札幌【麻生駅】周辺の「人には教えたくない名店」5選! | HTB「イチオシ!!」視聴者と選ぶ人気店

HTB「イチオシ!!」をご覧の皆さんから教えていただいた「人には教えたくない名店」のコーナー。

第1回目は【地下鉄南北線麻生駅】編。

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この地域には、明治から昭和にかけて亜麻(あまに)工場がありました。

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当時、北海道では農作物として亜麻が盛んに栽培されており、工場では、その茎から糸の原料となる繊維を採取していたのです。

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昭和に入り、繊維技術の進歩により工場は閉鎖となり住宅街となりますが、この地域の暮らしを支えた歴史を残すため、工場跡地一体の区域に「亜麻」の「麻(あさ)」の字を含む「麻生(あさぶ)」という地名が付けられました。

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その後、地下鉄南北線が開業したことで一気に発展を遂げたマチです。

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そんな歴史を持つ麻生駅周辺の「人には教えたくない名店」をランキング形式でお送りします!

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第5位:ふわふわのかき氷がおススメ!「マザーリッチ」

地下鉄麻生駅から歩くことおよそ5分。

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住宅街のなかに現れる突然の人だかり!

ここが“人には教えたくない名店”第5位の「マザーリッチ」。

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夏の暑い日に公園のベンチで食べるとさらに美味しく感じる、かき氷の専門店です。

今年で7年目を迎えるこちらのお店。最大のこだわりは氷の削り方で食べたときに、ふわっとした口当たりが出るように、薄く・軽く削っています。

一番人気は、「イチゴ練乳」750円。

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まるで羽のようにふんわりとした氷にフレッシュな苺をふんだんに使用した特製シロップと練乳がたっぷりと回しかけられています。

平日は午後1時~午後6時。

土日は、午前11時から営業しています。暑い季節にぴったりのかき氷、一度足を運んでみては?

マザーリッチ

住所:札幌市北区麻生町2丁目1-5

電話番号:011-788-9994

定休日:月曜(7月中旬から無休)

営業時間:【平日】午後1時~午後6時 / 【土日祝】午前11時~午後6時

第4位:大きく柔らかくて美味しい!「こっぺ屋麻生店」

続いてご紹介する「人には教えたくない名店」は、地下鉄麻生駅3番出口から歩いてすぐ!

オレンジ色の可愛らしい外観の「こっぺ屋麻生店」。

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北18条に本店を構える「こっぺや」の2号店として、2017年、ここ麻生にオープンしました。

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道産小麦のほか、牛乳・卵などが使われたシンプルな味わいのコッペパンは中はしっとり、もっちりとして、サイズもビッグ!

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メニューは、およそ70種類あり、デザート系の「甘こっぺ」と食事系の「味こっぺ」の大きく2つのジャンルに分けられます。

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「味こっぺ」一番人気の商品は、海老カツ380円。

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パンからはみ出んばかりのおおきな海老カツは見た目だけではなく中身もぎっしり。

お店特製のタルタルソースたっぷりで大人も子供も大満足です。

いっぽう、甘こっぺのジャンルでおすすめなのが、フルーツサンド340円。

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シロップ漬けにした果物と、程よい甘さの生クリームで仕上げています。

こっぺや麻生店は午前10時半から、毎日営業しています。

お近くに来た際は、一度寄ってみてはいかがでしょうか?

こっぺ屋 麻生店

住所:札幌市北区麻生町3丁目10-5

電話番号:011-729-5525

定休日:不定休

営業時間:【平日】午前10:30~午後7時 / 【土日祝】午前10:30~午後5時

第3位:とにかくボリュームと価格の破壊力がすごい!「まんぞく弁当」

お寄せいただいた情報の多くが“安い”“ボリュームが満点”という、なんとも魅力的なキーワードが並ぶ「人には教えたくない名店」第3位は、その名も「まんぞく弁当」です。

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店内に一歩足を踏み入れると飛び込んでくるのは【大盛り】【メガ盛り】の文字!

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その名に恥じないインパクト抜群のお弁当がずらりと並びます。

こちらのお店、驚くことに午前11時のオープンと同時に多くのお客さんが来店します。

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多い日は300個が完売することもある人気のお弁当店。

店主の湯浅さんはちょっと変わった経歴の持ち主で。実は札幌市内で会社員をしていた湯浅さん。

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コロナ禍により安定した収入が見込めなくなったことから、2年前、以前から温めていた弁当店のアイデアで飲食の世界へチャレンジします。

奥様にはお店のオープンが決まってからすべてを伝え、その当時は怒りを通り越して呆れられてしまいましたが、今では一緒にお店に立ってくれています。

そんな「まんぞく弁当」で、特に人気の商品が、総重量1キロという巨大のり弁当!

