節分といえば、豆まき!そして「鬼」ですよね!
そこで今回は「鬼が出てくる物語といえば?」をテーマに北海道の朝の情報番組イチモニ!で質問しました。
Q・鬼が出てくる物語といえば?
1・桃太郎 8,464人 87%
2・泣いた赤鬼 642人 6%
3・一寸法師 329人 3%
4・そのほか 432人 4%
今回は、桃太郎の鬼退治を思い出す人が多い結果となりました。
頂いたメッセージを見ていきましょう。
桃太郎
桃から生まれた桃太郎が、お爺さんお婆さんから「きびだんご」をもらい、イヌ、サル、キジを従え、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く
札幌市 女性20代 「幼稚園の時のお遊戯会で桃太郎やりました!一緒に桃太郎役をやった男の子と劇中喧嘩したの覚えています笑」
札幌市 女性30代 「桃太郎の絵本を去年息子に与えて、平がな読みの練習に使いました。1年経ってだいぶスラスラ音読できるようになりました!桃太郎に感謝です」
札幌市 女性40代 「小さい時に良く読みました。川から桃が流れてくるなんていいなーとか。子供なのに鬼退治してすごいなーって思ってました!」
小樽市 女性50代 「子供達が小さい時、寝る時何度も読まされました! たくさん本があるのに「桃太郎」が好きでしたね。1冊だけボロボロでした(*^^*)」
泣いた赤鬼
人間と仲良くなりたいと思っていた赤鬼のために、親友である青鬼が村の人達を襲い、赤鬼が人間を助けることで、赤鬼と人間が仲良くなる。ただ悪役となった親友の青鬼は、赤鬼のもと去ってしまったことで赤鬼が涙を流すというもの
留萌市 男性10代 「教科書で一番最初に鬼が出てくる物語といえば泣いた赤鬼です。」
北斗市 男性30代 「保育園で担任している時にやりました。 なので思い出深いですねー」
函館市 女性30代 「小2の娘がこないだ習ってました!音読の宿題で感情込めて読むのが上手いこと上手いこと。いい話だな…とちょっと感動。」
札幌市 女性30代 「大人になってから知り、読んでみたらとても感動したので、以前は桃太郎でしたがらいまは「泣いた赤鬼」です。」
石狩市 女性40代 「子供の頃になかなか寝付けない私のために、母が泣いた赤鬼の絵本を読んでくれていました。赤鬼と青鬼の友情に子供ながらに感動し、青鬼がかわいそうだと泣いて、泣きつかれて眠っていたそうです。今でも思い出す、私の想い出です。」
一寸法師
老夫婦が授かった子供(一寸法師)は、お椀の舟に乗り京に出る。今日で住まわせてもらった屋敷の娘が鬼にさらわれそうになり、一寸法師は鬼の腹の中を針で刺し鬼を追い払う。鬼が落としていった打出の小槌で自分の体を大きくなったというもの(諸説あるそうです)
札幌市 女性50代 「孫と寝る時、毎回読んで!と持ってくるのが一寸法師なんですよ」
滝川市 女性50代 「大きな鬼に小さな一寸法師が向かって行った絵本の1ページをすごく覚えています。」
苫小牧市 女性60代 「お椀の船に乗って鬼を退治に行く小さい子供の勇気ある物語 カッコいい」
そのほか
北広島市 女性30代 「子ども達が『鬼滅の刃』と即答してました!!」
札幌市 女性30代 「こぶとり爺さん 鬼の宴会でこぶを取ったり付けられたり」
札幌市 女性40代 「うる星やつらでしょうか!ラムちゃんが可愛かったな!」
札幌市 女性40代 「おじゃる丸!アオベエ、キスケ、アカネが出てきます!」
千歳市 女性40代 「保育園のボランティアで鬼のパンツの絵本を読んで歌いました。鬼〜のパンツはいいパンツ〜」
いかがだったでしょうか?
は知っているけど、泣いた赤鬼は知らなかったという人もいるのではないでしょうか?
悪役としてのイメージのある鬼ですが、『泣いた赤鬼』は、鬼の優しさや友情などが伝わる内容で、桃太郎・一寸法師などと比べると認知度は低いなかでも名作というメッセージが多くありました。
みなさんの「鬼」が出てくる物語といえば何をイメージしますか?
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