格は、3市町のおむすび3つがセットになって1パック税込み250円。良食味米の産地で活躍する協力隊員が選んだお米の食べ比べを、ぜひ楽しんでください。

塩むすびにぴったりのおかずはこれ!

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当日は、協力隊員たちが塩むすびに合うおかずの調理・販売を行います。扱う商品はどれも各市町の特産品で、塩ラムジンギスカン(妹背牛町)、ソーセージ(南幌町)、ガタタンスープ(芦別市)をたん能できます。

各地の特産品はお土産に!

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特産品の販売ブースでは、お持ち帰りできる商品がずらり。秩父別町の「ブロッコリーら~麺」、沼田町のトマトジュースやケチャップ、北竜町のひまわり油やドレッシング、砂川市のアップルパイなどを販売するほか、各自治体のパンフレットも配付します。

木のぬくもりに触れる木育ワークショップも!

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ワークショップのブースからは、歌志内市が登場。廃棄される予定だったブドウの枝を地元の生産者から譲り受け、再利用の可能性と新たな価値を生み出す取り組みです。

ブドウの枝から抽出した色素を和紙に染める染色体験で、小さいお子様も楽しめる内容。出来上がりの色をお酒に例えると、淡いロゼとシャンパンゴールドの中間色に仕上がるといいます。参加は無料ですので、ぜひこの機会に体験してみてください。

木育のワークショップではこのほかに、木の棒を使ったフィンランド発祥のスポーツ「モルック」も楽しめます。

また、空知を好きになってもらうお絵描きイベントも開催します。

なぜ、木育!?「はれっぱ」はこんなところです!

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豊かな緑に囲まれたはれっぱの全景。奥には、ベッドタウンとして注目が高まる南幌町の住宅街が広がります。

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ボーネルンド監修の遊具が並ぶ施設内の「きゃべっちパーク」では、子どもたちが時間を忘れて楽しいひとときを過ごすことができます。べビちゃんには、木のぬくもりを感じながら落ち着いて遊べる木育ゾーン(東京おもちゃ美術館監修)がおすすめです。

今回の会場「はれっぱ」の基本情報

南幌町子ども室内遊戯施設 (美園3丁目1 南幌中央公園内)

【営業時間】 10:00~18:00

【休 館 日】第3月曜日、年末年始(12月30日~1月3日)

【きゃべっちパーク(屋内遊技場) 利用料金】
町外の方 300円、 南幌町内の方 100円

※ 1歳から中学生までが利用可能です。
※ 高校生以上の方は、子どもの付き添いでのみ入場可能です。

問い合わせ先

・協力隊ネットワークに関して:秩父別町地域おこし協力隊 酒井代表  TEL090-4839-2063
・イベントに関して:南幌町地域おこし協力隊 宮嵜(みやざき) TEL090-2878-071

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この記事を書いたのは

北海道179市町村 SODANE情報部

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