9月29日(金)~10月1日(日)の3日間で開催される、HTB秋の大感謝祭で、朝の情報番組「イチモニ!」は、室岡アナがキッチンカーに乗っておでんならぬ「onでん」を販売することが決定!これまで、キッチンカーでの販売修行と、キッチンカー探しをしてきました。
食材探しがついにスタート!
まずは、おでんの具材ランキング不動の1位といっても過言ではない「だいこん」探しから!室岡アナも「だいこんが入っていないおでんはおでんじゃない!だいこんを食べたら、そのおでんがどれくらいおいしいか判断がついちゃう!だいこんは頑張らなきゃいけない!」と気合が入ります。
だいこん産地の留寿都村!
ということで北海道産のだいこんを求めてやってきたのは羊蹄山のふもと留寿都(るすつ)村
道内一の生産量を誇るのが留寿都村のだいこん。
そんなだいこんを30年育てている本田さんに話を留寿都のだいこんについて伺いました。
留寿都のだいこんは、とても肌がつやつやしていて、みずみずしくて美味しいのが特長です。一般的に、だいこんは冬の野菜のイメージ。実際本州は夏暑すぎて取れないが、本州より涼しい北海道ということで「夏だいこん」として作っているそうです。
だいこんおろしにすると辛くてさっぱり、だいこんサラダでみずみずしい感じを味わってもらえますが、おでんのように煮ると甘く柔らかくなるので、おでんにもピッタリだそうです!
収穫体験も!
この日は収穫の真っ最中ということで特別にわたしも収穫体験をさせてもらいました。
選別されただいこんを後ろのコンテナに並べていく作業は、結構な力仕事で、一個一個を運ぶの腰にくる作業を、休む間もなくひたすらだいこんをコンテナにつめていきます。その量およそ600本!
留寿都村自慢の夏だいこん!これはどうしても「おんでん」に使わせてほしい!
全力で美味しいおでんのだいこんにしたいと交渉し、「onでん」ひとつめの具材「だいこん」も留寿都村の夏だいこんに決まりました!本田さんありがとうございます。
さて次回はいよいよ、次なる食材を調達しに行きました。
そして肝心のだし選びで、“運命的なだし”に出会いました
続きは8月25日(金)イチモニ!で放送予定
食材を調達の続編「練り物探しと運命のだしとの出会い」は、あす8月25日(金)にHTB朝の情報番組イチモニ(北海道ローカル:あさ6時~8時)にて放送予定です。乞うご期待ください!
HTB秋の大感謝祭
9月29日(金)~10月1日(日)の3日間で開催!
会場は、創世スクエアとサッポロファクトリーの2会場でグルメをはじめとしたさまざまなブースに、ステージイベントなど様々な企画が行われます。
・創世スクエア会場:札幌市中央区北1条西1丁目
・サッポロファクトリー:札幌市中央区北2条東4丁目
◆ホームページ:https://www.htb.co.jp/htb-daikansya/2023aki39/