AWS勉強はじめました

こんにちは、HTBスタッフのKです。

先週からAWSの勉強を始めることとなりました。

クラウドはもちろん、そもそものIT知識もほぼない全くのビギナーです。(普段はこちらの仕事をしてます)

お昼休みや業務終了後の隙間時間にぼちぼちと勉強し始めましたので、一応記録に残したいと思います。

classmethodさんオンラインセミナー視聴

先輩から教えてもらって、まずクラスメソッドさんのDevelopers.IO 2020 CONNECTというオンラインセッション(最終日)をちらっと見てみました。

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聴講したのは、Yuiさんの「今日から始めるAWS」というセッションで、”まず何から手をつければ・・?”という気持ちでいっぱいな私にはぴったりな講義内容でした。

ビギナー向けに学習資料や学習手順について手取り足取り丁寧に教えもらい、今後の筋道を示してくれたので、なんとなくやっていけそうな気がしました。

当日のセッションはclassmethodさん公式YOUTUBEチャンネルにて公開されていますので、私のようにこれからAWSの勉強をはじめるぞ!という方はぜひご覧ください。

クラウドプラクティショナー

「今日から始めるAWS」のYuiさんのお話の中で、”資格を第一目標にすると勉強しやすいよ”とのことだったので、AWSクラウドプラクティショナーという入門者向けの試験に申し込みました。

この試験、お値段が11,000円と結構お高めなのですが、その分何度も受けたくないという気持ちで勉強が進むような気がします。

まず参考図書を買ったので徐々に読み始めました。またAWS公式にも試験用の講義動画があるため、それも見ながら勉強を始めています。

わからない単語ばかり・・

AWSのサービス内容がわからないのは当たり前なのですが、そもそもネットワークやセキュリティのこととか全然知らないので、話がつながらなくて理解できないことがとても多いです。

なので何をするにも都度都度で単語を調べながら進めています。

こんな感じでURL付きでメモしています。

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調べるにあたってはこちらの「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典のサイトに大変お世話になっています。ピヨ太様様です。

こちらのサイトはどんな専門用語も一から、しかも絵とたとえ話を使ってわかりやすく説明してくれるので、前提知識がなくても理解できます。

またAWS公式にはなな転び八起のAWS開発日記というマンガでAWSのサービスを学ぶことのできるサイトもあるので、イメージしやすいです。助かります。

ハンズオンやってみた

AWSには一緒に手を動かして学べる”ハンズオン”というコンテンツがさまざまあります。

その中でAWS Hands-on for Beginnersという初心者向けのものをいくつか実際にやってみました。

まずはAWSアカウントを作るところから行い、権限を付与してセキュリティ管理を行うところまで行いました。

さあいよいよ何かを作ってみるぞっていう感じで、今はWeb APIのハンズオンやってます。

なかなか本を読んでるだけだと、サービスの名前や機能がいまいち頭に入ってこなかったのですが、

実際に動かしてみることで、「あ~あの時のあれはお前だったのか」てな感じで理解が深まる気がしています、あくまで気ですが・・

帰りが遅くなった・・

学生時代時代に拾った元ノラ猫と一緒に暮らしていますが、先週から帰宅時間が少し遅くなったためか、最近機嫌が悪いです。

帰った直後は大抵、苦虫を嚙み潰したような顔で出迎えてくれます。

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せっかく育てていた写真右手の豆苗もこのあと食い散らかされてしまいました・・

また朝出かけるときもこんな感じで明らかに不機嫌な顔をしています。

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土日に埋め合わせるので許してください・・

さいごに

もともと向上心があまりなく、保守的でぐーたらな性格なので、ビバ現状維持!と常々思いながら二十数年間生きてきました。

なので先輩からこのプロジェクトの話を聞いたときは”え・・ちょっと大変になりそう・・”と思ってましたが、一週間が経過した現在、そこそこ楽しみながら勉強できてます。

知らないことがちょっとずつわかるようになるというのは意外と楽しいことだなと思いました(今のところです)

よく物事の理解は点と線でたとえられますが、いまは頭の中になるべくたくさん点を置いてる段階です。

なので、どこかの点と点が繋がったらもっと楽しくなるはず!とは思うのですが・・まあ始めたばかりなので気楽にやります。

そのうち学んだこともアウトプットしていきます。以上、駄文失礼しました。

以上、オープンレポートでした

技術的なことで調べたり勉強したことを残していきます。日報をブログでやってみています
きっとゆるめに脱線することもあると思いますが、ゆるめに見守っていただければと思います。


参考にさせてもらったみんなのアウトプットに最大限のリスペクトと感謝を。
そして、この記事が誰かの役に立つことを願って

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この記事を書いたのは

HTBスタッフK

HTBスタッフです。

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