学生のみなさんは夏休みもあとわずか!という時期ではないでしょうか?
今回は、夏休みの宿題の一つ自由研究をテーマに「自由研究の〝苦い〟思い出」をテーマに北海道の朝の情報番組イチモニ!で質問しました。
Q・自由研究の〝苦い〟思い出は?
1・我ながら残念な仕上がり 4,160人 47%
2・本当に自分1人で作った? 2,553人 27%
3・提出前に破損 571人 6%
4・そのほか 1,883人 20%
残念な仕上がりと感じたという回答が、最も多い結果となりました。
いただいたメッセージを一部ですが紹介します。
1・我ながら残念な仕上がり
札幌市 男性20代 「夏休み部活で忙しく、なんも計画しないまま、ラスト1日になって、こじんまりしたものを作りました。」
岩見沢市 男性30代 「はい、突貫で始業式の数日前から始めたので、仕方ないですね。」
札幌市 女性30代 「切羽詰まらないとやらないタイプで...」
美幌町 女性40代 「満足できることほとんどないです。」
札幌市 女性50代 「子供の頃、大の苦手で、今思い出しても最悪の出来でした。」
2・本当に自分1人で作った?
帯広市 女性20代 「前日まで自由研究の存在忘れててキーホルダーのキットを購入して父親に作ってもらいました!」
札幌市 女性30代 「自分では作りきれず親に手伝ってもらいました。」
札幌市 男性40代 「ほぼ父が作ってくれていました。」
札幌市 女性50代 「弟の自由研究を手伝っていたら、ほぼ「私の作品」になってしまいました。」
江別市 女性60代 「いつも何を作ったら良いか迷うところから始まって、結局親に手伝ってもらい、自分1人で作っていない仕上がりになります。」
3・提出前に破損
札幌市 男性10代 「頑張って作ったのに出す直前で壊れてめちゃくちゃ悲しい。」
岩見沢市 女性20代 「学校へ持っていく際に転んでしまい、作品がぐちゃぐちゃに...」
旭川市 男性30代 「学校に持って行く際に、落として壊れました。」
伊達市 男性40代 「学校に行く間に木っ端みじんになりました。」
札幌市 女性50代 「道すがら落として壊してしまい、半ベソかきながら登校したこと今でも覚えています。」
4・そのほか
函館市 男性10代 「お題が決まらないー!そして最後の日まで決まらず焦った記憶がありますー。」
札幌市 女性20代 「他と被って発表の時、気まずかった。」
札幌市 女性30代 「渾身の作品をこれは自由研究ではないと返された。」
上士別町 女性40代 「私が子ども頃は「工作」と「自由研究」が別でした。」
旭川市 女性50代 「ヤクルトの空き容器でロケットを作るはずが、父親が楽しんで作ってしまった。」
自由研究はほかの宿題に比べて、制約がなく自由すぎることで、何を作ればよいか悩んだ経験を持つ人多いのではないでしょうか?
そして、残念な内容だけど自力でやり切ったという経験と、家族に助けてもらったのがバレた??といったそれぞれのメッセージが届きました。
みなさんの自由研究の思いでどんなものがありますか?
イチモニ!内で実施している、オンエア連携アンケート企画「イチモニ!Question」あなたも是非、ご参加ください!
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