運動不足の社会人は約8割!?金メダリスト・清水宏保さんに学ぶ体力測定&簡単トレーニング!

厚生労働省の調査によると、働く世代で定期的な運動習慣がある人はわずか4人に1人で、社会人の約8割が運動不足だといいます。今回は30歳を過ぎて運動不足を実感しているHTBの藤澤達弥アナウンサーが、元スピードスケート金メダリストの清水宏保さんとともに「札幌市中央健康づくりセンター」を訪問。体力測定と運動不足解消に向けた簡単トレーニングを体験した様子をご紹介します。

01_清水宏保さんと合流する藤澤達樹アナウンサー.jpg

まずは自分の基礎体力を把握!「札幌市中央健康づくりセンター」へ

プライベートでの運動は一切しないと言い切る完全なインドア派の藤澤アナウンサー。そんな藤澤アナウンサーの前に現れた清水さんは、スポーツウェアが似合わない人にはガチガチな運動は提供できないと笑顔を見せます。2人が向かったのは、札幌市中央区にある「札幌市中央健康づくりセンター」です。

「札幌市中央健康づくりセンター」は、安全で効果的な運動のための体力測定や、指導員のサポートを受けながら体の状態に合わせた運動ができる施設です。健康的な体づくりを始めるためには、がむしゃらに動くのではなく、まず現在の体力を正確に知ることが欠かせません。

02_マシンが並ぶ「札幌市中央健康づくりセンター」の館内.jpg

清水さんは「ほとんどの方がどれくらい柔軟性があって左右差がどれくらいかわからない。左右差があるまま鍛えてしまうと、筋力も左右差がついてしまって体のバランスが崩れたり、将来的にはケガの原因になったりする」と指摘します。無理なく安全に運動習慣を身につけるためにも、まずは体の基礎体力を知ることが大切です。

基準値を大きく下回る!?藤澤アナの握力&脚力測定

センターで行われたのは全6項目の基礎体力測定です。最初の握力測定で普段握っているものを問われた藤澤アナウンサーは、ゲームのコントローラーだと苦笑い。気合を入れて測定器を握りしめたものの、基準値50.1kgに対して右は33.5kg、左は31.7kgと、基準を20kg近く下回る標準以下の結果となりました。

続いて行われたのは、専用マシンを用いて下半身の筋力で上半身を支えられているかや、太もも前後の筋力バランスを計測する脚力測定です。アスリート時代には年に1度測るような本格的な測定機器に座り、指導員の合図に合わせて全力で力を込めます。

03_脚力測定マシンで全力で力を込める藤澤アナウンサー.jpg

必死に力を振り絞った藤澤アナウンサーでしたが、太もも前の伸展は基準73.7kgに対して68.3kg、太もも裏の屈曲は基準36.7kgに対して25.3kgと、こちらも基準値に届かない悔しい結果となりました。

金メダリストの驚異的パワー!清水宏保さんが20年ぶりの脚力測定

スタッフの提案により、清水さんも20年ぶりとなる脚力測定に急きょ挑むことになりました。測定器に腰掛けた清水さんでしたが、足元をセットする際に靴下の裏へ柿ピーが付着しているハプニングが発生。「柿ピー!」と掛け声を響かせながら全力でマシンを押し出します。

04_「柿ピー!」と叫びながら脚力測定に挑む清水宏保さん.jpg

測定結果を見た藤澤アナウンサーは、基準値のちょうど倍くらいあると驚きの声を上げます。太もも前が基準67.5kgに対して139.6kg、太もも裏が基準32.1kgに対して43.8kgと、52歳となった現在でも基準値のおよそ2倍を記録する圧巻の数値を叩き出しました。

6項目すべての測定を終えた藤澤アナウンサーの総合評価は「普通」という判定でした。持久力は維持できているものの筋力が全体的に不足していることがデータから浮き彫りになり、日頃の運動不足が裏付けられました。

日常生活の意識と自宅トレーニング!金メダリスト直伝の運動法

運動を習慣化するコツについて、清水さんは「運動習慣をつける、運動しなければいけないって意識を植え付けること」が大切だと語ります。エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を登り、登る速度を変えてみるだけでも日常の良い運動になるといいます。

さらに、藤澤アナウンサーに不足していた脚力を鍛える自宅トレーニングが伝授されました。1つ目は床に肘をついて片足を上げ、かかとを軸にお尻を持ち上げる運動です。上げていない足のかかとで床を支えながら左右5回ずつ行うことで、ヒップアップと太もも裏を集中的に鍛えられます。

05_床に肘をついてお尻を持ち上げる清水流トレーニング①の実演.jpg

2つ目は体のバランスと太ももを鍛える「ワンステップジャンプトレーニング」です。片足で小さくジャンプしてピタッと止まる動作を繰り返します。足はくるぶしの位置で止め、外側に開かずまっすぐ着地するのがポイントです。

06_片足で小さくジャンプして止まる清水流トレーニング②の実演.jpg

お手本を見せてもらった藤澤アナウンサーでしたが、手と足がうまく連動せず苦戦する一幕も。清水さん直伝のトレーニングは、いずれも自宅で場所をとらずに手軽に行えるものばかりです。運動不足が気になっている方は、無理のない範囲で日常の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。

【施設・営業情報】

  • 施設名:札幌市中央健康づくりセンター
  • 場所:札幌市中央区南3条西11丁目
  • 電話番号:011-562-8700
  • 体力測定料金:2500円(※希望日の3日前までの予約制)
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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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