大人になって、母親の偉大さに気づくなんてことありませんか？

今回は、ＨＴＢの夕方情報番組イチオシ!!で視聴者のみなさんに「おふくろの思い出」をテーマで北海道のみなさんに伺いました。

一部ですが、紹介していきます。  

おふくろの味！（食に関する思い出）

札幌市　10代　女性　「お母さんの作るなす炒め最高！」

北見市　20代　男性　「私にとっておふくろの味は卵焼きです。目分量でいつも味が違う、でも美味い。レシピ片手に料理する私には目分量なんて無理ですし、先日初めて卵焼きを作って、改めて味付けの難しさを感じました。」

江別市　30代　女性　「外食で食べたいものが二つあると、その一つを頼んで両方食べれるようにしてくれます！お金は出してくれるのに、「美味しいもの食べれて良かった」と言ってくれる優しい母です！(ちなみに私も同じ誕生日でーす！)」

札幌市　40代　女性　「私の母は『美味しい』と言ったものは3日は続けて作ります。美味しくても飽きてしまうと言っても無駄です。それは今も変わってないようで、先日うちに来た父が『ピーマンの肉詰め』を3日間食べさせられたと言っていました。母曰く、材料を余らせたくないから作り続けるらしいです。」

札幌市　50代　女性　「私が学生の時、夜帰宅すると夕飯がコタツの中から登場でした。何年後かに電子レンジを購入して「凄く便利！」と喜んでいた母が愛おしいです。」

根室市　50代　男性　「スパイシーな自家製カレーと、歯応えのある『きんぴらごぼう』が私のおふくろの味。しっかり受け継いで、さらに進化して、美味しく作って食べています。」

小樽市　60代　男性　「カレーライスが、今思えば独特で美味しかったです。外で遊んでいた時に、「ご飯だよ」とエプロン姿で迎えに来てくれた時に、うれしくて抱きついたらカレーのにおいがして「やったー！」と喜んだことがありました。不思議とその光景がよく思い出されます。」

稚内市　60代　男性　「ご飯のおかず卵焼きだけでいいと言ったら３か月毎日味付け無しで出て来た。一年間タマゴたべられ無くなった。今は食べてます。」

札幌市　70代　男性　「東京で就職して一人暮らしを始めました。母からいろんなものを送ってもらいましたが、いつも子供の頃に食べていたグルグルキャンディが入っていました。いくつになっても母は母、子は子なんですね。」

いつもそばにいてくれたお母さん！

紋別市　20代　女性　「友達のような関係で、学生の頃友人関係、部活のことで悩んでた私に一番寄り添ってくれれてた母。そんな母に結婚式でベールを下ろしてもらった時すごく幸せなんだなぁって気付きました。」

函館市　20代　女性　「高校生の時、田舎なのでバスも通ってなくて毎日吹雪でも喧嘩した時も車で送迎してもらい本当に感謝しかないです」

余市町　30代　女性　「どんな時も、子供である姉と私を第一に考えてくれる母親に、どうやって、将来恩返ししたらよいか、日々、考えて行動しています。母親の愛情に、頭が下がります。感謝です。」

札幌市　30代　女性　「学生時代2個上の兄のところでも私のところでも学校の役員をやってくれました。私も兄もあまり学校に行っていなかったので母が1番登校率が高い時も(笑)大変だったのに私たちを思って頑張ってくれてありがとう！」

札幌市　30代　女性　「「とりあえず」精神を教えてくれました。専門学校で落第が決まったときも「とりあえず卒業だけしたら」、国家試験も「とりあえず受けてみたら」、仕事も「とりあえず1ヶ月働いてみたら」。そんなこんなで看護職を15年続けています。母の力は偉大です。」

札幌市　40代　女性　「こどもが生まれると特に母親のありがたみがわかります。真冬に片道一時間かけて毎日通って私と子供と夫の面倒を見てくれたのは忘れられません。自分が逆の立場になったとき、同じことができる自信がありません。母はすごい！」

旭川市　40代　女性　「高校生の頃、汽車通学していたのですが、毎日駅まで車で送り迎えをしてくれました。朝は６時２０分発の汽車で、それに間に合うように５時くらいから弁当を作り、６時過ぎには家を出発していました。感謝しかありません。母さん、ありがとう！！」

札幌市　40代　女性　「いっぱいありすぎです。とにかく何をするにもワイルドな母でした。門限を大幅に遅れて帰宅すると玄関に鍵を掛けられ一杯飲んで帰ってきた父と戸締めされました。怒らせるととにかく恐かったけどその分、愛されていたんだと思います。」

北広島市　60代　女性　「高校生の頃や就職してからも帰りが6時を過ぎると外で待っていました。あの頃はそんなに遅くないじゃんと思いましたが、自分の娘が高校生になるとその頃の親の気持ちがよく分かりました。親ってありがたいですね。」

札幌市　60代　女性　「小学生の頃、病弱だった私をおぶって学校まで連れていってくれました。今も感謝しています。」

ほかにも

札幌市　20代　女性　「夫と結婚前の挨拶に私の実家に行ったとき母が「生ものだから返品不可だよ」と言ったこと。私は肉か魚か？」

帯広市　30代　女性　「年長さんの頃、子供よりも早く寝る母でした…遺伝したのか大人になった今、私も夜早めに眠くなります！」

岩内町　40代　女性　「私が幼稚園の頃、母の化粧にとても興味があり、T字カミソリで両方の眉毛剃ってしまってごめんなさい」

札幌市　40代　女性　「以前から言い間違いが多く、何かしら笑わせてくれる母でしてが、最近ではLINEでの文字の打ち間違いで笑わせてくれます。」

函館市　50代　女性　「毎月実家に帰りますが　天然の母は毎回面白いことを言い出します。スーパーの屋外にあるイナバの物置を見て　稲葉さん（日ハムGM）って　こんな仕事までしてるのねとか、夜中に工事現場で旗を振ってる人形をみて『たった一人でこんな時間まで働いて可哀想に…』とかペットショップの入り口にある犬の置物（セトモノ）を見て『あの犬大人しくてお利口ね』などなど」

釧路市　50代　女性　「留守番してる時におやつのみかんに顔を描いてくれて、それを食べながら待ってました。」

優しく、ときに怖く、そして心強い存在のお母さんとの思いに出についてありがとうございました。

おかあさんといえば「パワフル」な印象をもっている方が多かったようです。。。。

みなさん、お母さんとの思い出はなんですか？