今年のHTB秋の大感謝祭では「イチモニ!」と「イチオシ!」がタッグを組み、新グルメを開発する企画に挑戦!そのグルメとはザンギにかける「タレ(ソース)」です。
ヨーグルトを使いたい土屋アナ。タッグを組む「こめまる」の広瀬社長からオススメを聞き、伊達市へと飛びました。
伊達市にある「牧家」では日本で唯一、ここだけで「アングラー」という品種の希少な乳牛を飼育しています。タンパク質が豊富なアングラー種のほか、伊達近郊の酪農から生乳が集められ、自社工場では「飲むヨーグルト」などの製品を作っています。
甘さが強いヨーグルトも「甘くない何か」と混ぜ合わせれば、ザンギに合うソースを作れるんじゃないかと考え、牧家のレストランをウロウロする土屋アナ。そしてみつけたのが…
チーズソース。
というわけで土屋アナはヨーグルトとチーズソースをどうアレンジするか、キッチンに引きこもって「酢ジュレ」と「ヨーグルトソース」について研究を重ねました。
一方、室岡アナが訪れたのは…
室岡アナが訪れたのは当別町。
「親子ザンギ」の肝となる卵を探しにきました。 お邪魔したのは日本でも数少ない鶏の平飼いをしている「ファーム アグリコラ」です。
くせがない、うまみの強い卵との出会い。これは期待できそう!
最後の試食会 「こめまる」のザンギに合うタレは出来たのか
試作品をみんなで確認します。こめまるの社長・広瀬さんに加え、キッチンスタッフ・乾さんにもお付き合いいただきます。
MC2人が考えたタレこめまるの塩ザンギの相性はいかに。
まずは土屋アナの「酢ジュレ」から。
土屋アナがキッチンにこもって導き出したのは、「ポン酢とザクロ酢」の融合。
そして具材は「もも」か「パイン」おいしい方を選ぶのですが…試食した桃は甘すぎるという理由で却下。ということで、酢ジュレはパインに決定しました!
そしてヨーグルトダレです。
試行錯誤の結果、梅干しのはちみつ漬けを入れることに!
さらに鰹節をヨーグルトダレにたっぷり混ぜちゃいました。
続いて室岡アナ。まずは広瀬さんにも好評だった、海苔を入れた黒いタルタルソース。
刻んだピクルスを追加し、食感がプラスされました。
続いてのタレは「茶わん蒸し」和風の料理ですが…
思い切ってカレー味とトマト味で試してみた室岡アナ。
カレー粉がたまごの味をすべて消してしまう結果に。一方トマト味にも水分の問題が…
果たしてどうなる?