札幌からドライブで40分!当別はおしゃれトレンドスポットが続々!

北海道、これから夏を迎えドライブ日和も多くなる季節。今年の夏は密を避けてちょっとドライブという休日も多くなるのでは!?

そんな時の向かい先、「当別」はいかが!?

スウェーデン式の建築が魅力!「北欧の風 道の駅とうべつ」

札幌から車で40分、それでいて都会を忘れるのんびりとした環境が魅力の当別町。

こちらに2017年9月に誕生したのが「道の駅とうべつ」。

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実は当別町、スウェーデンのレクサンド市と姉妹都市。町をあげての交流も深く、駅舎は木のぬくもりが感じられる北欧風のつくりに。雪が落ちやすい大きな三角屋根や、スウェーデンの伝統的な色「ベンガラ色」で彩られた外装などスウェーデンに由来する素敵なポイントが盛りだくさん!michinoeki_naikan.jpg

内観も木のぬくもりが感じられ開放的な空間に。インテリアは北欧を代表するインテリアショップ「IKEA」を採用。建物自体も見ごたえあり!

そして、なんといってもこちらの魅力は当別産の食材を使ったグルメ。ここでしか味わえない限定メニューや、あの名店が提供する当別ならではの逸品がいっぱい。

道の駅とうべつ限定!その名も「当別町のお米で作ったおだんご」

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もち処一久大福堂がここでだけ提供する「当別町のお米で作ったおだんご」。michinoeki_mochi_yori.jpg

当別産の「ななつぼし」を使用し、道の駅内の和菓子工場で作られるお団子はモチモチでありながら歯切れのよい触感が特徴です。

大人気で定番化した限定メニュー「とうべつの豆乳と麹甘酒のバナナジュース」

当別で何故バナナ…と思われるかもしれませんが、この道の駅とうべつはここでもスウェーデンへのこだわりが。実はスウェーデンでは料理にバナナを使うことが多いそう。そのバナナに当別町の大豆を使った豆乳と、オリジナルの麹甘酒を使用した当別ずくしのメニューが誕生。

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当初は1か月間の期間限定商品として販売を開始したところ、大好評のため販売を延長。今では道の駅の新しい名物に。

バナナのとろみを生かして氷などを使わずミックスして空気を混ぜ込んでおり、とてもなめらかな口当たりにバナナの甘みと大豆の風味が絶品!

札幌イタリアンの名店「テルツィーナ」も進出!

「カフェ テルツィーナ」はあの札幌の名店テルツィーナの直営店。

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こちらでぜひ味わいたいのが、新鮮な地物野菜と生パスタを使用した「季節野菜のペペロンチーノ」。道の駅内の農産物直売所から仕入れる野菜はもちろん、コシのあるもちもち触感が美味しい生パスタに使用する小麦も当別産。

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店長をして「当別の野菜は何もかも美味しい」と言わせるその時期ごとの新鮮な野菜は、道の駅内の農産物直売所で販売しています。いただいて美味しい!と思った野菜がすぐそこで購入可能ですよ。

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道の駅裏手の「to berry farm」ではいちご摘みも!

道の駅の裏手にはハウスでいちご摘みが楽しめる「to berry farm」が。

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甘みや酸味のバランスが取れた品種「よつぼし」がいただけます。

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美味しいいちごをその場で堪能するもよし、お土産にもピッタリ!

■北欧の風 道の駅とうべつ

〒061-3773

北海道石狩郡当別町当別太774番地11

北欧の風 道の駅とうべつ 公式ウェブサイト

https://tobest.co.jp/michinoeki/

まだまだ当別はトレンドスポットが満載!

当別の注目スポットは今回ご紹介しただけではありません。

こちらの記事では西海岸の風を感じるスポットをご紹介!

ドライブ日和に当別はいかが!?札幌から40分で西海岸トレンドのカフェへ

https://sodane.hokkaido.jp/column/202105252210000986.html

ぜひご覧ください。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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