ホテルの宿泊費高騰に負けない!話題の「レンタルキャンピングカー」で北海道・長沼町を巡る贅沢な節約旅へ

物価高やインバウンド需要の増加にともない、ホテルの宿泊費高騰が続く今日この頃。「旅行に行きたいけれど、費用が気になってためらってしまう……」という方も多いのではないでしょうか。そんな中、いま新しい旅の形として人気を集めているのが「レンタルキャンピングカー」です。今回は、HTBのアナウンサー田口彩夏と高橋まりもさんが、憧れのキャンピングカー旅を初体験。大自然に囲まれた長沼町を目指し、魅力をたっぷりとレポートします。

vlcsnap-2026-07-13-10h21m17s809.png

まるで「動くホテル」!驚きの快適空間と気になるレンタル料金

キャンピングカー初体験の2人が訪れたのは、札幌市中央区にあるレンタルキャンピングカーショップ「キャンピングラボ」です。今回お借りした「セレンゲティ」という車両は、一歩足を踏み入れると、その広々とした空間に驚かされます。天井が高く開放感がある車内には、照明や換気扇が完備されたシンク付きのキッチン、お土産もしっかり冷やせる冷蔵庫まで備わっています

さらに驚くべきはベッドスペースの充実ぶりです。大人が一人ずつゆったり横になれる2段ベッドだけでなく、運転席の上部にあるバンクベッドは寝返りが打てるほどの広さ。テーブルを取り外せばソファベッドにも早変わりし、最大7人まで乗車して快適に過ごすことができます

これだけ充実した設備でありながら、レンタル料金は1泊2日(税込み)で1万9580円からとなっています。ホテルの宿泊費がコロナ禍前の約1.3倍に高騰している今、例えば7人で利用すれば1人あたり3000円を切る計算になり、圧倒的な割り安感も人気の理由です

vlcsnap-2026-07-13-10h21m59s730.png

運転もしやすさ抜群!長沼町の絶品ジェラートに舌鼓

キャンピングカーといえば大きな車体のイメージがあり、運転が難しそうだと不安に思うかもしれません。しかし、普段から車を運転している高橋まりもアナウンサーが実際にハンドルを握ってみると、商用バンであるハイエースのような感覚で、思いのほかスムーズに運転がしやすかったと言います

快適なドライブを楽しみながら、最初の目的地である長沼町の「あいすの家とエトセトラ」へ向かいました。牛舎をイメージしたという可愛らしい建物の中に一歩入ると、さっぱりしながらもコクがある定番のソフトクリームをはじめ、常時40種類ほどの色鮮やかなジェラートがずらりと並びます

2人はキャンピングカーの車内をカフェのように使い、リラックスしながら試食することに。ラムレーズンとシャインマスカットを選んだまりもさんは、口どけがなめらかでさっぱりした味わいに大満足。ホワイト・アールグレイ・グリオットと炭火ほうじ茶をセレクトした田口アナは、上品なアールグレイの香りとサクランボの酸味、そしてホワイトチョコのパリパリとした食感の組み合わせに感動していました

vlcsnap-2026-07-13-10h23m29s980.png

便利なレンタルグッズで手ぶらキャンプ!地元食材を味わう至福の時間

続いて2人が到着したのは、緑豊かな自然に囲まれたキャンプ場「マオイオートランド」です。利用したキャンピングカーサイトにはAC電源や給水栓が付いているため、車のエンジンを止めた後でも車内の電化製品をそのまま使うことができます

キャンピングラボでは、折りたたみテーブルやローシチェアーといったキャンプギアが無料で借りられるほか、ランタンなども格安でレンタルできるため、手ぶらで来ても本格的なキャンプスタイルが完成します

準備が整ったところで、さきほど「あいすの家」で購入した麦豚ベーコンと、地元の「いしかわぱん」で手に入れた期間限定のスパイスのカンパーニュを使って調理を開始。キャンピングカーのキッチンでカリッと炒めた香ばしいベーコンと目玉焼き、トマトをカンパーニュに乗せれば、おしゃれな特製サンドイッチの出来上がりです。長沼町の「ばいせん屋 habu」のコーヒー豆を青空の下で挽き、淹れたてのコーヒーと一緒に味わう時間は、まさに格別の一言でした

vlcsnap-2026-07-13-10h24m42s392.png

初めてのバードウォッチングで起きた奇跡の瞬間

お腹を満たした後は、まりもさんが今回の旅でどうしてもやりたかったという「バードウォッチング」の時間です。実は長沼町は、季節ごとに様々な渡り鳥が飛来する地域としても知られています

まりもさんがずっと憧れていたのは、美しい青い羽と長いクチバシが特徴の「カワセミ」です。警戒心が強く動きが速いため、撮影はもちろん見つけること自体が非常に難しいとされています。これまで道東や道南まで足を運んでも出会えなかったというまりもさんですが、水辺に移動して双眼鏡を覗き始めてから、わずか5分〜10分ほど経ったその時でした

目の前の枝に、本当にカワセミが姿を現したのです。あまりの嬉しさに思わず涙ぐみながらカメラのシャッターを切るまりもさん。撮影された写真には、美しい水色の羽が鮮やかに写し出されていました。あまり鳥に詳しくない田口アナとの温度差に笑いが起きつつも、初めてのキャンピングカー旅の締めくくりにふさわしい、最高の奇跡が舞い降りました

vlcsnap-2026-07-13-10h26m04s349.pngvlcsnap-2026-07-13-10h26m18s284.png

気軽に自然と触れ合える、新しい旅の選択肢

購入するとなると約1000万円という高額なキャンピングカーですが、レンタルであれば駐車スペースや維持費の心配もなく、手軽にその魅力を満喫することができます。天候に左右されず、いつでも車内で快適に休憩ができる利便性の高さも大きなメリットです

日常の喧騒を離れ、大自然の中でゆったりとした時間を過ごせるレンタルキャンピングカー。キャンピングラボでは夏休み期間、特に8月はすでに予約でいっぱいになるほどの人気ぶりだそうです。次の旅の計画に、レンタルキャンピングカーという新しい選択肢を加えてみてはいかがでしょうか。

(※本記事に記載されたお店のメニューや施設の料金などの情報は、すべて取材・放送当時のものです。時期や曜日によって変動する場合がありますのでご注意ください。)

1

この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
北海道・北海道外に関わらず、楽しいことをどんどん発信!情報もお待ちしています!!