2月12日はレトルトカレーの日、
日本初のレトルト食品「ボンカレー」が発売された日です。
家での食事が増える今、食卓に”楽しさ”を与えてくれるレトルトカレーをご紹介!
札幌の北海市場にお邪魔してみると、よくみかける定番のレトルトカレーの他にも、色々な種類のレトルトカレーが並んでいます。通常のカレー売場だけでなく、鮮魚売り場には、シーフードのレトルトカレー。お惣菜売り場の近くにも、特設コーナーが。北海市場での品ぞろえは、レトルトカレーだけでもなんと100種類以上にもなるんです!なんと昨年同月比で1.5倍増えていて、コロナ禍で家の中で過ごすので、簡単なレトルト食品が売り上げが伸びているそうです。人気なのは、カレー専門店のカレーや、ご当地カレー、目立つパッケージのものだそうです。100種類以上あるレトルトカレーの中で、一番人気は有名ブランド牛を使ったカレーシリーズです。稀少な高級牛肉と野菜をじっくり煮込んだまろやかカレーが、お手軽価格で味わえるとあって、大人気。長引くおうち生活で、ワンランク上の味を求める方が増えているそうなんです。
と、コロナ禍のニーズを捉えたカレーを知ったところで最新情報。
それが、食卓で旅行気分!今まで、制限なしに行っていたのに、コロナでいけないといわれると、余計に行きたい。22日(月)に発売前に特別にご紹介!
なんと、旅行情報誌でおなじみ「るるぶ」と、老舗食品メーカー「ハチ食品」がコラボ。
日本の人気旅行地から連想される味わいをカレーで表現しました。北海道をイメージした味は・・チーズバターカレー。
ごろっとしたジャガイモに北海道を代表する乳製品チーズやバター、牛乳を混ぜ、コクたっぷりのカレーに仕上げました。チーズや、バターのコクがしっかり入っていてでも、案外あっさりと食べられます。
もうひとつ、ご紹介したいのは”京都”。京の都をイメージする味は・・和だしカレー。鰹節と熟成が進み深い旨みが詰まった「本枯節(ほんかれぶし)」の2種類からだしをとった和風カレーです。材料はニンジン、そして、お豆腐。。やさしい和風だしの旨みと豆腐がよく合います。
今月22日に小売店やオンラインショップで発売されるので
気になるエリアのカレーで旅行気分を味わってみては?
ハチ食品 で検索!https://www.hachi-shokuhin.co.jp/
続いては、最新トレンドを先取りカレー。
今年流行の食トレンドとして注目の「青いスイーツや、料理。」時代を先読み、いち早く取り入れていたレトルトカレーが・・富士山そっくりの青いレトルトカレー。
発売開始2年で累計8万個を売り上げている人気商品です。
富士山の雪の白と、青色の山肌。
あざやかな色を表現するのを悩んだ。見た目のギャップとインパクト今どき。
せっかくなので盛り付けも凝りましょう!
まずはご飯を富士山のように盛りつけてください。
ご飯をへらなどで成形していきます。パッケージをイメージしてもいいですし、
自分の思う富士山を作っていきましょう!
およそ5分湯煎したレトルトパウチの角の部分をはさみで切ります。
ポイントは細口にしておくこと!
山肌をイメージしてルーをかけてできあがり!
山梨県の世界遺産センター内で出されたメニューが
人気を呼び、商品化されたもので
3時間かけて煮詰めた桃のピューレや、ココナツミルク、さらに鶏のひき肉が入ったマイルドなお味。
青い富士山カレーが好評につき・・第2弾は赤い富士山カレーも発売。
青い富士山カレーとは見た目も味も正反対。
「ピリ辛」な辛口カレーで一口食べると「しびれ」と後引く旨みがクセになります。
家族でそれぞれの富士山を作ってみるのも
楽しいかも!
【青い富士山カレーで検索】
おうち時間のお供に、手軽に楽しくカレーを味わってみてはいかがでしょうか。