HTB「イチオシ!!」がおくる札幌「澄川駅」周辺の"人には教えたくない名店" | 第5位:『ビアパブひらら』

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HTB「イチオシ!!」がおくる人気企画「人には教えたくない名店」!

4回目となる今日の放送は札幌市営地下鉄南北線「澄川駅」編。

かつてそこに流れる川の名前から精進川という地名で呼ばれ、木材の生産地として切り開かれたこのエリア。

1944年昭和19年には、その清らかなせせらぎにちなみ、澄川と改名されました。

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その後、徐々に宅地化が進み、1971年昭和46年には地下鉄が開業。

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多くの人が行き交うことで次第に飲食店も増え、すすきのや大通りに負けない魅力的なエリアになりました。

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HTB「イチオシ!!」ではそんな澄川駅周辺の「人には教えたくない名店」をランキング形式でご紹介しました。

今回は第5位を紹介します。

第5位:『ビアパブひらら』

第5位に選ばれたのは地下鉄南北線澄川駅から徒歩およそ4分。

駅前の喧騒からは少し離れた中高地にある隠れ家的なお店、『ビアパブひらら』です。

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こちらは澄川ビールの直営店でオリジナルのクラフトビールが楽しめるお店。

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大手メーカーのビールとは一線を隠す味わいでここ最近人気が高まっているクラフトビール。

道内にも幾つかの醸造所やブルワリーがありますが、澄川ビールは特に人気のあるひとつです。

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厳選された麦芽を使い、毎年秋の収穫シーズンには北海道産のフレッシュなホップで仕上げられる限定ビールを楽しむこともできます。

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常連のお客さまからはこんな声が。

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「結構女性でビールが苦手という方でもここのビールから美味しくてハマるっていう方も結構いらっしゃるので、という意味では幅広く飲めるかな。」

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「めちゃくちゃ個性的なんだよねここの店のビールってね。楽しくてね。それで毎週来てます。」

お店で飲むことができるのは自社製造とゲストビールの合わせて8種類。

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およそ2週間毎にラインナップが変わるので、何度訪れても新しい発見があります。

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お客さんの多くがオーダーするという看板商品はこちらの「バイツェン」。

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フルーティーな香りとライトな苦みの柔らかな味わいが特徴でとても飲みやすいビールです。

「是非一杯からでもいいので飲みに来てください。よろしくお願いします。」

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ビアパブひらら

住所:札幌市南区澄川4条3丁目4-6

電話番号:011-807-4565

定休日:月曜・火曜

営業時間:水~金曜:午後6時~午後10時 / 土日祝:午後3時~午後10時

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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