コロナ禍でまたおうちじかん・・・お子さんと一緒に『onちゃんとかんじのべんきょう』いかが?

コロナ禍でまたおうちじかん・・・お子さんと一緒に『onちゃんとかんじのべんきょう』いかが?


「onちゃんとかんじぐらむプロジェクト」がスタート!HTBのイチモニで放送、さらには公式SNSでの発信する(tiktok/YouTubeなど)新企画です。

子ども達の成長を応援するとともに、親子で楽しく学ぶことや親子のコミュニケーションを応援するプロジェクト。onちゃんが大活躍!

北海道は広大な自然をはじめ、恵まれた子育て環境がある一方、文部科学省が実施している「全国学力・学習状況調査」で小学生の国語や算数の平均正答率で全国平均を下回り、47都道府県のなかでも下位グループに位置しています。(※令和元年度全国学力・学習状況調査(文部科学省・国立教育政策研究所)より)


また、北海道内においても地域間格差を抱えています。(※上記調査結果を受けて北海道教育委員会がとりまとめた「全国学力・学習状況調査北海道版報告書」より)

「質の高い教育を北海道のすべての子どもたちに」という思いのもと、誰もが学び、想像力を培う「漢字」をモチーフとした、ストップモーションアニメーション「kanjigram」に着目。
太陽企画株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井健二、以下太陽企画)と協働コンテンツを開発しました。

自分で考える力や素直な心を育てるには感受性が豊かな子どものうちに様々な体験をさせて知的好奇心を育むことが大切です。

今回、太陽企画と共同開発した「onちゃんとかんじぐらむプロジェクト」(onちゃんのきょうはどんなかんじ?)は、テレビをみるだけで、自ずと漢字の意味、かたち、成り立ちへの知的好奇心を持たせる教育プログラムです。

小さなお子さんがお楽しみ頂けるよう、「起毛した布をまとった、ふわふわの雛のようなパペットのonちゃん」が漢字から想像力を膨らませ、書き順がわかるよう可愛らしく踊ります。

また地域教育の一助となるよう、漢字は「北海道」にまつわる小学校低学年の必修漢字を中心に選びました。音の一部には、アイヌ民族の伝統楽器「ムックリ」を使用するなど、郷土の歴史や文化を大切にしています。

HTBの朝の情報番組「イチモニ!」土曜日で放送だけではなく、公式SNS、道内教育機関など、さまざまな場でご覧いただける予定。

https://youtu.be/_HZbwA7ImNE

第一回目は『羊』。さっそく、onちゃんの『書き順ダンス』をチェック!

HTBの公式ホームページでは漢字を練習できるドリル「onちゃんとおうちでかんじぐらむ」もダウンロード可能! 

https://www.htb.co.jp/onchan/ontanoshimi/

いますぐチェック!です。

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漢字練習ドリル「onちゃんとおうちでかんじぐらむ」(C)HTB/TECARAT

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
北海道・北海道外に関わらず、楽しいことをどんどん発信!情報もお待ちしています!

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