持続可能な社会をつくるための開発目標「SDGs」の情報を発信するHTB「サステナ宣言」
今回は、バスケットボール レバンガ北海道が、子どもたちの健やかな体の育成の応援についての取り組みを紹介します。
毎年オフシーズンに小学校を訪問
大勢の子どもたちの前で豪快なシュートを決めたレバンガ北海道 桜井良太選手。
レバンガ北海道は、札幌市の学校教育が目指す目標の1つ『健やかな体の育成』の実現のため、2014年から、札幌市内の小学校を訪れています。
桜井選手のドリブルを間近で見た子どもたちは大興奮。
ミニゲームでは、巧みなボールさばきに
194センチの身長をいかしたダンクシュート!
さらにはディフェンスと本気モード。
迫力のあるプレーの数々に子供たちは目を輝かせていました。
汗を流した後は、子どもたちと一緒に給食タイム
桜井選手は、おいしい給食を食べ小学校の時、おかわりの取り合いをしていたことを思い出したそうです。
楽しいひと時を過ごし、桜井選手と子どもたちにとって、記憶に残る1日となったようです。
桜井選手と接した子どもたちからは
「初心者だがバスケットをやってみたいと思うくらいかっこよかった!」
「3ポイントを決めたい。」といった感想がありました。
子どもたちとの交流を終えた桜井選手は、
「すごいうまい子が多くて、ケガさせちゃうという言い訳もありますが、ボールを3回くらい取られました・・・。バスケットに興味をもってもらいレバンガを知ってもらい、将来の夢のきっかけになってもらいたい。」と感想を話してくれました。
子どもたちにとってもよい思い出になったのではないでしょうか?
HTBは2022年から「サステナ宣言」をしています。
HTBサステナ宣言として、持続可能な社会をつくるための開発目標「SDGs」の情報を発信しています。
「サステナブル」=持続可能な地球、社会の実現のために定められた17の目標のうち今回のヘアドネーションは、3番「すべての人に健康と幸福を」、4番「質の高い教育をみんなに」、11番「住み続けられるまちづくりを」の目標にあてはまります。