アナウンサーの昼下がりに密着する企画第8弾となる今回は、入社18年のベテラン森さやかがターゲット。お昼のニュースを伝えたばかりの森をスタッフルームでカメラをもったまま直撃!お腹ペコペコでこのあとすぐ、お昼ごはんを食べるという。社内を歩く森についていくと、社員の憩いの場で手作りのお弁当を見せてくれた。
(写真①モニターに映る森さやか)
(写真②マスク姿でインタビューに答える森さやか)
(写真③お弁当の中身)
この春、小学6年生と2年生になる2人の男の子の母はこんなかわいらしいお弁当を作っていた!子どもたちは給食のためお弁当を持って行かないということで、このおかずは朝、この日の子どもたちの晩御飯として作ったものだそうだ。メインのおかずは「シューマイ」。
(写真④食べる森さやか)
(写真⑤食べる森さやか)
食べ終わった森に午後の予定を聞くと、この4月に入社する新人アナウンサーの研修を行うという。社内の研修場に森と一緒に行ってみると、そこには入社前のピッカピカの新人2人が待ち構えていた!
(写真⑥新人2人)
森の新人研修が始まった。そこには鬼の教官どころか、優しく的を射たアドバイスをする先生の姿が!!
(写真⑦研修風景)
(写真⑧研修風景)
言葉のアクセントの間違いを的確に教え、どうすれば原稿がテレビの前の視聴者に伝わるかを説くなど、ベテランぶりを発揮していた森。しかし入社した時から何でもこなせたわけではない。アナウンサーとしてヨチヨチ歩きのときは初々しかった・・・。そこで新人2人に森の新人時代の出演番組を見せてみた!
(写真⑨)
新人2人の感想は・・・?密着した最後に、森はアナウンサーという仕事の大変さ、そして醍醐味、やりがいを語ってくれた。今回撮影した一連の様子は4月1日、HTB公式Youtubeチャンネルにアップする。新人2人は4月からイチモニ!とイチオシ!!に出演するが、この動画に映っている研修中の姿と見比べながら、森さやか先生の教えがどこまで伝わっているかを見て欲しい。