街ゆく人達に思わず見返したくなるグルメ写真を見せてもらい、その味と思いをいただく新企画『スマホのグルメ』
※スマホのグルメは、北海道の夕方の情報番組イチオシ!!火曜日のコーナーです。
ルールは一つだけ「とっておきのグルメ写真」を見せてもらい、その店舗とメニューを紹介するといったもの!
なぜその写真を選んだのか、どんなグルメが登場するのか??
一日の締めくくりにぴったり、大人なパフェ!
今回スマホのグルメを見せてくれた人は、栃木から旅行で来たという女子大学生のみなさんに見せていただいたスマホのグルメ写真。
パフェテリアパルという、パフェのお店、ちょっとお酒も入っててローズゼリー(バラのジュレ)みたいなのがパフェの下に入ってて食べやすくておいしかったそうです。
もちろんバラの風味もしたというメニュー名が「浮ついた苺の気持ち」!?
とても気になる情報も!早速調査開始です。
「パフェテリアパル」
夜パフェ専門店「パフェテリア パル」。
「一日の〆に美味しいパフェを食べて良い夢を」をコンセプトに多い日は1日で200杯以上も売り上げる大人気のお店。
早速女子大学生を魅了したパフェ「浮ついた苺の気持ち」は、メニューの中でも高い人気を誇っているそうです。
たくさんのいちごとふわふわのメレンゲを見るだけでドキドキ、ワクワクさせてくれること間違いなし!
メレンゲを炙ってあるのでほろ苦さとメレンゲ自体の甘さでいちごの甘酸っぱも感じられバランスがいいです。
女子大学生のみなさんも驚いていたバラジュレは花びらも入っていて、ふわ~って香りおいしです。
「浮ついた苺の気持ち」の他にも、チャイコフスキーの名曲にインスピレーションを受けた「白鳥の湖」や春の訪れを感じさせるフキノトウを再現した期間限定の「蕗(ふき)の姑」などジャンルに富んだパフェを楽しめます。
これらのパフェは社長の橋本学さんが考案されているそうで、それをスタッフのみなさんの丁寧な仕事によって生み出されていました。
北海道のお酒を飲んだ後に食べる〆パフェ文化、全国のお客様にも知っていただきたい店でした。
店舗情報
パフェテリアパル
住所:札幌市中央区南4条西2丁目10-1 南4西2ビル6F
電話:011-200-0559
(2024年2月26日放送)
次はどんなグルメに出会えるか?