北海道への移住なら・・・札幌・または さっぽろに近いところは どうでしょう まるわかり保存版 移住相談イベントも

2023年新しい場所で心機一転、始めませんか?

注目を集めているのは移住。特に北海道はその人気エリアでもあります。今回は札幌中心圏の市町村に注目!

札幌市

なんといっても市民の札幌の街に対する愛着度は92.3%、定住意欲も他都市に比べて高いまち。豊かな緑と冷涼な夏、年間約5mもの降雪など豊かな自然環境が備わっています。ちょっといくと温泉、ちょっと行くとスキー場があるのも驚かれます。

地下鉄やJRなどの公共交通ネットワーク、大学などの研究機関、医療機能等、都市機能が集積しているまち。他の大規模自治体と比べ1か月当たりの家賃が安価、通勤・通学時間が短いのも特徴です。

移住に関する支援に関しては、移住支援金の支給や札幌UIターン就職センター(東京都)で就職に関する窓口相談やオンライン相談会を行っているそうです。(※移住支援金について、R4年度の受付終了しており、R5年度以降の支援は未定。)

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子育てに関しては、妊娠時、お子様、ひとり親家庭、障がいのあるお子様に対する様々な支援も。充実したその情報は以下のリンクで!
・移住支援金
https://www.city.sapporo.jp/keizai/koyo/ijyu_shienkin/ijyu_shienkin.html
・札幌UI就職ナビ
https://www.sapporo-ui.com/
・さっぽろ子育て情報サイト
https://kosodate.city.sapporo.jp/

・札幌市ホームページ「さっぽろ暮らしのススメ」
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/citypromote/move/index.html
・さっぽろ連携中枢都市圏 移住者インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=i8l6O-PZHe8

小樽市

小樽運河や数多くの歴史的建造物が残り、暮らしの中に現代の新しさと昔の趣を感じることができます。雪が多く坂も多い街なので、他の街にはない独特の景観の中で暮らすことができます。

移住・定住促進住宅取得費等補助金があり、すでに小樽に2年以上居住している世帯と転入世帯が「三世代」で同居又は市内近居する場合、中古住宅の購入・増改築に要する費用の一部を補助されます。

https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2021030400033/

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特設サイト・『笑(え)になるおたる』では「住まい」「仕事」「子育て・教育」「暮らし情報」などのカテゴリで、移住関連情報を紹介しています。移住前はもちろん、移住後の生活にも役立つ情報も掲載されています。
https://otaru-iju.com

江別市

札幌に隣接しており、新千歳空港からも車で約1時間の立地でアクセスが便利。一方で、豊かな自然に育まれた「農業」のまちでもあり、市の面積の4割が農地で、ブロッコリーの収穫量は全道一。公園や自然環境も充実しています。雪の量は札幌市よりもやや多く、冬は日々の雪かきは必須ですが、都会すぎず、田舎すぎない、ちょうど良さが江別市の魅力です。

移住支援金については
https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/soshiki/seisaku/65713.html

子育て支援については『えべつのじかん』で。子育てひろばやファミリーサポートなどの情報がわかります。
https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/welcome/23860.html

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ちょっとお話しを聞いてみたい!という方は東京でイベントも!

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『北海道さっぽろ圏移住フェア2023』

2023年1月14日(土)午前10時半~午後5時半

神田明神文化交流館 地下一階 EDOCCO STUDIO

参加費無料

https://sodane.hokkaido.jp/event/202212231027002923.html

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この記事を書いたのは

北海道が好き!ゆるプラ

北海道を盛り上げるために何かできないかな、という思いで年齢問わず、性別も問わず、北海道が好きという思いのみで集まるプラットフォーム、略して「ゆるプラ」。学生コアメンバーが北海道の魅力を綴ります!

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