札幌で発見!「もえりの萌カレー探し」無類のカレー好き・勝見もえりが唸った、懐かしの「昭和カレー」と衝撃の「溶岩カレー」とは?

「もうすぐ11月。寒いと食べたくなるのは鍋ですが…

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もえり「私が食べたいのは、みんな大好き、私はもっと大好きな…カレー!」

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高らかにカレー愛を宣言したのは、番組が誇る「イチモニ!No.1カレーLOVER」こと、もえりさん。

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自他ともに認める無類のカレー好きである彼女が、今アツい「萌え」なカレーを求めて札幌市内を巡ります。

手稲区「昭和カレー」 - 世代を超える、心温まる黄色いルー

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まず、もえりさんが向かったのは、札幌市手稲区富丘。今年4月にオープンしたばかりの「昭和カレー」です。

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その名の通り、どこか懐かしさを感じるレトロな佇まいが目印。店内に入ると、食欲をそそるカレーの香りが漂います。

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この店のこだわりは、昔懐かしい「黄色いルー」。スパイスが前面に出た現代的なカレーとは一線を画す、まろやかで優しい味わいが特徴です。

■ 定番の「昭和カレー」(660円)にほっこり

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まずいただくのは、店名を冠した定番の「昭和カレー」(660円)。

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一口食べたもえりさん、その優しい味わいに思わず目を見開きます。

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「んー!甘みが強いですね、最初の一口目。でも、後からちょっとスパイスが香ってきます!お肉も大きい!」

ゴロッとしたお肉と野菜が溶け込んだルーは、まさに家庭の味の最上級。辛さよりも旨味と甘みが先に立ち、老若男女問わず愛される味わいです。

■ まさかの組み合わせ!「ミニ鴨そば」(+418円)

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さらに驚きなのが、平日ランチ限定(午前11時~午後2時)で楽しめるセットメニュー。なんと、本格的な「ミニ鴨そば」(+418円)がカレーとセットで楽しめるのです。

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店長の下山功二さんによると、「当社の昭和カレーに合うそば」を追求した結果、この鴨そばにたどり着いたとのこと。温かいそばを一口すすると、「おそばも美味しい!体が温まりますね」ともえりさんもご満悦。

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注目の鴨肉は、燻製の香りが高く、噛むほどに旨味が溢れ出します。「この鴨肉の美味しさと昭和カレーの相性が抜群なんです」と下山店長が語る通り、和風の出汁とカレーのスパイシーさが意外なほどにマッチ。カレーとそば、両方の美味しさを引き立て合います。

■ もえりの「カ・レ・ー」あいうえお作文(昭和カレー編)

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その魅力を伝えるべく、もえりさんがあいうえお作文で総括!

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カ: 家族みんなで食べたい

レ: 令和の時代でもありな昭和カレー

ー: 笑顔あふれてほっこりさ

「真面目リポーター」と評された、実直で心温まる食レポ。世代を超えて愛される「昭和カレー」の魅力を的確に表現しました。

【昭和カレー 店舗情報】

住所: 札幌市手稲区富丘3条1丁目

電話番号: 011-688-8520

営業時間: 午前11時~午後9時

定休日: 第2・4水曜日、年末年始

東区「キイロトシロ」 - 専門店が織りなす「カレーとシチュー」の衝撃的マリアージュ

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続いて向かったのは、札幌市東区丘珠町。古民家を改装した趣あるお店「キイロトシロ【ルーカレーとシチューの店】」です。

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先月リニューアルオープンしたばかりの注目店で、その名の通り、黄色いカレーと白いシチューの両方が楽しめます。

■ 圧巻のビジュアル!「シーフードカレー」(1780円)

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「お待たせしました、シーフードカレーのあいがけです」

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運ばれてきたのは、インパクト抜群の一皿。皿の中央にご飯が盛られ、片方には芳醇な香りの「オリジナルカレー」、もう片方には真っ白な「ホワイトシチュー」が。

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さらに、ご飯の上には丸ごと一杯の巨大なイカが鎮座し、ゆで卵やブロッコリーが彩りを添えます。

まずはオリジナルカレー側から。

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「んー!スパイシー!だけど、美味しく食べられる辛さです」

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それもそのはず。このカレーの「萌えポイント」は、約20種類のスパイスを使った「3日間寝かせたビーフカレー」に、なんと「鶏ガラ&ゲンコツのとんこつスープ」を合わせていること。

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このWスープが生み出す、圧倒的なコクと深みが特徴です。

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続いてホワイトシチュー側を一口。 「うわっ、すっごい濃厚!ドリアのホワイトソースくらい濃厚です!」

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こちらの「萌えポイント」は、なんと「水を使わず」に、牛乳・生クリーム・ホワイトソースをベースに煮込んでいること。シチューというよりもはや「食べるクリームソース」のような、贅沢な味わいです。

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「イカ、こりこり!カレーだけ、シチューだけ、どっちも一緒でも美味しい。これ、飽きないですね!」と、スプーンが止まりません。

■ 激熱注意!人気の「溶岩カレー」(1580円)

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このお店には、まだまだ「萌え」なメニューが。子どもにも人気だというロングセラー「溶岩カレー」(1580円)が登場。

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その名の通り、器から溢れ出すほどたっぷりのチーズがグツグツと煮立ち、表面はこんがり。まさに「溶岩」のようなビジュアルです。

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勝見リポーターがスプーンを入れると… 「うわー!のび続けるチーズ!(笑)」

アツアツのチーズとご飯を頬張ると…

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「あっっっっっっっっつい!!(激熱っ)口の中が噴火しています!」

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この「溶岩カレー」の「萌えポイント」は、中身にあり。ご飯はただの白米ではなく、カレー、ウインナー、コーンを混ぜ込んだ特製ライス。トロトロのチーズと、お子様も大好きな具材の組み合わせは、まさに鉄板の美味しさです。

■ 勝見もえりの「カ・レ・ー」あいうえお作文(キイロトシロ編)

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「レギュラーコーナーを持ちたい」という野望を胸に、もえりさんが渾身のあいうえお作文を披露!

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カ: 辛さが程よくて

レ: 連続でも食べられる美味しさ

ー: 永遠に伸びるチーズも最高!

「やっぱり真面目なもえりさん」と、ここでもその実直さが光りました。

【キイロトシロ 店舗情報】

住所: 札幌市東区丘珠町89-5

電話番号: 011-600-0746

営業時間:

平日: 午前11時~午後3時30分 / 午後5時~午後8時

土日祝: 午前11時~午後8時

懐かしさ溢れる王道の「昭和カレー」から、カレーとシチュー、そしてチーズが融合したエンターテイメント性抜群の「キイロトシロ」まで、札幌カレーの奥深さを再発見する旅となりました。

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(※メニューや価格、営業時間は2025年10月27日放送時点の情報です)

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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