余市の秋の味覚が勢ぞろい!第41回 味覚の祭典 よいち大好きフェスティバル 下國シェフのカレーに新作せんべいも登場!

第41回 味覚の祭典 よいち大好きフェスティバルが9月28日(日)に開催されました!

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「味覚の祭典 よいち大好きフェスティバル」は地元自慢のりんご、ぶどう、野菜や海産物の販売に、鮭やエビが入った「ヤン衆鍋」の販売など、ソーラン節発祥の地・余市の秋の味覚を楽しめる人気イベントです。

イチモニ!でおなじみ下國シェフも来場 飛ぶように売れた絶品カレー

希少な貝となった余市産のムール貝の仲間、通称「ひる貝」。

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このひる貝を使用し、レトルトパックご当地カレーとして好評発売中「北海道余市ひる貝カレー」の監修をした下國伸シェフも来場し、自らカレーをふるまいました。

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味覚の祭典会場特製「余市ひる貝カレー」には、最大140名ほどの大行列が出来ました。

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数量限定約400食をお祭り特別価格1皿500円で販売。2時間で完売しました。

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大好評のうちに完売した会場限定発売ひる貝カレーですが、お気に入りいただいた方やおみやげ用、会場で食べられなかったお客様などには、レトルトパック「北海道余市ひる貝カレー」をブースにて販売し、たくさんのお客様にお買い求めいただきました。

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〝やみつきになっちゃう!〟旨味凝縮の「帆立せんべい」

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余市観光協会出店ブースでは、2024年GW発売の「甘えびせんべい」に続く、新商品が登場。

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注目の新作とは、南保留太郎商店の燻製せんべい第2弾「帆立せんべい」です。

北海道産の帆立をじっくり燻し、旨味凝縮の特製パウダーで仕上げた、やみつき必至のせんべいです。

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ひと口で広がる帆立の甘みと、鼻へふわりと抜ける燻製の豊かな香り。

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ビールなどのお酒にはもちろん、お茶うけにもぴったりです。前作「甘えびせんべい」同様、ぜひご愛顧ください。

会場では、美味しいものを食べたり買ったりの他に、町内中学校吹奏楽部の演奏などステージショーも開催。

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消防車やパトカーなどが登場する「はたらく車コーナー」は子供たちの人気を集めました。

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また、余市町マスコットキャラクター「ソーラン武士!!」も登場し、たくさんのお客様と記念撮影を行い喜んでもらえました。

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9月28日(日)は、子供から大人まで余市を1日満喫していた様子でした。〝味覚の秋〟はまだまだ続きます。週末のドライブに余市まで足をのばしてみるのもいいですね。

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この記事を書いたのは

北海道179市町村 SODANE情報部

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