HTB「イチオシ!!」をご覧の皆さんから「onちゃんアプリ」を通じて教えていただいた「人には教えたくない名店」。
こちらの人気企画、第5回目は【地下鉄東西線南郷13丁目駅】編です!
明治4年の1871年、宮城県からの移住者により切り拓かれた現在の国道12号線、別名「本通(ほんどうり)」を中心に発展していった白石区。
地名の由来について正確な記録は残っていないものの、メインストリートである本通の北側を「北郷」、南側を「南郷」と名付けたことがそのルーツとされています。
1982年に東西線が延伸し、住宅地として発展したことから駅前にはスーパーや薬局など生活に必要なものがコンパクトに揃う便利な駅となりました。
そんな地下鉄東西線南郷13丁目駅周辺の「人には教えたくない名店」をランキング形式でご紹介していきます。
今回ご紹介するのは第3位!
第3位:『中国料理 華扇』
第3位にランクインしたのは駅から目と鼻の先、『中国料理 華扇』です。
「中国料理をお得な価格で食べていただけるお店として始めました」と語るのは店主の清水さん。
本場中国で修業を積み、名門「札幌グランドホテル」のレストランで長年腕をふるってきた中国料理のスペシャリスト。
そんな折り紙付きの料理人が腕によりをかけた品々を、ランチタイムにはとてもお得な価格で食べることができます。
中でもこちらの「デラックスランチ」はメインの料理とサラダにエビチリ、スープなど盛りだくさんの内容のセットがお値段1350円!
おまけにご飯とスープはおかわり自由という気前の良さ!
メインは4種類から選べるシステム。人気の「麻婆豆腐」「唐揚げの香味ソース掛け」が固定メニューで、残り2種類は時々変わります。
この日は「豚肉と彩り野菜の黒コショウ炒め」「白身魚の甘酢あんかけ」がエントリー。
別日の取材の際には醤油の香りが食欲をそそり、野菜のシャキシャキ感がたまらない「チンジャオロース」、そしてアツアツのあんかけけ仕立ての「イカと野菜のオイスター炒め」がエントリーしていました。
常連さんが飽きないようにという、店主清水さんの心配りです。
本格的な味と色々なメニューが楽しめる事から、地元の方もおススメの名店です。
この他にも、高級食材として知られるナマコや金華ハムがふんだんに使われた「華扇チャーハン」などここでしか味わえない料理が多数用意されています。
中国料理 華扇
住所:札幌市白石区本郷通13丁目南1-1
電話番号:011-826-3662
営業時間:午前11時30分~午後3時 / 午後5時~午後10時
定休日:水曜日