キャラクター?それとも建物?作ってみたい雪像はなにかを北海道民に聞きました。

2月4日から開催されている、さっぽろ雪まつりも明日2月11日までになりました。

3年ぶりに開催となり、大通公園には様々な雪像が来場者を楽しませております。

今回は雪まつりにちなんで「あなたが雪像つくるなら?」をテーマに北海道の朝の情報番組イチモニ!で質問しました。

Q・あなたが雪像つくるなら?

1・キャラクター&人物  4,642人 51%

2・城&建物       2,962人 30%

3・乗り物        1,098人 11%

4・そのほか        857    8%

自分がつくるのであれば、キャラクター&人物という回答が多くなりました。

頂きましたメッセージを見ていきましょう。

キャラクター&人物

函館市 男性20代 「「洋ちゃん(大泉洋さん)」はさすがに難しいので、比較的作りやすそうな「onちゃん」を作りたいです。」

札幌市 女性30代 「小さい頃から今も好きな セーラームーンのスティックやブローチのアイテム雪像を作りたいです!」

札幌市 女性40代 「onちゃんの雪像、立像だと「意外と」脚が長くてバランス取りにくそうなので、座っている姿ならうまく作れそうかな?」

札幌市 女性40代 「ワンピース!!あの世界観を雪像で あらわせたら、すごそう!でも、作るとなったら難しそう、、」

旭川市 女性50代 「旭川のキャラクター、ゆっきりんとあさっぴーです。冬まつりのピンバッジは毎年ものすごく可愛い」

P2050241.JPG

2016年 雪のHTB広場に登場したonちゃんの雪像

城&建物

札幌市 女性30代 「かまくらみたいに中に入れるようにしてみたい」

札幌市 女性30代 「やっぱりお城です。歴史を学んだり感じながら作るとたのしいと思います。」

沼田町 女性40代 「大変そうだけどやりがいがありそう 完成した後もプロジェクションマッピングとかで色々出来そうだから」

札幌市 男性40代 「もう無くなった安土城とか作ってみたいですね。実物より小さくなっても当時の形を再現してみたいです」

札幌市 女性50代 「子供が小さい時にはカマクラをつくっていたので、中に入れるような建物を作って、カマクラで食べたように中でカップ麺を食べたいです。」

2023.png

今年 HTB と 陸上自衛隊第18普通科連隊が共同で制作した豊平館

※豊平館は、1880年、開拓使直営のホテルとして建築。現在は中島公園(札幌市)内に移築されています。
建物全体はアメリカ風様式を基調としながらも、正面玄関の円柱や、半円形のバルコニーにはヨーロッパ風様式を採用し、円弧型の破風飾りには開拓使の建物であることを示す五稜星があしらわれるなど、一つの建物に様々な様式やモチーフを見つけることができる美しい建物で、1964年、国の重要文化財に指定されました。

乗り物

苫小牧市 女性20代 「旦那が船関係のお仕事なので細かいところ等詳しいので一緒に船の雪像を作りたいです」

札幌市 女性30代 「プラレールとかトミカ作ったら息子が喜んでくれそうなので乗り物ですね」

当別町 男性30代 「やはり大好きな鉄道車両なかでも新幹線です。将来の北海道新幹線の車両を造ってみたいですが………。」

札幌市 女性40代 「本当に乗れる感じで子供たちに楽しんでもらいたい」

むかわ町 男性50代 「私は、本気でパイロットになりたかったくらい飛行機が大好きなので、人がちゃんと乗ることができる飛行機の雪像を作りたいです。なんなら、コクピットにVRがあればより臨場感がありますね。」

P2050251.JPG

2016新幹線マッピング.png

2016年制作の北海道新幹線 夜はプロジェクションマッピングで別の一面も!

そのほか

帯広市 女性20代 「北海道の美味しいグルメの雪像作りたいです!」

函館市 女性40代 「動物。 一つ一つは大きくなくていいから、クマとかウシとかシカとか、北海道と切り離せない動物たちだけの動物園とかいいなぁ。」

札幌市 女性40代 「親子のホッキョクグマを作りたいです! (旭山動物園のピリカ&ゆめちゃん)

旭川市 女性50代 「巨大なカキ氷です!。いろんなシロップの色を使って本物そっくりに作りたいです。」

いかがだったでしょうか?

見るなら迫力ある建物などの大雪像!自分が作るのであればるものはキャラクターや、中に入れる かまくら というメッセージを多くいただきました。

みなさんは、どんな雪像を作りたいですか?

イチモニ!内で実施している、オンエア連携アンケート企画「イチモニ!Question」あなたも是非、ご参加ください!
(※ご参加には「HTBonちゃんアプリ」(無料)が必要です。)

question.jpg

1

この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
北海道・北海道外に関わらず、楽しいことをどんどん発信!情報もお待ちしています!!

合わせて読みたい