行き交う人も足をとめ…チ・カ・ホに響き渡った絵本の世界!北海道立図書館100周年記念イベントで「onちゃ んおはなし隊」
2026.08.10
こんにちは!HTBアナウンサーの森さやかです。
先日2026年8月3日、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で開催された、北海道立
図書館100周年記念事業「北海道の歴史と未来をつなぐ読書の日~今日はチ・カ・ホ
で読書の日~」のステージに登壇してまいりました。
HTBからは「onちゃんおはなし隊」として、私、森さやかと、藤澤達弥アナウンサーの2
人で参加し、集まってくれた皆さんに楽しいおはなしの時間をお届けしました!

行き交う人も足を止める、チ・カ・ホという特別な空間
チ・カ・ホは、通勤や通学、お買い物など、毎日たくさんの方が忙しく行き交う札幌の
大動脈です。そんな日常の空間に設けられたオープンなステージ。
絵本を開き、マイクを通して第一声を発してみると、驚くほどたくさんの方が足を止め
、私たちの声に耳を傾けてくださいました。近所の園児たちも集まってくれて、お子様
連れのご家族から、お買い物の合間の大人の方まで、世代を超えて多くの方が集ま
ってくださり、地下空間が温かい「絵本の広場」へと変わっていくのを感じました。
絵本セラピストとしての「こだわりの選書」
今回のステージでは、私が絵本セラピストとしての知識を活かして、自ら選書も担当さ
せていただきました。
選んだのは、北海道内で活躍されている作家さんの新刊絵本を2冊、本のもつ素晴ら
しさを伝える物語の全部で3冊です。
北海道立図書館の「100周年」という記念すべき日にふさわしく、私たちの住む地域の
魅力や、本を通じて人と人がつながる喜びを感じていただけるようなラインナップにこ
だわりました。

サプライズ!絵本作家・たちばなはるかさんが会場に
今回読ませていただいた道内作家さんの新刊絵本のひとつが、たちばなはるかさん
の『どらごんごんどら』(偕成社)という作品です。
なんとこの日、客席の中に作者であるたちばなはるかさんご本人の姿が!私たち「on
ちゃんおはなし隊」の読み聞かせを、わざわざ聞きに来てくださったのです。
たちばなさんにとって、ご自身の新刊である『どらごんごんどら』の読み聞かせを客席
で直接聞くのは、今回が初めてだったとのこと。終了後に「とても嬉しかった」と伺い、
私たちも感激・・・心温まるサプライズとなりました。
ご本人の前で読むというのは少々プレッシャーもありますが(笑)、作家さんの作品へ
の愛を少しでも声に乗せてお届けできていたら嬉しいです。

会場が一体となった「声の響き」
朗読中は、藤澤アナウンサーと息を合わせて、登場人物に合わせて声色を変えたり
、感情豊かに読み上げたりと、2人で体全体を使って表現しました。観客の皆さまも、
作品の魅力や「声の響きの面白さ」をたっぷりと感じてくださったようです。
特に印象的だった場面があります。それは、絵本の中に出てくる楽しい言葉やリズミ
カルなフレーズを、集まってくれた子どもたちが一緒になって、繰り返してくれたこと!
子どもたちの無邪気で可愛らしい声もチ・カ・ホに優しく響き渡り、会場全体がふんわ
りと温かい、素晴らしい一体感に包まれました。こうした瞬間の空気は、私が朗読を大
切にしている理由の一つ、読み聞かせの醍醐味です。

本を通じてつながる輪、地域のコミュニティとして
北海道立図書館が100周年という記念すべき大きな節目を迎える中、このようなイベ
ントに参加させていただき、「本を読む楽しさ」や「物語の面白さ」を皆さんと共有でき
たことを、心から光栄に思います。
会場に足を運んでくださったたちばなはるかさん、足を止めておはなし隊のステージ
を見てくださった皆さま、そして、一緒に元気な声を出して楽しんでくれたお友達、本
当にありがとうございました!
これからも私たち「onちゃんおはなし隊」は、絵本を通じてたくさんの笑顔をお届けして
いきます。またどこかの会場で、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!

<関連リンク>
当日の様子は、こちらの動画からもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください
ね!
▼https://youtu.be/H99yvkvv8wE?si=ffsotZc-jqOFN8qg
また、onちゃんおはなし隊のご応募はこちらから。
▼https://www.htb.co.jp/announcers/ohanashi/
