【あしたのパン】職人歴30年以上!絶品17層生地と父の味を受け継ぐクロワッサン専門店「パンピー」 【札幌市清田区】
2026.09.09
札幌市清田区の平岡公園のそばにある、クロワッサン専門店「パンピー」。
昨年10月にオープンしたばかりですが、すでに地元の人たちから愛されている人気店です。![0820 あしたのパン パンピー.mp4_snapshot_00.08_[2026-09-08_18.41.25].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260908/851a6fdbb2b02fa2158b7da39ac6676eec962613.jpg)
ドアを開けると、バターの豊かな香りがふわりと漂います。店内には甘い系からお惣菜系まで、思わず目移りしてしまうほどバリエーション豊富なクロワッサンがずらり。色々な味を楽しみたい人向けに、ほとんどの種類にミニサイズが用意されているのもうれしいポイントです。![0820 あしたのパン パンピー.mp4_snapshot_00.23_[2026-09-08_18.41.44].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260908/764ea62a4b435502bd1339ee44d7b3255c707141.jpg)
職人歴30年以上!人生初の「自分のお店」
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店長の浅井直人さんは、パン職人歴30年以上。「もりもと」や「ドンク」、クロワッサン専門店の「コンガリーナ」など、数々の有名店で経験を積んできました。
そんな浅井さんが自分のお店を持つのは、今回が初めての挑戦です。きっかけを作ってくれたのは学生時代からの親友でした。同じタイミングで新しいことを始めようとしていた親友がオーナーとなり、浅井さんを店長として迎え入れたのです。
クロワッサン専門店にした理由は、これまで働いてきたお店でもクロワッサンが人気で思い入れがあったから。売れ筋商品として、一番多く作ってきたパンでもありました。
計算し尽くされた17層の「プレーンクロワッサン」
お店の一番人気は王道の「プレーンクロワッサン」です。オープン前に何度も試作を重ね、生地とバターのバランスや食感、見た目にとことんこだわりました。![0820 あしたのパン パンピー.mp4_snapshot_05.17_[2026-09-08_18.46.59].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260908/2d868a54e8b58d35c9894d779a9c20b1014554f0.jpg)
美味しさの秘密は計算し尽くされた17層の生地にあります。層が多すぎるとバターの風味が弱くなり、少なすぎると強くなってしまうためこの回数がベストなのだとか。仕上げにもうひと手間加え、折り込んだ生地の上に別のパン生地を1層重ねることで表面がツルッと美しくサクッとした食感に焼き上がります。外はサクッと中はしっとり、豊かなバターの香りが口いっぱいに広がる絶品です。![0820 あしたのパン パンピー.mp4_snapshot_06.04_[2026-09-08_18.47.46].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260908/48624ec50289af5ed81808a90907ce4c47fc9135.jpg)
甘いクロワッサンの一番人気は、アーモンドチップがたっぷりのった「アマンド」。濃厚なアーモンドクリームと一緒に焼き上げることで香ばしいナッツの風味が加わり、味に深みとコクが出ます。
お惣菜系では、カリッと焼けたベーコンとチーズのコクが相性抜群の「ベーコンチーズ」が人気です。生地の間に具材がぎっしり挟まれており、ボリュームたっぷりです。
父から息子へ受け継がれる味「シーチキンサンド」
浅井さんのルーツは、パン職人だったお父さんにあります。父の二郎さんは、札幌の月寒でおよそ40年にわたり「バンビー」というパン屋を営んでいました。![0820 あしたのパン パンピー.mp4_snapshot_07.13_[2026-09-08_18.48.57].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260908/7233c65c41aecc2fff432d5750496ab18544af90.jpg)
浅井さんにはいつかお店を継ぎたいという思いがあったそうです。しかしパンに対する考え方や作り方の違いから、一緒にお店に立つことはありませんでした。
その後も腕を磨き続けた浅井さん。そして「パンピー」のオープンを迎えようとした直前、二郎さんは天国へと旅立ちました。直接パンを食べてもらうことは叶いませんでしたが、浅井さんは「自分でお店をやるのは大変。父も大変だったんだなと尊敬しています」と語ります。
そんな父の味を復刻したメニューが「シーチキンサンド」です。「バンビー」の常連客でもあった親友(オーナー)の提案で、看板商品だったシーチキンパンの味を再現することになりました。塩とこしょう、マヨネーズというシンプルな味付けですが、分量を調整しながら当時の味を蘇らせたのです。![0820 あしたのパン パンピー.mp4_snapshot_10.46_[2026-09-08_19.29.23].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260908/3a7f5d7d708d68d0073c0a905c0437956114eaf9.jpg)
昔はきゅうりを挟んでいましたが、クロワッサン生地との相性を考えてトマトに変更しました。父が守り続けた味と息子がこだわり抜いた自慢の生地。二人の思いが一つになった特別なクロワッサンです。
店舗情報
![0820 あしたのパン パンピー.mp4_snapshot_00.07_[2026-09-08_18.41.23].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260908/84de2fd4691b555c26267b42207ae5a241d5206c.jpg)
店舗名:クロワッサン専門店 パンピー
住所:札幌市清田区平岡公園東1丁目11-8
電話番号:011-375-0301
営業時間:午前10時〜午後5時(売り切れ次第終了)
定休日:土曜・日曜
駐車場:店舗前4台分のみ(※お店の裏側は別の駐車場なのでご注意ください)
※価格や営業時間は放送当時のものです。(ミニプレーン 130円、プレーン 250円、シーチキンサンド 350円など)
