食材の宝庫 江別で奮闘!「新型コロナ」買って応援 北海道
札幌市に隣接する江別市は、優れた食材の宝庫!北海道有数の小麦の産地としても有名で、農業や酪農も非常に盛んなことをご存知でしょうか?
ピッツァを通じて、この江別の魅力を発信しているのは、江別市出身のピッツァ職人の宮本翼さん。ふぐ専門店やカフェ、焼肉屋など様々な飲食店を経験し、2012年にピッツァ職人の道へ!修業を重ねて2019年に地元江別市にEBEZZA(エベッツァ)をオープン。江別を中心とした厳選した北海道産素材を中心にしたピッツァを提供してきました。
しかし、新型コロナの打撃は大きく、5月に北海道を襲った2度目の緊急事態宣言で店舗を休業したことで売上はほぼゼロになってしまったそうです。
それでも、スタッフの雇用を守るため休業中も通販向けのピッツァを焼き続け、在庫が1200枚ほどになってしまっているそうです。
そのピッツアと江別の食材がセットになりました!
◆本格ナポリピッツア3枚+生ハムセット:¥4,600(税込・全国送料無料)
EBEZZA(エベッツァ)人気のマルゲリータ、クアトロフォルマッジ、ジェノヴェーゼ3種に加え、江別市にあるトンデンファームの生ハムをセットにした江別市応援セット!
◆本格ナポリピッツア3枚+モッツァレラチーズセット:¥4,600(税込・全国送料無料)
生ハムセットの代わりに、江別市にある町村農場のモッツァレラチーズをセットに!(ピッツァは同じ組合せです。)
ピッツァは、直径21cmで2人前のサイズになります。
地元愛に満ち溢れた職人宮本さんのこだわりが熱く詰まったピッツァ!
こだわり①:江別製粉製の北海道小麦の生地
EU「ピッツァナポレターナSTG規格」に国産初めて準拠した江別製粉製の北海道小麦100%のピッツァ専用粉を、24時間じっくりと低温発酵させ、生地の発酵に重要な役割を果たす"塩"は、イタリアシチリア島のミネラルたっぷりの天然塩を使用することで、生地の旨味を引き出すとともに、グルテンを引き締めます。ピッツァの大半は、この生地づくりで決まる
こだわり②:厳選した道産食材
トマトやチーズなどの素材は、江別産をはじめとした北海道産の厳選した素材を使用するようにしています。今回のセットに入っている生ハムは江別市のトンデンファームの商品、モッツァレラチーズも江別市の町村農場の商品で、もちろんこのピッツァにもこの2社の食材が使われています!
こだわり③:江別レンガの窯
煉瓦の街である江別の煉瓦職人が、匠の技で組み上げた日本最大級の薪窯で、一つ一つ丁寧にピッツァを焼き上げます。ピッツァ職人が450度以上の薪窯で一気に焼き上げることで、絶妙な香ばしさが生まれます。
こだわり④:職人が1枚ずつ手作り
イタリアで行われた世界PIZZA職人選手権大会にも出場したピッツァ職人の宮本翼さんが1枚1枚丁寧に薪窯で一気に焼き上げたあと、マイナス18度以下に急速冷凍することで、自宅でプロの味を味わえます。
意外と知らない冷凍ピッツァの簡単調理法!
調理済みの、冷凍ピッツァをオーブンで加熱して食べるのが一般的と思いきや、EBEZZA宮本さんによると、自然解凍させてフライパンで焼くのが簡単に、お店の味を自宅で再現できる方法だそうです。
みなさん、まだ続くおうち時間、”買って応援”してみてはいかがでしょうか?
※販売は7月11日までの期間限定です!
(7月3日(土)に放送のHTB「イチモニ!」の『新型コロナに負けるな 買って応援・北海道』コーナーで紹介しました。)