すすきのに次ぐ札幌第二の繁華街『琴似エリア』のイチオシ!!グルメは?【世界に一つだけの味】
北海道179市町村、地元の皆さんイチオシのグルメ(ご当地の味)を教えていただきランキング形式で紹介する北海道の夕方の情報番組『イチオシ!!』毎週水曜
に放送しているの名物コーナー「世界に一つだけの味」。今回お邪魔したのは札幌市 琴似エリアです。
琴似エリア
札幌の中心部に近く、すすきのに次ぐ第二の繁華街と呼ばれる「琴似エリア」。
地下鉄東西線琴似駅とJR琴似駅は、わずか徒歩7分ほどの距離にあり、交通アクセスが抜群の地域。
琴似のメイン通には、昔ながらの市場や飲食店などが立ち並びます。
そんな琴似エリアで街ゆく人がオススメする「世界に一つだけの味」は?
第3位 オニオン チョッパーズ
地下鉄東西線「琴似駅」から徒歩2分。昔ながらの洋食店で1987年創業「オニオン チョッパーズ」
15種類のランチをやっていて、オムライス、ドリア、ミックスフライ、煮込みハンバーグなどあります。
なかでも、オススメは週替わりのチョイスランチで2種類から選べる「オムライス」が人気!
ランチオムライス(A・B) 各1,045円
取材日は、2本のエビフライにケチャップソースがかかったオムライスAと、キーマカレーソースにチェダーチーズがのったオムライスBでした。
一度食べたら病みつきになる、やわらかいフワフワ卵は、焼く前にある秘密があり、オムライスの上にソースがかかることを計算し、くどくならないように水で調節しているそうです。
ふわふわ卵の下に隠れているケチャップライスは、自家製のケチャプソース!そのままのケチャップだと、ドロッとしていますので市販のケチャップを利用して、ニンニクをきかせたりとか香辛料をきかせてとか炒飯のようになるべくサラッとしたライスを作るようにしていました。
店舗情報
■オニオン チョッパーズ
住所:札幌市西区琴似2条5丁目2−20
電話:011-556-1284
営業時間:午前11時30分~午後3時・午後5時〜午後9時30分
定休日:木曜日
第2位 札幌らっきょ琴似本店
JR琴似駅から徒歩3分。道内外に7店舗展開しているスープカレーの専門店「札幌らっきょ琴似本店」
知床鶏スープカレー 1,530円
数あるメニューの中でも一番人気は、アメリカ産チキンと知床鶏の2種類あるチキンのうち圧倒的に出るのが知床鶏。
地産地消を目的に使い始めた「知床鶏」は、スプーンを入れると、ほぐれるような柔らかさが特徴。
そして、こだわりのスープは火を通すとグッと甘さが増すという札幌黄という玉ねぎを使用し、牛骨や鶏ガラなどを加え、毎日10時間かけてスープを仕込んでいます。煮込むことによって、さらに甘み旨みが増してカレーを辛くすると奥行きが広がるそうです。そしてナスやピーマンなどを素揚げすることで野菜の甘みが増し、独自ブレンドしたスパイスとの相性が抜群になるそうです。
店舗情報
■札幌らっきょ琴似本店
住所:札幌市西区琴似1条1丁目7−7
電話:011-642-6903
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:第3水曜日
第1位 うどん亭
1976創業の手打ちうどん専門店「うどん亭」
手打ちで、注文を受けてから茹でるようにしているそうで、うどん亭の麺は、煮込んでも伸びにくく、コシが強いのが特徴!
さらに美味しさの秘密は、うどん生地を練る際に欠かせないという企業秘密の「魔法の水」で創業当時から使い続けている、この「魔法の水」によってモチモチでコシの強いうどんが生まれるそうです。
にこみうどん 1,200円
一番人気は、名物の大きな急須に入った「にこみうどん」。
創業当時から不動の人気メニューで、麺の上にたっぷりのっているのは揚げ玉。
残ったつゆは、オンザライスにしていただくのが、うどん亭で定番の食べ方だそうです。
店舗情報
■うどん亭
住所:札幌市西区琴似3条2丁目1−13
電話:011-611-2830
営業時間:午前11時~午後3時・午後5時~午後9時(木~日)
定休日:木曜日
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今回紹介した情報は、2024年4月放送時点での情報となります。
ご来店の際は最新の情報をご確認ください。