岩石…牛…アヒル ?? 障害だらけの悪路を原付バイクで激走!鈴井貴之と大泉洋は ベトナムでまだ生きている !?『水曜どうでしょうプレミア』 毎週配信中!
2025.12.11

若かりし鈴井貴之と大泉洋が東南アジアで挑んだ最もデンジャラスな旅企画!
1996年10月に放送を開始した『水曜どうでしょう』は2026年30周年を迎えることに!その長い歴史の中でも、番組の大事な節目として挑んだ海外での危険極まりない大型企画が『原付ベトナム縦断1800キロ』だ。今から約23年前の若かりし鈴井と大泉は レギュラー放送終了のけじめを付けるべく、ベトナム共和国のハノイからホーチミンまで、北から南へ1800キロを原付バイクで走破する無謀な旅に挑んだのであった…。

照り付ける太陽の日差しは「プロレスの寝技」並みの暑さ!?
当時はまだ舗装されていない砂利道が多かったベトナムの道路。さらに自転車やアヒルや牛といった“障害”だらけのルートを原付バイクで走り続けて4日目。その日は世界遺産にも指定されたホイアンの古い町並みを見物しつつ クイニョンを目指す一行だったが、照り付ける太陽による信じがたい暑さが まるでプロレスの寝技のように鈴井と大泉を苦しめることに!?

灼熱の太陽にヤラれながらも 要所で十分な水分補給をしながら果てしなくバイクを走らせる二人。ところが ふと前方に目をやると そこには側溝に落ちて朽ち果てた大型バスの残骸が…。
そして…今回の旅で最も過酷な移動となったこの日、ふと大泉の無線からは何か達観したかのような名言が…。

長い時間、サドルに座りっぱなしでお尻の窮状を訴える鈴井と大泉。この後も、高原都市ダラットへ向かう途中で雨や強風の荒れた天気に悩まされ、さらに海抜1000メートルの峠越えでは 南国とは思えないほどの極寒に見舞われるなど、ゴールのホーチミンを目指す二人の前には 最後の最後まで ”これでもか”というハプニングが!
リマスター再編集版でお届けする『水曜どうでしょうプレミア』
「原付ベトナム縦断1800キロ」 は 北海道ローカルでの放送後に hod で順次配信中!