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ご飯700グラムの上に、8種類のおかずがトッピング。これだけのボリュームで、お値段680円というから驚きです。

そして、もう1つの名物は、こちらの巨大おにぎり!総重量はなんと2キロ。

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中には、唐揚げ8個、おかか、鮭ふりかけ、漬物が入っています。一般的なおにぎりと比較してみるとご覧の通り!その暴力的ともいえる大きさがお分かりいただけることでしょう。


まんぞく弁当は、店内に並んだお弁当が売り切れ次第、営業終了になります。

予約はできないので、オープンの時間目掛けていくのがおすすめです。

まんぞく弁当

住所:札幌市北区麻生町4丁目12-14

定休日:月曜・木曜

営業時間:午前11時~午後2時、午後4時~午後7時

公式twitterアカウント:@manzokubt

第2位:胃もたれせずパクパク箸が進む!「牛かつ いち華」

地下鉄麻生駅からJR新琴似駅方面に向かう途中、何やら高級感漂うお店を発見!

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こちらが第2位「牛かつ いち華」です。

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店内は、大人数でも対応できる小上がりから、おひとりさまでも楽しめるカウンター席まで充実しています。

みなさんからお寄せいただいた情報では、文字通り“看板商品”である「牛カツ」がおススメのようです。

使用するお肉は、北海道産牛肉のモモ肉。衣を極限まで薄く、丁寧にきめ細やかなパン粉をまぶしたら低温の油で60秒。超レア状態に仕上げたこちらの牛カツ定食。

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お値段は1450円です。

まるで刺身のようなビジュアルのお肉はとっても柔らかく、しっとり。肉本来の旨味を最大限に味わうことができます。

さらに皆さんから寄せられた情報の中には、メンチカツを押す声も多数ありました。

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道産牛100%のメンチカツは、衣の中にジューシーな肉汁がしっかり閉じ込められています。

毎日、午前11時からオープンしています。並ぶこともありますので、予約をしてから行くのがいいかもしれません!

牛かつ いち華

住所:札幌市北区新琴似8条1丁目1-46

電話番号:011-726-2121

定休日:不定休

営業時間:【平日】午前11時~午後3時30分、午後5時~午後9時 / 【土日祝】午前11時~午後9時

第1位:何度もリピしたくなる「グッディグッディ麻生店」

地下鉄麻生駅1番出口を出て交差点を渡ると先ほど3位で紹介した「まんぞく弁当」があります。それを過ぎて、さらに歩くことおよそ50m。

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ひときわ目立つ外観のこちらが「人には教えたくない名店」第1位「グッディグッディ麻生店」です。

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2008年にオープンしたカフェ&レストラン。木を中心としたインテリアでカジュアルな落ち着く空間が広がっています。

お昼時の店内は女性客でいっぱいです。

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人気の秘密はおよそ200種類以上はあるというメニューの豊富さ。

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そして特に人気が高かったの、はグッディグッディの看板メニュー「ワッフル」!

道産小麦にこだわった生地を、特注の鉄板で一気に焼き上げます。強火で短時間で焼くことで、外はカリッとした食感。中はふわっとした仕上がりになります。

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人気ナンバーワンは「チョコバナナカスタード」。お値段は530円です。

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自慢のワッフルに自家製カスタードとバナナなどをトッピング。仕上げにチョコレートソースをたっぷりとあしらったスイーツ好きにはたまらない一品です。

グッディグッディには、自分好みに組み合わせを選択できるセットメニューもありますので、お得な値段で、メイン料理からデザートまで楽しめます。

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営業時間は、午前11時から午後10時まで。
お得な値段で、美味しい料理を味わってみてはいかがでしょうか?

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住所:札幌市北区麻生町4丁目9-14

電話番号:011-299-6966

定休日:不定休

営業時間:午前11時~午後10時

次回の「人には教えたくない名店」に向け【地下鉄白石駅】周辺の情報を募集中!

「イチオシ!!」では「人には教えたくない名店」第二弾に向けて情報を募集中!

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駅から徒歩15分圏内にある、有名ではないけれどあなたがお気に入りの、もしくはあなたが「実は気になっている…」という飲食店を教えてください!!

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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