まだまだ暑い北海道!札幌で人気の"冷たい麺"の名店 | 『我流麺舞 飛燕』

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夏に人気の「冷たいラーメン」。道内でも徐々に提供するお店が増え、毎年の楽しみになっている人も多いのでは?

残暑を乗り切るのにオススメの一杯をご紹介します!

札幌を代表する人気店 新作"冷"ラーメンを先行公開!『我流麺舞 飛燕』

続いてご紹介するのは、豊平区・中の島にある名店、「我流麺舞 飛燕(がりゅうめんぶ ひえん)」。

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お昼時には行列ができるほど人気の秘密は鶏のダシをベースに油を極力使わず仕上げたスープ。

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ヘルシーであっさりしていながらうま味が非常に濃厚で、満足感の高い一杯です。

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2010年のオープン以来、老若男女問わず高い人気を誇ります。

そんな飛燕で、現在提供中の冷たいラーメンが「鶏と昆布の冷たい塩」です!

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スープの材料はとってもシンプル。

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小樽で生産されるブランド鶏と、日高昆布のみで、どちらも素材の味が濃厚なのが特徴。


うま味を最大限に引き出す工夫はトップシークレットですが、オーナーの前田さんと統括を務める本間さんの長年に渡る研究の成果が詰まっています。

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鶏ダシ、昆布のすっきりとした味わいと特製塩ダレのハーモニーが絶妙な一品です。


チャーシューにラディッシュ、瀬戸内海産の高級海苔など、トッピングにもこだわっていますが、中でも特徴的なのが「玉ねぎのマリネ」。

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冷たいラーメンはさっぱり感が欲しいので柑橘系を使うお店が多いですが、この一品は「酢」で攻めるのがこだわり。

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玉ねぎのマリネはそのこだわりから味変に採用したのだとか。

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そして、今月22日から新登場するという冷たいラーメンが「小樽地鶏の冷たい醤油つけ麺」。

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つけダレはシンプルに小樽地鶏のスープのみで、醤油は深みを出すために5種類をブレンド。

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麺の方に少し昆布だしを加えることで、鶏と昆布の出汁が別々で提供されるというのもポイント。

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味わいの感じ方に変化を付けるための繊細な演出が施されています。

清流の涼しさを思わせる、つややかな麺は京都の製麺会社から取り寄せたのどごしの良い特注麺。

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つけ汁がとろとろしているは、スープを冷やすことで形を変化させた鶏のコラーゲンによるもの。

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温かいラーメンではでないとろみが、麺とよく絡む効果を生み出しています。

「我流麵舞 飛燕」の新作、「小樽地鶏の冷たい醤油つけ麺」は、8月22日(月)からの提供開始です。お間違いなく!! 

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我流麺舞 飛燕

住所:札幌市豊平区中の島1条9丁目

電話番号:011-842-5262

営業時間:午前11時~午後8時ラストオーダー(スープがなくなり次第終了)

定休日:木曜・不定休

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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