地元民が選ぶ「世界に一つだけの味」深川市編!極上大エビ天丼から特級シェフのレバニラまで大満足のベスト3
2026.06.25
旭川市の隣に位置し、人口約1万8千人が暮らす深川市。肥沃な土壌と昼夜の寒暖差を生かした米作りが盛んで、お米の収穫量は北海道内でもトップクラスを誇る、のどかな田園都市です。そんな「お米の美味しい街」である深川市の皆さんに、地元で愛されている自慢の味を突撃インタビュー。こだわりの詰まった人気グルメをランキング形式でご紹介します。

誰もが笑顔になる「今泉マジック」!地元食材が輝くカジュアルフレンチ
まず第3位にランクインしたのは、音江町の田園地帯に店を構える「レストラン 空音(ソラネ)」です。2010年のオープン以来、地元の人々が特別な日やお祝い事の際にも足を運ぶ、評判のカジュアルフレンチレストランです。人気の秘密は、地域の食材をふんだんに取り入れたメニューの数々。訪れた人々が「何を食べても美味しい」と口を揃えるほど、絶大な信頼を集めています。

一番の人気メニューは、前菜からデザートまで大満足の全5品が並ぶ「ランチCコース」です。この日のメインには美瑛町産のもち豚ロースのグリルが登場し、ニンニク風味のはちみつ醤油ソースが、柔らかいお肉の旨味を極限まで引き立てていました。さらに、深川産の黒米を使った「ぷりぷり海老と色々野菜のクリームリゾット」は、お米の優しい甘みと野菜の美味しさが溶け込んだ一品。苦手な野菜があってもここなら美味しく食べられると、常連客からも大絶賛されています。

本場の技にリピーター続出!箸が止まらない至高のレバニラ定食
続いて第2位に輝いたのは、深川消防署のすぐ隣にお店を構える「中国料理 志峰(しほう)飯店」です。1999年の創業以来、幅広い世代の胃袋を掴み続けている名店で、店内はいつも多くの人で賑わっています。厨房を仕切るのは、中国料理の調理師として最高位の国家資格である「特級」を持つシェフの王志峰さん。確かな技術から生み出される本格的な味わいに、遠方からわざわざ足を運ぶファンも少なくありません。

お店を訪れる人が一堂にお勧めするのが、ボリューム満点の「レバとニラ炒め定食」です。レバー特有の臭みが一切なく、これまでレバーが苦手だった人でも美味しく食べられると大人気。旭川から仕入れる新鮮な生の豚レバーを使用し、硬くて食感を損ねる筋の部分を丁寧に削ぎ落とすなど、徹底した下ごしらえが美味しさの秘密です。さらに、火を通した瞬間に硬くならないよう、500円玉を2枚重ねた絶妙な厚さにカット。衣をつけて一度軽く揚げることで、タレがよく絡み、ジューシーで至高の味わいに仕上がります。


丼からはみ出る大迫力!昭和から街の歴史を支え続ける伝統の味
栄えある第1位に輝いたのは、1962年の創業以来、深川市で圧倒的な知名度を誇る老舗「深川 蛯天(えびてん)」です。昭和、平成、令和と、3つの時代にわたって地域の胃袋を支え続けてきた伝統の味は、深川市民なら知らない人はいないと言われるほどの存在。13年前にリニューアルされたモダンな店内には個室も完備され、お一人様から家族連れ、団体客まで、誰もがゆったりと過ごせる空間が広がっています。

お店の看板メニューであり、運ばれてきた瞬間に誰もが歓声をあげるのが「大えび天丼」です。器からはみ出すほど大きなエビ天が3本と、季節の野菜天ぷらが豪快に盛り付けられており、ボリュームも満点。店主の古本隆之さんが長年の勘で仕上げる衣は、サクサク、パリパリとした軽い食感で、プリプリのエビ本来の旨味を存分に堪能できます。

さらに、天丼の美味しさを支えるお米には、深川産の「ふっくりんこ」と「ゆめぴりか」を6:4の絶妙な比率で独自にブレンドして使用。ツヤツヤに炊き上げられたご飯に、秘伝のタレが染み渡ります。天ぷらを盛り付けるたびにタレを小まめに回しかけることで、どこを食べてもタレの旨味が行き渡るよう工夫されています。職人の細やかなこだわりと深い愛情が詰まった天丼は、まさに深川が世界に誇る一品です。

