【あしたのパン】手稲区星置夫婦で営むパン屋さん「ほしぱん」
2026.09.15
北海道の自然に憧れ、43歳で念願の独立
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札幌市手稲区星置の閑静な住宅街にある、2020年にオープンした「ほしぱん」。ショーケースにずらりと並ぶ約30種類のパンから好きなものを選ぶ対面式の販売スタイルで、夫婦二人三脚でお店を切り盛りしています。![ほしぱん.mp4_snapshot_00.53_[2026-09-14_17.56.56].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260914/2953596074f249f2b6c6deeb8623f2e7ae9020a3.jpg)
店主の北山朋宏さんが食の世界に興味を持ったのは高校生の頃でした。当時大人気だったテレビ番組「料理の鉄人」を見たことがきっかけとなり、洋菓子とパンの両方を学べる専門学校へ進学。卒業後は地元の埼玉県で洋菓子店に就職したものの、繊細な洋菓子の世界よりもパン作りの楽しさに惹かれ、パン職人の道へ進みました。
その後、旅行で訪れた北海道の美しい自然に魅了され、27歳で移住を決意。北海道の大手菓子メーカーで16年間勤務し、そこで出会った妻の絵梨さんとともに43歳で念願の独立を果たしました。
ボリューム満点!具材たっぷりの絶品パニーニ
お店の看板メニューのひとつが、ボリューム満点の「パニーニ てりやきチキン&たまご」です。道産小麦の「春よ恋」を使ったこだわりの生地には、たっぷりの具材が挟まれています。![ほしぱん.mp4_snapshot_02.45_[2026-09-14_17.58.57].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260914/efa58ea2ecaa255503d0b391f4d3b7ae27a530ce.jpg)
具材を挟んだ後、チーズをのせて鉄板で挟み込み、オーブンで一気に焼き上げます。カリカリに焼けた生地から溢れ出す、甘じょっぱいてりやきチキンとたまごの相性は抜群です。食べ応えがあり、しっかりとお腹を満たしたい時にぴったりの一品として人気を集めています。
揚げないからヘルシーな「焼きカレーぱん」
もうひとつの人気商品は「焼きカレーぱん」です。一般的なカレーパンとは異なり、油で揚げずにオリーブオイルを軽くかけて焼き上げています。そのため油っぽさが抑えられ、とてもヘルシーな仕上がりになっています。![ほしぱん.mp4_snapshot_04.50_[2026-09-14_18.01.31].jpg](https://sodane.hokkaido.jp/photo/20260914/b996eabf2bd2c4e46dd6dd06faf010a7eb775d93.jpg)
サクサクとした衣の生地の中には、大きめにカットされた牛肉がゴロっと入っています。揚げていないのであっさりとしており、子供から大人まで幅広い世代に支持されています。
地域とのつながりを大切にするパン屋さん
店頭には、店主の気まぐれで具材が変わる「きまぐれピザ」も並びます。さらに洋菓子作りの経験を活かしたクロワッサンやスコーンなど、バラエティ豊かな商品が揃っているのも魅力です。
また、「ほしぱん」は地域とのつながりをとても大切にしています。娘さんが通っていた保育園からの依頼でパンのバイキングを提供したことをきっかけに、現在でも要望があれば地元の児童クラブや学校へパンを届けているそうです。
「パンを作る作業は毎日同じですが、全然飽きることはありません」と笑顔で語る北山さん。地域に密着し、長く愛され続けるパン屋さんを目指して、今日も美味しいパンを焼き続けています。
【店舗情報】
ほしぱん
住所:札幌市手稲区星置3条5丁目
電話番号:011-683-8322
営業時間:午前11時〜午後5時(なくなり次第終了)
定休日:不定休
駐車場:5台
