南郷通と環状通が交わる札幌市の地下鉄白石駅エリアのイチオシ!!グルメとは【世界に一つだけの味】

北海道179市町村、地元の皆さんイチオシのグルメ(ご当地の味)を教えていただきランキング形式で紹介する北海道の夕方の情報番組『イチオシ!!』毎週水曜に放送しているの名物コーナー「世界に一つだけの味」。今回お邪魔したのは札幌市の地下鉄白石駅周辺エリアです。

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札幌市白石区 地下鉄白石駅エリア

札幌市白石区の地下鉄白石駅エリアは、南郷通と環状通が交わるところに位置し、駅周辺は中規模な商業施設が立ち並んでいます。

交通アクセスが充実し、移動の利便性が高く、住みやすい町として人気のエリアです。

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どんなお店、どんな味が出てくるのでしょうか?

第3位 サッポロトンテキ白石店

地下鉄白石駅から徒歩2分。2017年にオープンした白石区複合庁舎の裏通りにある隠れた名店「サッポロトンテキ」

3位 サッポロトンテキ外観.jpg

トンテキ以外にもトンバーグという豚肉のハンバーグがありトンテキと同じくらい主役の二枚看板の店です。

分厚い肉でも美味しく食べられる理由は、低温設定の生ラードに30分以上漬け込んでいるためでフランス料理の調理法「コンフィ」をする事で、油脂が肉を覆い旨みを外に逃さずやわらかい仕上げになるそうです。

トンテキとトンバーグの両方食べたいというリクエストも多くて、その声にお応えして去年からハーフ&ハーフという半分サイズのトンテキと半分サイズのトンバーグのセットのメニューも登場!

ハーフ&ハーフ 1,450円

3位 サッポロトンテキメニュー.jpg

厚切りの肩ロースを一口サイズにカットしたトンテキと道内産豚ひき肉100%のハンバーグが楽しめるのが、去年6月から登場した「ハーフ&ハーフ定食」でした。

店舗情報

サッポロトンテキ白石店

住所:札幌市白石南郷通1丁目南9

電話:011-598-8699

営業時間:午前11時~午後9時(月~土)

     午前11時~午後8時(日・祝)

定休日:なし

第2位 ロイヤルインド白石店

南郷通沿いに面した「ロイヤルインド」。北24条に本店があるモハンディッシュの系列店としてネパール人が手掛ける本格インド料理が楽しめます。

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独自にブレンドした秘伝の40種類のスパイスを使いシーフードやチキンなど30種類以上!それぞれ異なるソースを展開しています。

バタープロン(えび)カレー 980円

ランチセットでは、ライスか焼きたてナンを選ぶことができますが9割の方が注文するのがフワフワでモチモチ食感のナン!

人気の秘密は、やわらかくリッチな食感が楽しめるように牛乳とたっぷりの生クリームを生地に加え、炭火で焼き上げています。

外はパリッと中はモッチリしたナンは、香ばしく、ほんのり甘みが感じられます。8種類あるランチメニューの中で人気があるのは、まろやかなソースが特徴のバタープロンです。

2位 ロイヤルインドメニュー.jpg

バタープロンは、玉ねぎ、トマト、カシューナッツ、生姜、生クリームを使って、クリーミーに作られています。

平日のランチタイムに限り、ライスかナン1枚が無料でお代わりできます。まろやかな味わいでボリューム満点のランチ「バタープロン」でした。

店舗情報   

ロイヤルインド白石店

住所:札幌市白石区南郷通2丁目南10

電話:011-864-3116

営業時間:午後11時~午後3時/午後5時~午後11時

※日・祝は通し営業

定休日:なし

第1位 Sai-蓮花

地下鉄白石駅から徒歩2分のところにある本格的な中華料理が味わえる町中華のSai-蓮花。

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種類がたくさんあるなかで人気は五目の焼きそばで、塩と醤油の2種類あるなかで醤油が圧倒的に注文が多いそうです。
     
中華一筋45年の店主の齊藤さんは、札幌市内のホテルで20年間腕を振るった経歴の持ち主。アツアツの餡は、体が温まるホットメニューとして寒いこの時期にピッタリです。

五目あんかけ焼そば(醤油)980円

たっぷりの野菜を使い、甘く仕上げた優しい餡の五目あんあけ焼きそばは、一度食べたらクセになると、老若男女に支持されています。

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ランチタイムは、小ライスがサービスになっていて、アツアツの餡をオン・ザ・ライスにするのもオススメの食べ方です。

店舗情報

Sai-蓮花

住所:札幌市白石区南郷通1丁目南9

電話:011-846-8888

営業時間:午後11時30分~午後2時30分/午後5時30分~午後8時30分

定休日:日曜・祝日

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今回紹介した情報は、2024年2月放送時点での情報となります。

ご来店の際は最新の情報をご確認ください。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
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