【登別】観光客は知らない?地元民がガチで通う隠れ名店3選【世界にひとつだけの味】
2026.07.10
室蘭市のとなりに位置し、太平洋に面した登別市は、人口約4万2000人の街です。 豊かなお湯を楽しめる国内有数の名湯、登別温泉があり、年間300万人以上の観光客が訪れます。 温泉街では迫力ある花火のショーなど、季節ごとの名物イベントも人気を集めています。 今回は、地元のみなさんが本当におすすめしたい絶品グルメをランキング形式でまとめました。
第3位:家族の愛が詰まった大満足食堂「すまいるキッチン ひなまり」

幌別駅の目と鼻の先、鮮やかな黄色い壁が目を引くのが「すまいるキッチン ひなまり」です。
2025年6月にオープンし、先月ちょうど1周年を迎えたばかりですが、すでに地元で大評判となっています。
人気の秘密は、おいしさはもちろん、食事をするとドリンクバーが無料で飲み放題になるという太っ腹なシステム。
キッチンに立つのは市内のそば店で腕を振るってきた神崎さん、ホールは奥さんの真里さんが担当しています。
店名の「ひなまり」は、愛娘のひなちゃんと、奥さんの真里さんの名前を組み合わせて名付けられました。
メニューを広げると、22歳から3歳まで8人いるという子どもたちの名前がついた料理がずらりと並びます。 
一番の人気を誇るメニューは、お皿に大きな鶏の唐揚げが4個も盛り付けられた「ひなまり定食」です。
1個70グラム以上もある大ぶりの唐揚げは、席に届いたときに一番おいしく食べられるよう、揚げるタイミングまで計算されています。
そば店での経験を生かし、うどんのつゆをベースにラーメンの塩ダレやニンニク、ショウガを加えた特製の味付けが自慢。
衣には片栗粉と天ぷら粉をブレンドしており、外はサクッと、中はふわっとジューシーな最高の状態を味わえます。
第2位:毎朝仕入れる新鮮な海の幸「旬の華 和か菜」

幌別駅から歩いて5分ほどの住宅街に佇む、落ち着いた和の雰囲気が魅力的なお店です。
高級感のある店内には、カウンター席のほかに少人数から団体まで利用できる個室も用意されています。
家族や友人同士で、周りを気にせずゆっくりと美味しい料理を囲めるのが嬉しいポイント。
お昼時に多くのお客さんがお目当てにしているのが、豪華で特別な気分を味わえる「お刺身膳」です。
前浜で獲れたヒラメやツブ、甘エビなど、地元産の新鮮な海の幸を含む5種類の刺身が美しく並びます。
日替わりの小鉢や味噌汁、漬物などもセットになっており、お腹も心も満たされるお得な内容。
包丁を握る2代目店主の勝股さんは、札幌や京都の名店で修業を重ねた確かな腕前の持ち主で、 鮮度へのこだわりは徹底しており、毎朝自ら市場へ足を運び、良い食材を選び抜いています。
長年通い続ける地元の市場で築いてきた信頼関係があるからこそ、質の高い旬の味を安く提供できるのです。 店主が厳選した最高の状態の海の幸を、落ち着いた空間で心ゆくまで楽しんでみてください。

第1位:一度食べたら病みつき!これぞ地元の味「つるつる屋」のカレーラーメン

登別市から室蘭市へと向かう中央通り沿いにお店を構える、1983年創業の歴史あるラーメン店です。
お昼時ともなれば店内は満席となり、地元の常連客だけでなく、市外からも多くの人々が訪れます。
お客さんの8割以上が注文する圧倒的な看板メニューが、ご当地グルメとして有名な「カレーラーメン」。
濃厚でコクのあるカレースープが麺にしっかりと絡みつき、一度食べたら忘れられない味わいを楽しめます。
この道40年以上の店主である山田さんは、室蘭の超有名ラーメン店で修業した経歴の持ち主。 独立後も理想の味を追い求め、何度も工夫を繰り返して現在の最高のスープを完成させました。
味の決め手となる特製のカレーペーストには、リンゴや玉ねぎ、人参などの野菜の甘みがしっかりと詰まっています。
スープは3時間以上かけてじっくり煮込んだ豚骨ベースに、昆布の旨味を加えてまろやかに仕上げました。
カレースープに合わせるのは、地元の小原製麺で特別に作られた特製の中太ちぢれ麺です。 麺の1本1本が少し短めに作られていますが、これにはスープが服に跳ねるのを防ぐための工夫が隠されています。
常にお客さんの声に耳を傾け、今でも少しずつ味を進化させ続けているという熱意には頭が下がります。
地元の人々に愛され続ける本物の味を、ぜひお店に足を運んでお腹いっぱい味わってみてください。

