9月29日(金)・30日(土)・10月1日(日)の3日間にわたって開催されるHTB秋の大感謝祭。
HTBイチモニ!MC室岡アナウンサーが中心になり、おでんならぬ「onでん」を作り提供するため、3種類の具材を探している『チームonでん』
食材1つ目は、道内一の生産量を誇るルスツ村の大根。2つ目が、札幌のしの崎かまぼことコラボした、野菜をふんだんに使った北海道型の蒲鉾。
出汁は、ジューシーで甘みがあり、しかも室岡アナの名前が入っているという、奇跡的な出会いを果たした室あじに決定!
そして、onでんラストを飾る、3つ目の具材は、全道に30店舗以上展開する大人気居酒屋チェーン「炭火居酒屋 炎」とコラボした鶏団子に!
炎のスーパーバイザー平野さんとの話し合いで、かぼちゃ・トマト・行者ニンニク・メロンの4種類の鶏団子を試作することになりました!
オリジナル鶏団子開発、そして試作!
コラボ鶏団子のアイデアをもとにした試作品を見せていただきに炎の札幌工場にいってきました!
今回の試作には、工場長の秋山さんと、副工場長の種村さんと工場の2トップが協力してくれました。
そして事前に試作品を作っての感想を聞いてみたところ
試作品を実際作ってもらうことに
ここから、実際に作っていきます。
かぼちゃ
まず、かぼちゃのミンチと、つくねの生地を混ぜ合わせます。
味にアクセントを出すため、ブラックペッパーを加えて、さらに混ぜます。
狙い通りonちゃんカラーになりました!
トマト
続いては、インパクトのある華やかな色合いに期待したい、トマトの鶏団子。
生地には、トマトだけではなく、バジルも加えているので、イタリアン要素がさらにアップ!
行者ニンニク
炎イチオシの行者ニンニクは、香りをたたせる為に、乾燥したものに水分を含ませて混ぜ合わせていきます。
メロン
最後は、スーパーバイザー平野さんのアイデア。完成がとっても不安なこの食材。
メロンもトマト同様、ダイスカットしたものを混ぜ合わせます。
そしてそれぞれしっかり混ぜ合わせたものを団子状にして蒸していきます。
生のつくねをスチームマシンで、15分から20分蒸して完成。
出汁で煮込んでそれぞれを試食
onでん出汁で煮込んだ状態で、まずはかぼちゃの鶏団子から試食です!
お次は、和と洋の化学反応が楽しみなトマトの鶏団子。
3品目は行者ニンニクの鶏団子。見るからに美味しさが伝わってきます!
そしてラストは、注目のチャレンジ枠。人類史上恐らくはじめて作ったであろう、メロンの鶏団子!
4種類試食しましたが、なかなか1つに絞ることができません!
onでんスタッフも食べて、一緒に考えましたが、ここでも決めることができず、時間だけが刻々と過ぎていきます。
理想はあるものの・・・
決められないまま、ここで終了。どうなってしまうのか??
続きは、あす9月22日(金)イチモニ!で放送予定
具材は「だいこん」「かまぼこ」「鶏団子」と3種類すべてが決定!ただ鶏団子の開発は?
次回は、あす9月22日(金)にHTB朝の情報番組イチモニ(北海道ローカル:あさ6時~8時)にて放送予定です。
月末の秋の大感謝祭までに開発が間に合うのか?
乞うご期待ください!
HTB秋の大感謝祭まであと8日!
9月29日(金)~10月1日(日)の3日間で開催!
会場は、創世スクエアとサッポロファクトリーの2会場でグルメをはじめとしたさまざまなブースに、ステージイベントなど様々な企画が行われます。
・創世スクエア会場:札幌市中央区北1条西1丁目
・サッポロファクトリー:札幌市中央区北2条東4丁目
◆ホームページ:https://www.htb.co.jp/htb-daikansya/2023aki39/