『北海道産はちみつ』コロナで試食してもらう機会を失い大打撃!(買って応援!北海道)

北海道は、広大で自然に恵まれていることから国内有数の「はちみつ」生産地であることをご存知でしょうか?

札幌市のおとなり江別市で唯一の養蜂場を営む田中養蜂場の田中康誉さん。蜜蜂一匹が一生に集められる蜜の量は5gと言われており大変貴重な食材です。そんな、はちみつを150の巣箱で450万~500万匹の蜂を育て、北海道の花から採取した安心安全なはちみつを作っています。

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田中養蜂場にも新型コロナの影が・・・!

最近では、輸入はちみつのシェアが上がり、国産はちみつを口にする機会が少なくなっており、これまで田中さんは、国産の良質な「はちみつ」の良さを知ってもらうために採算度外視で道の駅などの販売所で、試食してもらう機会を多く設けていました。しかし、コロナの影響で試食コーナーを出すことが難しくなり『売り上げ以上に、商品の良さが伝わらなくなったことが辛い・・・。』と話します。

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はちみつは、花の種類によって味が違う!

はちみつの味は花の種類によって違い、田中養蜂場では、様々な種類のはちみつを作っており、代表的な3種類を知っていただきたいと紹介いただきました。

【アカシア】

白い房状の花がかわいらしい『アカシア』は、クセがなく繊細な甘さで、鼻から抜けていく花の香りが爽やか!

トーストに掛けたり、シンプルに生で食べるのがオススメ!はちみつ そのままの美味しさを味わえるクリームチーズに掛けて食べたりもできます。

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【クローバー】

世界的に最も親しまれている『クローバー』は、『アカシア』より甘みの強さが特徴です。

紅茶やスムージーなど飲み物に入れるのがオススメです。

クローバー×紅茶_0647.jpg

【百花】

文字の通り、季節の様々な花の蜜が合わさったもので、色や風味は時期によって変わります。3種の中では、いろんなお花のマリアージュが一番しっかり楽しめます。

甘みが強めなので、お肉をはちみつに漬けてから焼くなど、お料理の下味やお菓子づくりにも使えます。

百科×肉_0647.jpg

瓶に入った「はちみつ」が出しにくい!という経験をされた方も多いのでは?

田中養蜂場の はちみつは専用ボトルで、食べたい分だけ出せて便利です!

紹介した3商品、買って応援!食べ比べて実感!してみませんか?

◆北海道江別 田中養蜂場 はちみつセット

・アカシア:200g×1

・クローバー:200g×1

・百花:200g×1

販売価格:¥4,000(税込・北海道内送料込み) 道外発送は+600円(税込)掛かります。

※賞味期限は製造から2年間(直射日光を避け、常温で保存)

※1歳未満の赤ちゃんには、アレルギーの危険があるので食べさせないように注意下さい。

※配送は、ヤマト運輸

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ご自宅用も良し!贈答品にもピッタリ!

みなさん、まだ続くおうち時間、”買って応援”してみてはいかがでしょうか?

※販売は912日までの期間限定です!

商品の数に限りがございます。完売の場合販売を終了する場合がございます。

https://gift.htb-videos.jp/

94日(土)に放送のHTB「イチモニ!」の『新型コロナに負けるな 買って応援・北海道』コーナーで紹介しました。)

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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