お祭りの楽しみは断トツで露店!どんな店が人気?(北海道で聞きました)

6月の札幌はイベントが盛りだくさん!「ライラックまつり」「YOSAKOIソーラン祭り」「札幌まつり(北海道神宮例祭)」と賑わいを増しています。

そこで今回は、おまつりの楽しみについて、北海道民のみなさんに伺いました。

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Q・おまつりの楽しみは?

1・露店  8,276人 82%

2・みこし  834人  8%

3・浴衣   410人  4%

4・そのほか 634人  6%

結果は「露店を楽しみ」にしているという人が、多数という結果となりました。

頂きましたメッセージとともに結果を見ていきましょう。

露店

札幌市 女性20代 「高校からの親友と初めて会ったのが中島公園のお祭りの日。そこから社会人になっても毎年記念日かのように、その日にお祭りに行って露店で飴とベビーカステラを買うのがお決まりです!」

名寄市 女性30代 「いちご飴、フランクフルト…!大人になってもテンション上がります!」

札幌市 女性30代 「小さい頃、お祭りがあると祖父母、父母からもらったお小遣いを握りしめて兄弟、友達と露店へ走りました! 懐かしくて思い出すだけでワクワクします。」

北広島市 女性40代 「お祭りの露天大好き! 歩くだけでもテンション上がる! はやく賑やかなお祭りを堪能したい!」

札幌市 女性40代 「イルカグッズが当たるくじ引きが楽しく、一万円近く使ったことがあります()

札幌市 女性50代 「新しい流行りそうな食べ物が出てくるのを探すのがお祭りーって感じがしてワクワクする」

みこし

札幌市 女性20代 「お祭りの醍醐味と言えば、やっぱりこれだと思います。」

函館市 男性30代 「神輿は見るより担ぐ方が好きで初参加は3歳!神輿は12歳から担いでます。」

北見市 女性40代 「担ぎ手さん達が掛け声をかけながら、みんなで練り歩く姿はとても興奮します。」

千歳市 女性40代 「掛け声とともに神輿が踊る様子は心が揺さぶられます。日本人で良かった!と思う瞬間です。」

北広島市 女性50代 「転職前の職場はお神輿の通る道沿いにあったので、お囃子が聞こえて来ると「今年もお祭りが始まった!」とワクワクしてましたね。」

浴衣

帯広市 女性20代 「学生時代に友達と浴衣を着てお祭りに行きました!懐かしい楽しい思い出です♪」

七飯町 女性30代 「家族3人、浴衣や甚平でお祭りに行くのが夢です。 娘用に甚平を買ったので、着せるのが楽しみです」

札幌市 男性30代 「結婚前、今の奥さんの浴衣姿にキュンとして、結婚しましたー」

札幌市 女性40代 「こういう機会じゃないと着られないので、ちょっとでもお祭りを味わいたいです。」

札幌市 女性60代 「子供の頃まだ炭坑が栄えていた大夕張に住んでいてお祭りの前日に美容院で髪をセットして当日晴れ着を着て鼻に白粉を塗ってもらった思い出があります。懐かしいな」

そのほか

札幌市 女性30代 「山車。 地元のお祭りでは山車に乗っていたので、今でも祭囃子を聞くと心が弾みます。」

札幌市 女性30代 「地元のお祭りで行われる 火くぐり です! 天狗や獅子舞、お神輿が火を渡る伝統行事! 今年は3年ぶりに開催できそうです!」

函館市 男性30代 「函館なので踊りです! 函館名物「イカ踊り」!!」

札幌市 女性30代 「お祭りの雰囲気が好きです。何も買わなくても何もしなくても、ただただ歩くだけで気分がウキウキします。」

札幌市 女性40代 「花火があがれば、それが1番楽しみです。」

今回もたくさんのメッセージありがとうございました。

露店と言っても様々で「焼きそば」「フランクフルト」「わたあめ」「りんごあめ」などの屋台グルメという人から「水ヨーヨー」「金魚すくい」「くじ引き」「射的」「お化け屋敷」などという人まで。

まつりは、様々なお店が出ているというのが楽しみですよね!

新型コロナの影響で「入場制限」「一方通行(ルート指定)」「消毒」「マスク着用」「基本持ち帰り自宅で食べる」など、イベントごとに方針が示されていますので、ルールを守って楽しむようにしましょう。

行く前に、SNSや特設サイトで混雑状況を確認してから行くのもよいかもしれないですね。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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