北海道テレビ放送の人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと一緒にキャンプを楽しむ企画、「ここキャン北海道」が6月8日(木)から6月10日(土)にかけて行われました。
今年の第2弾開催地となったのは、「安平町鹿公園キャンプ場」。
札幌から車で1時間、新千歳空港からは30分の距離と道内外からのアクセスが良好で、キャンプ経験が豊富な方はもちろん、テントの設営・撤去が不要な手ぶらキャンプもあり、これからキャンプを始めようという方でも気軽に楽しむことができるキャンプ場です。
初日は初夏の日差しが照り付け、まさに“キャンプ日和”な一日に。
参加人数は10人と、むしろHTBスタッフの人数(13人)の方が多い状況でしたが、コンパクトな人数だからこそ、参加された方もHTBスタッフもお互いにコミュニケーションを深めながら和気あいあいとしたムードでキャンプを楽しみました。
参加者はHTBコンテンツ事業部内でにわかに流行り始めている「モルック」に興じたり、今回の参加特典の一つである「アサヒメロン」の栽培ハウスを訪問したり。
生産者の方から糖度およそ14度の高級赤肉マスクメロンがどのように作られるのかを学ぶ機会もありました。
メロンハウスからキャンプ場に戻ると、いよいよ夕食の準備へ。
会場に来る前に「道の駅あびら D51ステーション」に立ち寄り食材を購入した藤村ディレクターは、自ら見定めした地元で採れたアスパラなどを使って自慢の料理を披露!
参加されたみなさんも各々の“キャンプめしタイム”へ。
中には別々で参加されている方が数人で一緒に夕飯を作るという、まさに“同じ釜のめしを食う”光景も見られるなど、参加された方同士の交流も活発に行われました。
日が落ち、あたりが闇に包まれると、恒例の焚き火タイムに。
藤村ディレクターを中心に間断なくトークが続き、あっという間に夜が更けて行きました。
それぞれが思い思いのキャンプ時間を過ごして迎えた最終日。
この日は、朝から安平町の名物「菜の花畑」の幌馬車体験ができるということで、車で10分ほど離れた菜の花畑へ。
onちゃんもトラクターが引っ張る幌馬車に揺られて菜の花畑を周遊しました。
安平町の名産を味わい、安平町ならではの体験ができた「ここキャン北海道㏌安平町」。
のべ25人が参加し、3日間の日程が終了しました。
次回第3弾の開催地はオホーツクの「大空町女満別湖畔キャンプ場」。
今週6月22日(木)から6月24日(土)の開催で、ここキャン北海道では初めてとなる湖畔キャンプとなります。
SUP(スタンド・アップ・パドルボードの略で、湖面など水の上をボードに乗ってパドルを漕いで進むアクティビティ)やテントサウナなど、その土地を活かした体験も予定されており、新たなここキャン北海道の楽しみ方を味わうことができるかもしれませんね。
参加ができない方は、初日の開会セレモニーの模様をHTBコンテンツ事業部公式YouTubeチャンネル「はじまらさったTV」にて生配信する予定ですので、ぜひそちらでお楽しみください!
(インターネット環境の状況により映像や音声に乱れが生じる場合があります。予めご了承ください)
ここキャン北海道
https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/
はじまらさったTV
https://www.youtube.com/@htbconji